官方消息
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横浜中華街「ミリーラフォーレ」で久々のランチブッフェ!
人参とオレンジのムース 真鯛とシブレット(チャイブ)のセビーチェ風タルタル
ズワイ蟹とバナナのブルグル キューバ風カリビアンマリナード
ギリシャ風タコとフェタチーズのサラダ
鰹のたたき 柑橘風味のヴィネグレットアグリューム 菜の花と香草のアジアンフールーソース
【絶品】豚バラと苺 オイスターソースと黒糖 黒スグリの煮込み アジアンライムとレモングラスのグレイズ
ラムのアイルランド風黒ビールマリネ BBQロースト グリンピースの中東風フムスのサルサ
グラスフェッドビーフサーロインのローストビーフ
茸入り広東風醤油焼きそば
海老のチリソース
麻婆豆腐
本日の点心
塩漬け鱈とジャガイモのブランダード風グラチネ
チキンとキャベツのピリ辛カレティエッラ 南イタリア
グリル野菜のココナッツカレー
季節の搾りたてモンブラン 抹茶
恭喜發財!ドラゴンイヤーの横浜春節祭に美味なケーキ!
“飛龍乗雲”横浜中華街の2024年春節「横浜春節祭」。2/10-12の三連休は凄まじい人出でした。
横浜中華街の春節福引き「紅包くじ」の引き換え(購入でなくスタンプラリー)で、インフォメーションセンターにお邪魔し、その後に、ミリー ラ・フォーレ併設の「パティスリー ミリー ラ・フォーレ」のケーキをテイクアウトさせて頂きました。
季節柄、イチゴをフィーチャーなさっていますが、今回は、
●カライブ(691円)
●モンブラン(734円)
を購入しました。
ラム酒が効いたモンブラン、チョコクランチとヘーゼルナッツクリームがアクセントのカライブ。
どちらも片山充シェフパティシエの技量が発揮された、流石の美味なケーキ!
テイクアウト前、くじの引き換えのため中華街インフォメーションセンターに10時半ごろに現着(11時オープン)。列に並んで12時20分ごろにセンター内に入り、およそ2時間強で終了。平日はもっと楽でしょう(注:おおよそ1時間程度のようです)。
2024春節では32カ所にランタンオブジェが設置され、そこでスタンプラリーが実施されています(2/1-2/24)。
これまでと違い、横浜市中区だけでなく、新横浜や羽田空港(第3ターミナル)まで設置場所が拡大されました。何とか32スタンプをゲットし、コンプリートしたのですが、認識が甘かったです。列に並んでいる方々は、コンプリートしている人が多かった!
「紅包くじ」は9スタンプごとに1枚、32スタンプだと3枚になります。余りの5スタンプは「コンプリート賞」として、全点制覇のご褒美で10枚追加提供されます。すなわち32スタンプで13枚。購入だと1枚300円なので、3900円分となります(注:その後、方式が変更されたようなので公式サイトをご確認ください)。
豪華景品が当たる、太っ腹な大企画!
有り難うございました!!
横浜中華街のカジュアルフレンチで“アメリカン”な「新年会プラン」を頂戴しました!
