中区真砂町 関内セルテの「ほうきぼし 横浜 関内店」で汁なし担担麺 - みうけんのヨコハマ原付紀行 : Houkiboshi

 
関内駅前のセルテビル６階、関内ラーメン横丁にある汁なし担担麺のお店。
アニーさん、ご紹介ありがとうございます！！
 
こちらのお店はメニュー名も「担担麺」なんですね。手へんなのです。
土へんの「坦々麺」としないところが、実に好感度が高いのです。
 

 
店内はカウンター席がならび、その脇には小さなテーブル席。
奥にはもうちょっと大きなテーブル席もある雰囲気です。
 
券売機で食券を買うタイプですね。
券売機の横には、無料のエプロンが置かれています。

 
卓上には、味変戦隊アレンジャーのために、いろいろと武器が用意されています。
「かなりシビれる辛粉、一味唐辛子、お酢、ニンニクチップ」たち。
 
みうけんは、基本的に味変はあまりしないんですね。
ただ、唐辛子粉があるのは素直に嬉しい。

 
ただ、これ以外にも「鬼辛唐辛子」と「山椒」も。
これは、後ほど利用させて頂きました。

 
さて、それでは今回の注文は〜。
◆◇◆汁なし担担麺◆◇◆（税込９００円）お願いします！！
 
おやっ、見た目は意外にも優しげな感じです。
それほど暴力的な辛さではなさそうです。
 
脇に添えられた揚げ麺がよいアクセント。

 
具材はもやし、挽肉、ピーナッツ、揚げ麺、青菜。
シンプルなんですが、彩りが良いですねぇ。

 
さっそく、よく混ぜて豪快にいただきます！！
こういうものは、気をつけないと箸が滑って麺がビタンします。
 
なので、紙エプロンは必須ですよ！！
 
さて、実際に混ぜて食べてみると麺はモチモチな茹で加減。
ちょっと硬めなので、食べている実感がすごいです。
 
ピーナッツと揚げ麺のサクサク感が良く、食べていてなかなか楽しいね。

 
辛さは見た目に反してマイルドで、比較的辛いものが苦手な方にも食べやすいのではないでしょうか。
みうけんは山椒で「麻」を、鬼辛唐辛子で「辣」を足して頂きました。
 
けっこうかけたんですが、それで通常の辛さかな、という感じです。

 
◆◇◆後記◆◇◆
 
こちらの汁なし担担麺は、さしてドギツくないので入門編として頂くにはちょうど良いのではないかな。
このお店で辛いものデビューして、徐々に口を慣らしていくのも良いかと思います。
 
関内ラーメン横丁には、他にも行って見たいお店があるので、いつか全店制覇してみたいものです。
バイクも停められる駐輪場があれば良いんですけどねぇ。
 
ご馳走様でした。
 
 
 
再訪希望値：★★☆機会があれば
 
 
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