タンメンが無かったので似ているワンタンメン(←違う)
一度、訪れている中華料理屋に再訪。
この日は肌寒く、温かい麺類を喰らおうと訪れてみます。
アタシの得意技である「タンメン」か横浜らしい「サンマーメン」を狙いましたが、あいにく、コチラの店のメニューにはタンメンもサンマーメンもありません。
そこで似たものと言うことで、アタマに「ワン」がついただけの「ワンタンメン」をお願いします(←違う)。
待つこと6~7分。
ワンタンメンが登場です。
ワンタンの他に青菜も乗って彩りを演出しています。
まずはスープをひと口。やや薄味に感じましたが、醤油味がスッキリ、サッパリしていて美味しいです。ここにラー油を落として本格的に食べ始めます。
麺は中細の縮れっ気のあるモノ。歯ごたえが合ってスープとの絡みも良く美味しい麺です。
そして「ワンタン」。プリップリですが、。1つ目のワンタンはとにかく熱い。舌や口の中をヤケドしそうなくらい。味はわかりません。
ちょっと懲りたので2つ目からはレンゲで軽く冷まし「ふぅふぅ」してから口に運びます。
適度に熱を下げて口に入れるとひき肉のうまみがしっかりと生きています。
青菜はなんとなく東京ラーメン風。
見た目だけでなく舌先にもアクセントになります。
ボリュームはごく普通だと思いますが、アタシにはピッタリサイズでした。
そして、〆には杏仁豆腐。
熱い麺類を食べたあと、口の中をリフレッシュするのにはちょうど良いデザート。量も適度なのでそれなりに満足している腹具合の邪魔になりません。
考えてみると、アタシはタンメン・焼きそば・サンマーメン以外の中華麺を食べるのは珍しいこと。
結果的に美味しいワンタンメンだったので良しとしますが、タンメン・サンマーメンが無いのはメニューとして淋しいです。
ランチ砂漠と思ったら意外と近い場所でみつけた不思議なサービスの昼メシ処
横浜駅西口から15分ほど歩いた浅間下交差点のすぐそばにある中華料理屋。
今の現場から歩いて3分ほど。「ランチ砂漠」と思ったエリアで意外と近い昼メシ処を見つけました。
こちらは、中華系の定食やセットなどが充実しているお店です。
昼メシ処の少ないエリアであることは間違いなく、気軽にできそうな当店はけっこうな人気のようです。
とある平日の12:10に入店。満員とは言いませんがかなりの混雑。
ぼっちのアタシですから、元々が相席用にしているであろう大きなテーブル席の一角に案内されます。
この日の注文は日替りメニューの中から「五目野菜炒め定食」。
お値段は700円。何も書いてないので税込かと思ったら税別でした。
さて、待つこと7~8分。五目野菜定食が運ばれてきます。
メインの五目野菜炒めに漬物・スープは当然ですが、なぜかミニ麻婆豆腐もついています。これは当店の特徴、サービスでしょうか。
五目野菜炒めは見るからにスゴいボリューム。少食のアタシ、この野菜炒めだけでお腹いっぱいになりそうです。
キャベツ・もやし・ニラ・ニンジン・玉ねぎ・キクラゲなど、特に、ニラとキクラゲは嬉しい食材です。
そして麻婆豆腐。
アタシとしては麻婆豆腐はあまり「ごはんのおかず」にはならないのですが、舌先を変える為には嬉しい存在。
ピリッとした辛さもあって美味しい麻婆豆腐。「お店の自慢なのでたべてもらいたい・・・・」という姿勢かもしれません。
漬物はザアサイをカットしたもの、スープは薄味でもう少し塩なり醤油なりの味が欲しいところ。
野菜炒めのボリュームでお腹いっぱい。やはりごはんは食べ切れずに少し残してしまいました。ちょっと罪悪感があります。
そして、デザートは中華の定番「杏仁豆腐」。
この頃はかなりお腹も膨れてデザートの針余地は少なく、半分ぐらいでギブアップ。
味もボリュームも文句なし。不思議な付け合わせの麻婆豆腐も悪くありません。
もう一つ不思議なことは、お会計を済ませると何故か「缶コーヒー」をくれること。
食後のドリンクには違いありませんが提供の方法がこのお店独特です。
税込みで700円ポッキリなら文句なしですが、先月まで通っていた港南区界隈に比べれば圧倒的に良心的な価格設定。
昼には大混雑なのが当たり前のようなお店。
不思議なサービスもあって何度か通いそうなお店です。
店名 |
Kobayashi Ke
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类型 | 中国菜、食堂 |
预约・查询 |
045-311-7208 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
神奈川県横浜市西区浅間町1-4-5 ティーオービル1F |
交通方式 |
横浜駅徒歩10~15分 距離平沼桥 710 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
50 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
抽烟与禁烟分区(加热不燃烧烟草限定) 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 近くにパーキングあります |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
接待儿童,接待婴儿推车 |
网站 |
横浜駅から歩くと15分ほど、浅間下交差点近くにあるコチラのお店。
歩いて3~4分の現場に着任している間には何度か通いました。
この店に顔を出すのも今回が最後と思われます。
この日もお得なランチセットではなく麺類を食べようと思います。タンメンが無いことは承知していましたが、メニューを見ると横浜の中華屋であるのに「サンマ―メン」もないことがわかりちょっとガッカリ。
そこで「鳥肉そば」というのをお願いします。
待つこと5~6分。早い時間で「鳥肉そば」が運ばれてきます。
名前の通りデーンと「蒸し鶏」が乗った麺。
スープは透明感があり塩味であろうことが推測されます。鳥肉の横には多めの青菜、ほうれん草だと思います。そして、きざみネギもたっぷり浮かんでいます。
それにデザートとして杏仁豆腐が添えられています。
まずはスープをひと口。
うん、これは見た目通りサッパリした塩味でアタシの好み。やや塩味が薄いですが美味しいスープ。人によっては「サッパリ過ぎて味気が無い」と感じるかもしれません。
ここにコショーとラー油を投入して喰らいます。
ラー油を投入したことで「サッパリ・スッキリ」の澄んだスープに香りと若干のパンチが加わります。
麺は中細の縮れ麺。歯ごたえもしっかりあってアタシの好みの麺です。
蒸し鶏はボリューム満点。ホントならビールのお伴にしたいくらい。麺の添え物ではもったいない気がします。
そして、青菜。青菜の香りが残っていてサッパリしたスープの変化を与えてくれるような感じ。タンメンなどと違い野菜が少ないので、この青菜で少しだけヘルシー感を保てます。
この日の麺はやや多いぐらいに感じる量がありました。
トッピングの蒸し鶏のボリュームもあって食べ切るとけっこうお腹いっぱい。
デザートの杏仁豆腐まで完食しましたが、相当お腹が張る感じ。
年を取って、脂っこいモノが苦手になったと同時に量が食べられなくなってきていることを実感した昼メシでした。