投資家さんとの新年会で「ミリー ラ・フォーレ」にお邪魔しました。久しぶりにアメリカンなお料理で、どれも美味、コスパも最高でした。
石井亮介シェフに替わってから、確実に味が進化しています。またワインも飲み放題なのでリーズナブルなものですが、お料理と合うセレクトでした。
●忘新年会プラン(24年2月末まで)
ディナーのみ、飲み放題(90分制)で6500円(席は120分)。
<お料理>
●ケイジャンシュリンプとシーザーサラダ
スパイシーなケイジャン料理の味付けと定番のシーザー。
ワインと合うのは当然ですが、それにしてもタップリ注いでくださるのが嬉しいですね。
●ウォルドーフ風サラダ
超一流ホテル「ウォルドルフ・アストリア」で考案されたクルミ・リンゴ・レーズン・セロリなどが入ったサラダですが、サラダがダブっても流石のお味。
「ウォルドルフ」と言えば、昔、会社の若い後輩が、NY出張の時に泊まり、回ってきた出張精算伝票を見た上司が「こんな高いところに泊まって・・・」と呆れていたのを思い出しました。
●マカロニ&チーズ
●フライドポテト&パルメザン トリュフフレーバー
どちらのお料理も、並みのシェフだとドテッとした味になりがちですが、コッテリとしながら繊細な味付けになっているのに感心しました。
●ミートコンボプレート
グリルビーフ、RHFC、BBQポークスペアリブの三種。ここで「RHFC」とは「KFC」同様、Rose Hotel Fried Chickenの意でネット検索でも辞書にも載っていませんので悩まないように(私は同ホテルのサイト表記で悩みましたが、パートナーはすぐに絵解きしました)。
どれも火入れは完璧で、美味しく頂戴しました。
●デザート「トライフル」
イギリスのフルーツデザートの登場です。
<飲み放題アイテム25種>(詳しくは写真参照)
生ビール
焼酎(芋・麦)
梅酒
ハイボール
カクテル4種
オーガニックワインを含むワイン6種
白:「メスタ ベルデホ オーガニック」(スペイン)
「デ ボルトリ ロリマー セミヨン シャルドネ」(オーストラリア)
「ソル・イ・マール ホワイト」(チリ)
赤:「メスタ テンプラーニョ オーガニック」
「デ ボルトリ ロリマー シラーズ カベルネ」
「ソル・イ・マール レッド」
ノンアルコールサワー10種(アルコール有りにも変更可能)
大変に満足いく内容で、改めて石井シェフ、石川支配人に感謝です。
ご馳走様でした!!
日本・ポルトガル交流480周年×「ローズホテル」リブランド20周年。石井亮介シェフ&ポルトガルワインで祝うダブル周年!!
ホリデイ・インからローズホテルに「リブランド」して今年(2023年)で20周年。最初に私がお邪魔した時は、もちろんホリデイ・インでした。ステーキ食べ放題など、若いころお世話になりました(今でも)。
さて、そのローズホテル横浜で開催中の「ポルトガルワインフェア」をフィーチャーしたディナーが開催されるというので、参加しました。
場所は「ブラスリーミリーラ・フォーレ」、お料理は洋食料理長の石井亮介シェフによるもので、ワインのセレクトは、ソムリエで支配人の石川雅士さん。
今年2023年は、種子島の「鉄砲伝来」(1543年)から480年、ポルトガルと日本とは、長い長い歴史があります。
ポルトガルワインでは爽やかな「ヴィーニョ・ヴェルデ」が大好きです。ただ1757年に世界最古の原産地呼称ワインの一つとなった「ポート(ポルト)」や「マデイラ」などのフォートファイド・ワインが特徴でしょうか。
特に「マデイラ」は私の大好きな作家、ロバート・ゴダードの傑作“Past Caring”(邦題『千尋の闇』)の舞台となった高級リゾート、マデイラ諸島原産なので、勝手な思い入れがあります。
ただ今回、ポルトガルワインのエキスパート、インポーター「木下インターナショナル」さんのお陰で、私の浅学を戒めてもらえる体験をさせて頂きました(お土産ワインも有り難うございました!)。
当日供されたのは5つのワインです。
●【白】ルイス・パト マリア ゴメス ホワイト2020
品種:マリアゴメスほか
ヴィーニョ・レジョナル・ベイラス
すっきりした飲み口で、冷前菜と素晴らしく合いました。
●【白】ソアリェイロ グラニット2021
品種:アルヴァリーニョ
ヴィーニョ・ヴェルデDOC
私の大好きなヴィーニョ・ヴェルデ。ポルトガル料理の定番、バカリャウと合わない訳がありません。
●【赤】キンタ・ドス・ロケス ティント・コリェイタ ダン レッド2019
品種:トゥリガ・ナショナルほか
ダン
“ポルトガルのブルゴーニュ”と言われる「ダン」(ダン川流域の生産地域)。流石のお味で、意外にもカタプラーナとも合いました。
●【赤】エスポラン コリェイタ レッド2019
品種:アラゴネス、カベルネ・ソーヴィニヨン、トウリガ・ナショナル
アレンテージョIGP
見事な熟成で人気沸騰中?の「アレンティージョ(アレンテージョ)」。流石に美味しい! 相州牛との相性も抜群でした。
●【マデラ】ヴィニョス バーベイト マデイラ ヴェルデーリョ 10年
品種:ヴェルデーリョ
マデイラ
ポルトガルが世界に誇るマデラ酒。デザートとのマリアージュは流石でした。
ポルトガルもスペイン同様、品種的にはテンプラニーリョが多いようですが、土着品種のトゥリガ・ナショナルなど素晴らしいですね。
どのワインも中華とよく合いそうですが、当日、これらの銘酒に合わせるメニューは石井シェフならではのポルトガルテイスト満載でした。
◆冷前菜
神奈川県佐島産のタコとひよこ豆
スペイン産生ハム、ハモン・セラーノ
サステナブルなタスマニア産サーモンの炙り、マッサ・デ・ピメントドレッシング
タコにひよこ豆、サーモンにパプリカ、ハモン・セラーノにクリームなど、オヤッと思わせる組み合わせの妙で実に美味!
