官方消息
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スパイスや、カレーが好きな人であれば、大体この店の事は知っているのではないだろうか。
スパイス料理と燗酒のペアリングコースという前代未聞の業態で人気のお店だ。
この日は近くの人気店「丸祇羅(マルマサラ)」とのコラボコースを提供する日だったが、22時以降は単品注文OKという事だったので、近くで飲んでいたので年末の挨拶がてら寄らせてもらった。
2軒目でお腹が結構一杯だったので、「肉厚しいたけ」、「和牛のアチャール」、それとそれに合う燗酒をつけてもらった。
「肉厚しいたけ」:見るからに立派な肉厚のシイタケをじっくり火入れし、そばに添えるのは自家製フェンネル塩。これがシンプルだけど大変美味しくて唸る
「和牛のアチャール」:和牛の贅沢な出汁とスパイスが折り重なった重厚なアチャール液がなんとも。強めの料理だがそれに負けない濁り酒のナイスペアリング。
〆に土鍋で炊いたご飯にカスリメティの佃煮が載ったお茶漬け。
僅か3品しか注文していないが、十分に世界観を味わえた。
来年からコースではなく、単品注文が出来るスタイルに変更するという事で、利用がしやすくなり、楽しみだ。
1周年と聞いてビックリなほど完成度が高い
2年ぶりに関内場「スパイスドランカー やぶや」へ。
最近、ちょいちょい桜木町、野毛まで飲みにきたりするから前より遠い印象はなくなった。
言わずと知れた、燗酒とスパイス料理のペアリングをコースで提供してくれる名店。
まずはスターターでやられた。
生ホタルイカとセリのアチャール。
イナダの春巻きパキスタン風
水茄子になめこのアチャール
生桜エビのチェチナード
辛いものは辛く、酸っぱいものは酸っぱくとメリハリが効いているが
塩は優しめなので食べ疲れない。
一緒に出される燗酒はその時出される料理に合わせて、メイラード反応が強い香ばしいもの=タンドリーロティに見立てたり、酸味があり、フルーティなものは青梅のチャトニに見立てたりと発想が凄い。
イサキのミーンモイリー、
ラム麻婆豆腐と続き、最後はミールスで〆る。
唯一無二なスタイル。
同席した方は都内の有名店の焼き鳥店や居酒屋の方でプロが食べに来るほどの店という事だ。
まだ1周年とは思えない貫禄。
モダン 和インディア
元エリックサウスゴールデン世代というか、今の東京のスパイスシーンを牽引する実力、人気共に兼ね揃えた人たちの一人。
店主、藪くんの凄いところはボクサー時代に培った忍耐力とガッツでとことん突き詰める行動力。
八潮スタンの「カラチの空」でタンドールを習得したかと思ったら、日本酒専門店で日本酒を学び、酒蔵で酒造りを学ぶなど。
その全ての経験がこの店で出される1皿、1皿に凝縮されていた。
藪くんセレクトショップの日本酒と、スパイスを使った独自料理のペアリングコース(料理名は自分が適当に命名なので悪しからず)。
1皿目:マグロのスクティ、アルティキのタマリンドソース、チャナ豆のラープ
2皿目:ほたてとあん肝のミルフィーユ仕立て ベジマライソース
3皿目:フェンネルの根元のピクルス
4皿目:チェチナード風ローストポーク サーグとローストポテトのビンダルーソース添え
5皿目:お代わりし放題!! バナナリーフ ミールス
フィニッシュ:ブドウ&トゥルシー茶
1皿、1皿に対して燗酒が提供されるのだが、これが見事にスパイス料理とばっちりと合う。
「口内調理」だなんておしゃんてぃーなキーワードが出てきちゃう。
カウンター席オンリーのほぼ横並びの店内。
見しらぬ人と料理と酒、時間を共有して会話も盛り上がる。
何だろう。
藪くん主演の舞台やライブを鑑賞している気分だった。
いや、鑑賞にとどまらず、その場に参加している僕らも飛び入りで舞台に上がり、一緒に盛り上げているような、空間を作り上げていくような気分。
殺伐した世の中にあって、「一体感」に酔いしれる事が出来た。
素晴らしいお店が爆誕した。
これからも進化し続ける藪君に目が離せない。
取り敢えず、チャナ豆ラープに使用されてたo/sioの鳥羽シェフインスパイアという、ナンプラーバターソースは自分の間借りでひっそり高円寺あたりでデビューさせちゃうかも。
店名 |
Spice Drunker yabuya(Spice Drunker yabuya)
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类型 | 亚洲・异国料理、印度料理、日本酒 |
预约・查询 |
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预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
神奈川県横浜市中区伊勢佐木町1-3-7 沼田ビル 3F |
交通方式 |
JR・市営地下鉄関内駅北口より徒歩2分 距離关内 257 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥8,000~¥9,999 |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用电子货币 可使用二維码支付 (PayPay、au PAY) |
座位数 |
10 Seats |
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最大宴席可容纳人数 | 10人(坐位) |
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,对日本酒讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
有品酒师 |
开店日 |
2021.1.30 |
备注 |
空席情報はリンクのSNSより発信しております。 |
餐厅公关 |
【関内駅徒歩2分】日本酒(燗酒)とスパイス料理のペアリングコース
燗酒専門店です。 |
Kアリーナ横浜でのSophiaの素敵なライブの後、雨が降る関内を走り抜け、
向かったのは「Spice Drunkder やぶや」。
折角近くに来たので寄らない手はない。
「ハモとグレープフルーツとモズクと生しらすの酢の物」
「秋鮭のアチャール」
「塩いくらアチャール」
「ほやのアチャール」
「かつおのアチャール」
「ミーンモーリー」
「ナンドゥマサラ」
と、終電が迫る中、ギリギリまで熱燗とのペアリングを楽しんだ。
藪くんのアチャールは例えインド料理に精通していない人でも酒呑みであれば、喜んで受け入れられるだろう。
スパイスは使っているが、あくまでもエッセンスでしかない。
日々、
「果たしてその料理にスパイスは必要か」
「スパイスを使う事が目的となっていないか」
自問自答がある中、「正解」の料理が食べられる。
勉強にしかならない。
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#熱燗