しま＆あきたび_2014_6 : Wakadaishou

お宿の大浴場に浸かるとホッとしますが、Ｃ国人を非難できないマナーの悪い集団に遭遇してちょっとゲンナリいたします（苦）　まあ気を取り直して夜の街に出動いたしましょう！ ということで、いくつかの店を当たった後に、若大将という店を選択します。

入り口近くではありますが、カウンターのほどよき席を確保しまして、黒板のヲススメメニューなんぞを眺めつつ、スバヤク注文をいります。

お通しはアーモンド豆腐で、堂々と生ビール ＝ 淡麗 ＝ ってのをいただきます（詐）
オリオンの生を頼んだはずですけどねぇ…　さて、ボードから「とびんにゃ」というのを頼みましたが、盛り合わせではなく単品のトビンニャことマガキ貝（＝四国だとチャンバラ貝と称するのデス♪）のみと言われてしまいました。

同時に頼んだ地魚の刺身盛り合わせは、シビ、ソデイカ、カンパチ、さんまデス♪


イヂワルなワシはいたいけなニイチャンにツッコミます（笑）
「奄美じゃ秋刀魚は取れないよねぇ…地物じゃないよね？」
「えっと、北海道から活きたモノを空輸して特殊な湾の養殖場で奄美の水にならすんですよ」
いくらなんでも無理でしょ（爆）
ちなみに、奄美は養殖鮪が結構ポピュラーです。


あらためましてオリオン生をサクッと呑み切り黒糖焼酎へとシフトいたします。 いただきますのは、豚足の塩焼でコラーゲンたっぷりです…あっ、鹿児島・奄美・沖縄はキッチリと豚肉文化なのでソレナリ以上の味は確保できています。


そんなこんなでをいつの間にやら焼酎の杯を重ねていきますが、時々は店のニイサンに相手をしてもらいますが、カウンター脇にあった地元紙なんぞも酒のツマミになったりしています。


ひとりだと多くは食べられないので、早めに地元食…あぅ、郷土料理とも言いますが、油ソーメンとやらをいただきます。

具沢山の炒めソーメン以外のナニモノでもないのですが、ほどよく＆美味しくいただいて仮〆ということにいたしましょう。


ほどよく美味しくいただいた一次会ですが、ヲヒトリサマなので次はどうしましょう？　街は寂れきっているというほどではありませんが、土曜の夜にしては少し静かですかね？