◆温前菜
バカリャウ・ア・ブラス
バカリャウは言わずと知れたポルトガル料理の定番ですが、レシピが多いのも特徴でしょうか。
石井シェフのレシピは、スクランブルエッグを効かせたもので、これまた実に美味しかったですね。
◆お魚
海の幸のカタプラーナ風
鍋のカタプラーナをブイヤベース風にした逸品。エビ、ホタテ、ムール貝など。こちらも魚介の上品なスープが素晴らしかったです。
◆お肉
相州牛のグリル、三浦青木農園の野菜、モーリョ・ヴェルデソース
神奈川県のブランド牛ですが、三浦半島の青木農園の野菜とともに、石井シェフのお気に入りの食材ですね。こちらも完璧な一皿でした。
◆デザート
パォン・デ・ロー
ポルトガル伝統のスポンジケーキ、カステラのようなお菓子ですが、マデラ酒と良く合いました。
石井シェフのお料理の完成度はやはり高いです。さらにポルトガルワインに合わせるアレンジなど、懐が深いですね。この柔軟性が、数々の名門ホテルで地位を築いて来られた所以でしょうか。
約半年後になりますが、今年11月の「グルメサミット横浜」も石井シェフの登場で、凄いことになりそうで、待ち遠しいですね。噂によると、日本酒・ワインのメーカーさんも超一流のようですし・・・。
ご馳走様でした!!
神奈川県佐島産のタコとひよこ豆 スペイン産生ハム、ハモン・セラーノ サステナブルなタスマニア産サーモンの炙り、マッサ・デ・ピメントドレッシング
ルイス・パト マリア ゴメス ホワイト2020
バカリャウ・ア・ブラス
ソアリェイロ グラニット2021
海の幸のカタプラーナ風
キンタ・ドス・ロケス ティント・コリェイタ ダン レッド2019
相州牛のグリル、三浦青木農園の野菜、モーリョ・ヴェルデソース
エスポラン コリェイタ レッド2019
パォン・デ・ロー
ヴィニョス バーベイト マデイラ ヴェルデーリョ 10年
「王子のオリーブオイル」も!
お土産にワインも頂戴しました!
名物の「1/2ポンド(約225g)」ビーフバーガー、やはり美味でした!
