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Menya Hanaichi Honten
(麺家 花一 本店)
鹿児島で流行る家系ラーメン屋を発見！！
年始の営業日が分からず、５日に行った記念すべき今年最初のラーメン屋。
立地としては国道２２５号を南下、鹿児島日産自動車カーランド宇宿の交差点を曲がった先にあり。
めちゃめちゃ車の通行量が多い。
JR宇宿が最寄り駅になるので、鹿児島中央駅から約１０分、宇宿駅から徒歩１５分くらい。
到着すると店前にのれんがかかっている。そこをくぐると券売機があり、前払い制であることを認識。
今回はつけ麺を選択。トッピングに味玉を追加してみた。
店内には学生やスーツを着た会社員、家族連れなどでにぎわっており客層は広いんだと感じた。
オープンして間もないのか古びた感じは無く、壁やテーブルなど綺麗で清潔感があった。
席に座ると食券を渡す。つけ麺だったので、麺を「冷」か「温」を聞かれたが「温」を選択。
普通のラーメンだと、麺の「硬さ」、味の「濃さ」、油の「多さ」が選べるようなので、次はラーメンを食べに来ようと思う。
「脂」じゃなくて「油」とはと思ったが、鶏油（ちーゆ）と呼ばれるものだそうで、豚骨の背脂とは全く違うものだそうだ。
勉強にもなる（笑）。
注文したつけ麺の登場。
麺はあっつあつで湯気がもくもく。
つけダレ（鶏スープ）は見るからに濃い。
一応「辛味つけ麺」というものも気になったのだが、辛いのはカレーと麻婆豆腐だけでいいので、気が向けば今度挑戦しよう。
実際食べてみると、鶏スープの濃厚さが際立つ。
豚骨のようなドロドロ感ではなくてサラサラしたオイル感。
麺もコシがしっかりしていて、もう箸が止まらん。めちゃめちゃ美味しい。
口の中に広がる香りがやみつきになる。
こんなにおいしい中に不満がひとつ。
トッピングの味玉だ。写真で見てもらうと分かるが、全然味が染みてない。表面に色をつけたゆでたまご。
麺とスープに力入れすぎて他が手抜きされてると疑うほどだ。
これならトッピングを「味玉」から「ゆでたまご」にしてもらうほうが、客層としてもがっかりしないと思う。
特に子供や学生の客層。
逆に「色のついたゆでたまご」のほうが客ウケするかも。
鹿児島では数少ない家系ラーメン、めちゃめちゃ美味しかった。
次は鶏白湯ラーメンを食べてみたいと思ったので、「辛味」シリーズはもっと先になるかな。
またお邪魔します。
餐厅信息
细节
| 店名 |
Menya Hanaichi Honten
|
|---|---|
| 类型 | 拉面 |
|
099-204-0871 |
|
| 预约可/不可 |
无法预订 |
| 地址 |
鹿児島県鹿児島市宇宿2-12-8 |
| 交通方式 |
市電宇宿1丁目から徒歩で15分 距離脇田 634 米 |
| 营业时间 |
|
| 预算（评价总数） |
￥1,000～￥1,999～￥999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位、设备
| 座位数 |
36 Seats （ カウンター10席、座敷6席×3・4席×2、テーブル4席×2） |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
不可能 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
可能的 12台 |
| 空间、设备 |
有吧台座位,有日式包厢 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|
久しぶりにリピです。
どうしても食べたくなったので、来てしまったw
今回、巷では夏休みシーズンということもあり、店内の人工密度も高く、外国人の方も多かったです。
今回注文したのは「麻油味噌豚骨らーめん(870円)」。
やっぱ鹿児島は豚骨じゃなきゃと思い注文しました。
麺の硬さは硬めにしました。
この店の豚骨は無添加を売りにしていて、そこに赤味噌ベースの特製味噌ブレンドダレを投入。味噌の強さを控えて、豚骨の濃厚さを活かしているのだそう。
香味野菜とにんにくの風味豊かな麻油が深いコクを引き出していて、何回でも食べに行きたくなる仕様w
特製豆板醤も一緒に提供されるので、少しずつ足していくのがオススメですが、後半にけっこう入れて刺激的にするのが個人的に好きな食べ方。
鹿児島ラーメンの家系ってイメージしてもらったらいいかも。
次は花盛りらーめんを食べてみたいと思います。
ではまた！！