官方消息
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店名 |
La Banlieue(La Banlieue)
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类型 | 法式料理 |
预约・查询 |
045-681-4680 |
预约可/不可 |
可预订
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地址 |
神奈川県横浜市中区元町1-49 |
交通方式 |
从港未来线“元町中华街站”5号出口,步行2分钟从JR根岸线“石川町站”元町方面出口,步行10分钟 距離元町、中华街 184 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥15,000~¥19,999 ¥6,000~¥7,999 |
预算(评价总数) |
¥15,000~¥19,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
服务费收费 |
サービス料15% |
座位数 |
6 Seats ( 全部都是桌席) |
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最大宴席可容纳人数 | 12人(坐位)、20人(站立) |
个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人 只有1间/2位~的使用 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 店外花园有吸烟区 |
停车场 |
不可能 附近有投币式停车场 *餐厅使用不收取停车费。 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞 |
酒水 |
有葡萄酒 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务,可自带饮料,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),接待婴儿推车
带着未满10岁的孩子前来店里的客人,请直接致电店铺咨询。 |
服装规定 |
智能休闲*请勿穿着过轻 (沙滩凉鞋等) |
网站 | |
开店日 |
2009.8.5 |
餐厅公关 |
位于元町后街的独立屋内的法国料理餐厅。
从元町中华街站步行2分钟。 一栋房子矗立在离元町本Street法国料理餐厅稍远的后街上 共有12个座位,包括包间座位(包间最多可容纳6人),宁静的内部和菜肴为午餐和晚餐准备,“Omakase套餐of the Day”,您可以感受到季节。 需至少提前一天预订。 也可以预留10人~。 请在与朋友和家人聚会、周年纪念日等特殊时间使用它。 |
2011-10-2007:23:52「ラ・バンリューアトリエサイトウ」テーマ:フランス料理「ラ・バンリューアトリエサイトウ」(☆☆)
http://www.la-banlieue.com/
元町のちょっと奥に喧噪とは無煙の素敵な一軒家レストランが。
素材の味と匂いを高める調理は見事。ここならではのフレンチを味わえます。
住所:横浜市中区元町1−49
電話:045−681−4680
定休:不定休(完全予約制)
営業:12時〜14時/18時〜21時半
横浜元町の通りの裏の裏に当たる通りにひっそりと落ち着いた雰囲気の家屋があります。
玉砂利に石タイルの通廊の緑のエントランス。
白いタイル張りの壁に磨りガラスをはめ込んだ黒い扉。中に入ると、普通のお宅じゃないですか。しかし、そこは雰囲気良く、レストランとして美しく装飾された空間。
ダイニングに入ればフローリングに円形のバーカウンター。
いただいたのは奥の上の部屋です。白いテーブルクロスの上に店名を彫り込んだ木の板にガラスを重ねたテーブルセッティング。
上座の床の間にはガラスのグラスを並べ照明をあてた飾り。
11年9月27日夜の来訪。
港南台の俊英、港南台の後輩、同区の先輩らとの会食に設定したのはこちら。
この日のお客はぼくら6人だけでした。
自家製ジンジャーエールです。
珍しく甘くないジンジャーエールですね。独特の生姜の臭いと炭酸水の香り。自家製というと、炭酸弱めの甘い生姜汁のことが多いのですが、こちらのは結構独特です。
飲み物2杯目は有機リンゴジュースです。甘みがしっかりしたもので美味しい。
飲み物3杯目はウーロン茶です。
隣の人が飲んでいたのはシャンパン。綺麗な色合いでいつまでも細かく美しい泡が底から出ている美味しそうなもの。飲んでいいた人はみな美味しいと言っていました。
最初につきだし。シェフのスペシャリテであるニンジンのムースにコンソメのジュレ。
フレンチで多いこの一品、滑らかで生クリームを使っているようなクリーミーで甘いムースを想像したのですが、粒子を感じるニンジンが入ったムースはニンジンとは思えない野趣味を感じる口当たりで甘くありません! 上のコンソメも煮詰めたコンソメのようにコク重視で塩気を感じない。それでいて食べていると美味しいなぁと感じるようになってくる不思議なものでした。
冷前菜は北海道産の帆立のカルパッチョに生雲丹のサラダ仕立て。インゲンにしてもブロッコリーにしてもスライスしたズッキーニにしても、どうしてこれだけ野菜の匂いが強調されているのだろうと不思議になるような仕上がりで茹で加減はベリー固め。
これをいただくのに散らされているハイビスカスの花弁の入った塩をちょいとつけていただく。香りは花の香りに♪
横のおちょこには透明なジュレ。クラッシュしたトマトの透明な上澄みをぜりーにしたものだそう。トマトの香りと旨味はあるが、やや水っぽい気も。
ここで自家製天然酵母のパン。熱々の焼きたて。
イーストを使っていないのか膨らんでおらず固く、中はしっとりしています。
これにつけるのは早積みオリーブのオリーブオイル。
御前菜はフォアグラのソテーー。キャラメリゼして少し甘い仕上がり。表面にうっすらと飴の膜がはっています。
この下に添えられているのがイチヂク。トロリと甘いものでとろけるフォアグラと合います。
魚料理はオマール海老。ブリッとしたオマール海老の身を取り出し切ってお皿に。しっかりしたオマールの味わいは良いですね〜。
その下にはサフランを使ったリゾットです。バターの香る固めの茹で加減のリゾットでした。
上にはその脚を飾り付けてありました。
肉料理は鴨胸肉のソテーです。ソースはトリュフと赤ワインの香り高いソース。添えられているのは焼いたネギと剥いてある栗です。
振ってある塩は黒と白のトリュフを混ぜ込んだ結晶の塩。もう少し多めだとうれしいかも。
デザートは自家製のカボチャのプリン。カボチャを使っているのでクリーミーというよりもややボサッとした口当たりですが、とても美味しい。横に添えられているのはバニラビーンズたっぷりのバニラアイス。
最後に水だしの珈琲をいただきました。
お茶菓子に白い砂糖でコーティングした松の実の御菓子。