先週に引き続き、長老&投資家さんとのランチで、ローズホテル横浜「ブラスリーミリーラ・フォーレ」さんに伺いました。ホリデーシーズンを迎え、横浜中華街の人出も一層多くなっています。
本日は米寿間近い、長老のお誕生日のささやかなお祝いで、ステーキランチを召し上がっていただこうという趣旨です。
先般お亡くなりになった瀬戸内寂聴先生のお肉好きは有名ですが、横浜に来られた際、某ホテルの鉄板焼が美味しかったとおっしゃっていましたが、高齢者にはやはり良質なタンパク質が必須ですね。長老はフレイル予防に気を遣っていますが、日ごろのお食事はタンパク質不足? まだまだ、頑張っていただかねばなりません。
ミリーラ・フォーレのステーキは脂肪分の少ない赤身肉で、調理の上手さで美味しくいただけます。長老もOKだったようでホッとしました。
私は以前から頂戴したかったハンバーガー「R.H.B.B. ローズホテル横浜ビーフバーガー」をチョイス。久しぶりのハンバーガーです。
私にとってのハンバーガーといえは、二十数年前、五反田というか超高級住宅地の島津山の一角、元大使館宿舎の「7025 フランクリン・アベニュー」で食べたバーガーです(ハンバーガーショップではなくアメリカ料理店という分類)。オープンすぐに評判になり、早速にお邪魔した記憶です。今や1000円超えのバーガーは普通ですが、当時はさすがに斬新でした。現在でも老舗の有名店として活躍なさっているようでなによりです。
ミリーラ・フォーレさんのバーガーは1800円(平日ですとスープ・サラダ・デザートまたはコーヒー・紅茶付きのランチメニューで1900円)となかなかのお値段ですが、まあ、ホテルのバーガーと考えれば妥当なところでしょうか。
ハーフポンド(約225g)のお肉のパテはしっかり香辛料も効かせて美味で、オニオン風味のオーロラソースとの相性も抜群、実に愉しく頂戴できました。付け合わせのフレンチフライともども、1日の摂取カロリーを賄ったような・・・。このボリュームならば1800円は納得です。
パートナーと、横浜・本牧育ちでアメリカ文化にどっぷり漬かってきた投資家さん(70代の今でもコーラのリッターボトルが手放せない)は長老と同じステーキランチを。
フレンチ不毛の地で、数少ない貴重なカジュアルフレンチですが、今回はアメリカンなお料理を頂戴しました。
同店は、努力の賜物でしょうか、間違いなく年々レベルが上がっています。当日も満席でした。
御馳走さまでした!
年度末の週末ブッフェ、洋と中のお味を満喫しました!
2020年度最後の週末、横浜中華街のローズホテル横浜1階の「ブラスリーミリー ラ・フォーレ」さんのブッフェにお邪魔しました。
驚いたことに見事に満席で、1週間程度と短い学校の春休みや年度末という特殊事情もあるのでしょうが、雨の中、中華街は大層な賑わいです。
さて、3月ブッフェのテーマはフレンチ(4月からはイタリアン)だったので予約しました。価格と品質を考えると、かなりお得なブッフェだと思います。
メニューは下記のとおりです(おおむねHP掲載時のママ。当日確認分あり)
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<シェフおすすめメニュー>
・自家製ハムのハニーロースト ポテトピューレと共に
・重慶飯店特製 担々麺
・海鮮バラちらし寿司
・フレンチトースト 2種のソース
<洋食>
●オードブル
・ツナと小海老入り ライスサラダ
・サーモンのリエット クレープロール
・ホタテ貝柱と白身魚のムース 冷製ナンチュアソース
・季節野菜としらすのクラフティ―サレ
・グリーンサラダ
・ボロニアソーセージサ
・イベリコ豚のチョリソ
・卵のココット ムール貝のカレークリームソース
●スープ
・カリフラワーのポタージュ
●メイン
・シーフードグラタン
・サーモンの薄切り メートル・アルベール風
・白身魚グジョネット バジルアイオリソースと共に
・若鶏モモ肉のバスク風煮込み
・子羊モモ肉のロースト
・牛肉の赤ワイン煮
・ホテル特製ポークカレー
・ホテルメイドのブレッド3種
・長野県産コシヒカリ
<中華>
・棒棒鶏
・くらげの和え物
・豚肉と春雨のスープ
・本家の麻婆豆腐
・海老と甲イカのチリソース
・黒酢酢豚
・若鶏モモ肉の唐揚げ
・各種点心(小肉まん、重慶しゅうまい、もち米しゅうまい)
<シャリオ・デザート(ワゴンサービス)>
・本日のケーキ4種
<デザート>
・パティシエ特製ケーキ4種
(ガトーショコラ・パンプディング・イチゴのショートなど)
・マンゴープリン
・フルーツゼリー
・杏仁豆腐
・カクテルフルーツ
・バニラアイスクリーム
・フルーツシャーベット
<ドリンク>
・コーヒー(ホット・アイス)
・カフェインレスコーヒー(ホット)
・紅茶(ホット)
・緑茶(ホット)
・ウーロン茶(アイス)
・オレンジジュース
・アップルジュース
・トマトジュース
・コーラ
・スプライト
・ジンジャーエール
・レモンスカッシュ
・デトックスウォーター
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フリードリンク、なかでもシャンパーニュ「アンリ・ジロー」とのセットという魅力的な提案もあるのですが、いかんせん100分だと、食べるのも飲むのも中途半端になりそうなので、食べるほうに専念。持ち時間が120分もしくは150分くらいあると嬉しいですね、お値段が上がっても。2回転させたい気持ちはよく分かるのですが・・・。
御馳走さまでした!!
ステーキランチ、なかなかの美味でボリュームもしっかりありました!
平日のランチで利用させていただきました。
お昼は「カジュアルランチ」(1,100円)と「ステーキランチ」(1,800円)があり、カジュアルランチは週替わりで、六つのメニューからの選択となります。それぞれスープ、サラダ、デザート、コーヒーor紅茶というセット内容ですが、パスタやライス系以外にはパンorライスが付きます。お得感のあるメニューです。
さて、ステーキランチですが、まずサラダとコンソメスープが供され、メインのステーキはゴマとニンニクを効かせた醤油ベースです。少々塩辛いかもしれませんが、なかなか美味しい!
ライスもたっぷりの量で、炊き具合も良いです。デザートはラズベリーのムース。結構満腹になりました。
以前のコメントでも書きましたが、昔「ホリデイイン」だったころの「オーダー式ステーキ食べ放題」ビュッフェを思い出しました。
いまの時期ですから、検温・アルコール消毒・マスク着用の三点セットはしっかりなさっていました。ビュッフェがないのは寂しいですが、やむを得ませんね。
ご馳走様でした!!
ローズホテルさん自慢の「ポンドステーキ」を頂戴しました!
ほんの数カ月ほど前のディナーなのに、ずいぶん昔のように感じられます・・・記憶のメカニズムは面白いですね。「食べログ」さんにUPしていなかった訪店コメント・写真です。
「ブラッスリー ミリ― ラ・フォーレ」さんの「ポンドステーキディナー」を頂戴しにお邪魔しました(2月中旬)。
まだ現在(4月下旬)のような危機感はなく、人出が極端に少なくなっていたとはいえ、休業しているお店も多くなかった横浜・中華街。日ごろお世話になっている方との会食で利用しました。
オージー産のポンドステーキに、各種の前菜などが付き、さらに飲み放題をプラス。同店のお料理は、時間の経過とともに、ますます美味しく進化しています。
当日のメニューは、
・料理長おすすめ 3種前菜の盛り合わせ
・イベリコ豚の生ハムのせ 彩り野菜のミックスサラダ
・小海老ときのこのアヒージョ 自家製バケットと共に
・冬の味覚 鶏肉&旬野菜のチーズフォンデュ
・オーストラリア産牛ロースのポンドステーキ 3種のソースで…
(赤ワインソース、和風胡麻ソース、ベアルネーズソース)
・ポテトフライ
・バニラアイスクリーム
で、飲み放題は、
・ビール
・ワイン赤白(6種)
・カクテル5種
・スコッチウィスキー
・ハイボール3種
・芋焼酎
・麦焼酎
・ソフトドリンク2種 など
で約20種、3時間制というのが嬉しいですね。
どのお料理も美味しく、またワインも飲み放題にしては良好で、楽しめました。コスパも素晴らしいです!
再開の暁には、また伺いたいと存じます。
ご馳走様でした!!!
横浜中華街で洋・中のビュッフェを頂戴しました!
2019年10月、スーパー台風19号(ハギビス)による甚大な被害が想定されるなか、前々から予約していたローズホテル横浜1階の「ブラスリー ミリー ラ・フォーレ」さんのランチバイキングにお邪魔しました。
交通機関は計画運休中でしたが、自宅から歩いて現地へ。幸い午前中はそれほどでもない風雨でした。
まだ「ホリデイイン」だったころ「オーダー式ステーキ食べ放題」ブッフェなどで訪店していましたが、ローズホテル横浜に名称変更してからは、あまり記憶がないのですが、かなり久しぶりです。
いまミリー ラ・フォーレさんでは、ラグビーワールドカップ2019日本大会にちなみ、10月〜11月は「対戦国限定ヨーロッパフェア」と銘打ったメニューを実施中です。 なかなか面白いお料理がそろっており、堪能しました。先般お邪魔したニューグランドさんも同様の趣向がありましたが、ワールドカップならではですね。
「対戦国」とありますが、プールAで日本が対戦するアイルランド、スコットランド、サモア、ロシアだけでなく、日本を除く19カ国(ヨーロッパのみ)が対象でした。肝心のラグビーは、10月12日についで13日も「ナミビア×カナダ」戦が中止(釜石鵜住居復興スタジアム)になるなど、残念なことになっていますが・・・。
さて、デモンストレーションカウンター(シェフサービス)では、「仔羊もも肉のハーブ・ガーリック焼き」と「クレープシュゼット」が提供されていましたが、仔羊もも肉はなかなかでした。
特筆すべきは、重慶飯店さんの中華をいただけることで、とくにオードブルは秀逸です。なかでも「ハチノスの和え物」「干し豆腐のピリ辛サラダ」「本家の麻婆豆腐」は外せません。「なめこ・鶏肉・豆腐のスープ」もなかなか美味で、このようなある意味ベタな中華が美味しいのは嬉しいですね。上品なお味でした。
<当日のメニュー>
〇オードブル
ニシンのマリネとビーツ・ポテト・卵のサラダ(ロシア)
焼きナスのクルミソース(ジョージア)
イタリア風シーフードサラダ(イタリア)
サラダチキンのカレーマヨネーズソース(イングランド)
グラモーガン・ソーセージ<長葱とキャベツのチーズコロッケ>(ウェールズ)
サラミ&チョリソー
〇スープ
ニューイングランド クラムチャウダー(カナダ)
〇メイン
サーモンのコトレータ(ロシア)
白身魚の地中海風(イタリア)
チーズパン<ハチャブリ>(ジョージア)
牛挽肉のコテージ・パイ(フランス)
豚肩ロース肉のポアレ シャルキュトリー風(フランス)
〇重慶飯店の中華四川料理
ハチノスの和え物
干し豆腐のピリ辛サラダ
本家の麻婆豆腐
海老と秋野菜のチリソース
五目炒飯
なめこ・鶏肉・豆腐のスープ
各種点心(餅米しゅうまい、肉しゅうまい、小肉まん)
〇ミリー特製ポークカレー⇒しっかりホテルのカレーでした!
〇サラダバー
〇各種ブレッド
〇デザート・ドリンク
杏仁豆腐
馬拉糕(マーラーカオ)
マンゴープリン
パティスリー特製デザート
アイスクリーム
コーヒー・紅茶・ソフトドリンクバー付き
当日は某宿泊サイトのポイントなどを利用し、一人当たり1300円弱のお支払いでした。リーズナブルで納得のビュッフェでした。
また外出を控えた方が多かったでしょうが、意外にも?お店はお客さんが入っていました。重慶グループで唯一、営業していたからでしょうか。
スタッフの皆さま、ご苦労様でした!
ご馳走様でした!!
店名 |
Brasserie Milly LaForet(Brasserie Milly LaForet)
|
---|---|
类型 | 咖啡店、法式料理 |
预约・查询 |
045-681-2916 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
神奈川県横浜市中区山下町77 ローズ ホテル 横浜 1F |
交通方式 |
从元町·中华街站2号出口步行1分钟,JR石川町站北口步行10分钟 距離元町、中华街 430 米 |
营业时间 |
|
预算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥6,000~¥7,999¥2,000~¥2,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、nanaco、WAON、iD) |
服务费收费 |
サービス料10% 表示価格に含む |
座位数 |
150 Seats |
---|---|
个人包厢 |
可能的 可容纳30人以上 不是完全单间,是半单间。 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 室内80车位合作停车场:中华街停车场 |
空间、设备 |
平静的空间,无障碍空间 |
酒水 |
有葡萄酒,有鸡尾酒饮料 |
---|
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
饭店内的餐厅 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
餐厅公关 |
休闲酒店西餐有点不一样
Brasserie Mily La Foret 是一家开放式休闲法国料理餐厅,设有开放式厨房。受欢迎的自助早餐,您可以享用酒店自制的面包和国际美食。然后,您可以享用我们糕点店的下午茶或享用我们侍酒师推荐的葡萄酒的晚餐。私人空间非常适合周年纪念日和商务场合。我们也接受各方的咨询。 |
週末の横浜中華街は、相変わらず大混雑です。その中華街にある貴重なカジュアルフレンチ「ブラスリー ミリーラ・フォーレ」。現在、ウィークエンドランチブッフェを開催中です。
◆【5・6月】「横浜開港記念 ウィークエンドランチブッフェ」(土日祝11:30〜14:00(15:00閉店)、100分制)
横浜開港にちなみ、世界各地のメニューで構成されています。来月7-8月以降は夏野菜&サマースイーツをフィーチャーしたものに変更されるようです。
●グラスフェッドビーフサーロインのローストビーフ
●パテシエ特製デザート 季節の搾りたてモンブラン 抹茶
の二品がカウンターでのサービス提供。
<オードブル・中華前菜>
●人参とオレンジのムース 真鯛とシブレット(チャイブ)のセビーチェ風タルタル
ペルー料理で大人気のセビーチェ(魚介のマリネ)をムースにトッピング。実に美味です。
●ズワイ蟹とバナナのブルグル キューバ風カリビアンマリナード
トルコ中東系のブルグルに南米風マリネ。こちらもバランスが秀逸でした。
●ギリシャ風タコとフェタチーズのサラダ
最近、他の食品・食材同様、価格高騰が伝えられるタコ。タコまで高級食材になってしまうのでしょうか。
●鰹のたたき 柑橘風味のヴィネグレットアグリューム 菜の花と香草のアジアンフールーソース
こちらも良い塩梅でした。
●野菜の甘酢
●葱姜鶏(ツォンジャンジー)
チキンの葱生姜まみれ。美味しいに決まっております。
<温菜>
●塩漬け鱈とジャガイモのブランダード風グラチネ
ところによっては塩味が強すぎるのはやむを得ないかもしれません。
●白身魚のポワレ 蛤 柑橘風味のソース 南仏風シトラスクスクス添え
スープをキチンとかけないと味が分からないかもですが、ちょっとサーブの仕方が難しかったでしょうか。
●ラムのアイルランド風黒ビールマリネ BBQロースト グリンピースの中東風フムスのサルサ
次の豚バラ同様、ローストビーフよりもこのラムやポークの方が美味しいかも?です。
●豚バラと苺 オイスターソースと黒糖 黒スグリの煮込み アジアンライムとレモングラスのグレイズ
今回のメニューでは、一番美味しかった印象です。
●チキンとキャベツのピリ辛カレティエッラ 南イタリア
●桜エビと新玉葱 レモンのピッツァ パレルモ風
これには驚きました。レモン味が鮮明です。
●抹茶塩のポテトフライ
<ご飯もの>
●海鮮バラちらし寿司
●グリル野菜のココナッツカレー
<重慶飯店の中華料理>
海老のチリソース
麻婆豆腐
茸入り広東風醤油焼きそば
本日の点心2種(肉焼売、肉まん)
いずれも安定のお味です。
<スープ>
本日のスープ
中華風コーンスープ
<デザート>
パティシエ特製ケーキ8種
<神奈川県野菜サラダバー>
季節の野菜10品目&リーフサラダ
山川俊樹シェフのセンスでアレンジされた料理、とくにセビーチェやブルグルなどの小品が素晴らしいのと、中華エッセンスのポーク料理はやはり美味しいですね。抹茶のモンブランもなかなかでした。
この価格帯でこのクオリティ、6月の週末もあと二回ですが、味わってみる価値があるでしょう。
石川雅士支配人、有り難うございました!