店名 |
Sushidokoro Aoi
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类型 | 寿司、海鲜盖饭、日本料理 |
预约・查询 |
045-478-2345 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
神奈川県横浜市港北区新横浜3-8-11 KDX新横浜381ビル 1F |
交通方式 |
距離新横滨 401 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
个人包厢 |
可能的 |
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包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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初訪問です。新横浜3丁目で少し離れていたこともあって、今まで行かずじまい。ようやくの訪問となりました。
ランチ寿司も「鮨処みよし」さん以来の5ヶ月振りとかなりご無沙汰。フォロワーさんも10人行かれており、新横浜では名の知られたお寿司屋さんだと思います。
この日の午前中はものすごい嵐、傘がひっくり返るなどして四苦八苦しながら出勤。お昼時には日が差しており、気持ちよく3丁目まで歩きました。
「鮨処みよし」さんと「横浜江戸銀」さんを除いて、新横浜ではビルのテナントになっているお寿司屋さんが殆ど、こちらもビルの1階にあります。
12時ちょうどに入店、先客は2人でお一人ずつカウンターに着席されています。後客もおらず、昼時にはちょっと寂しい感じです。
お店の入口は広くありませんが、店内はかなり広いです。照明も明るく、とてもきれいにされており、店に入ってすぐの大きなカウンターが印象的でした。
先客2人だったこともあって店内は静か、BGMも静かめで、(いつもは話しかける方ですが)ちょっと話しかけにくい雰囲気、遠慮しちゃいました…。でも、大将!?と思しき方の挨拶などの声は大きく、ハッキリしておりました。
「にぎり寿司〈1.5人前〉(税込¥1,300)」
5分弱で着膳、見た目がとてもきれいです。桶での提供ですが、今ではテイクアウト専門店くらいでしか見掛けず、それも数年振りに目にしたので、ちょっと嬉しい…。
この日は、サーモン、イカ、玉子、マグロ赤身2貫、ブリ・カンパチ系2貫、蒸し海老、中トロ、タイ、青魚系(アジ!?)2貫の合計11貫に、かっぱ巻き2つ+ネギトロ1つの細巻き半分相当分でした。
肝心のお寿司の感想ですが、ちょっとうまく表現できません。ランチ寿司で「かね久」さんを利用した際の口コミと同じような内容になってしまうのです…。
ネタは普通、シャリの大きさも普通です。にぎりの強さはほどよく、口当たりよくほぐれていきます。酢は軽めな方ですが、ネタ含めてにぎり全体としての旨味はそれほど強く感じられません。
それでも、中トロとサーモンは他より少し脂感があるので、印象に残りました。12貫相当ですから、ボリュームもありました。
お椀はキャベツのお味噌汁、出汁感はあまりありませんでしたが、揚玉の油感がよかったです。
小さめですが、サラダも付いており、お寿司屋さんではよく見かける大根サラダ。和ドレで普通に美味しかったです。
とても整っているのです…。でも、ランチ寿司って特別(高級)なネタが使われていないこともあって、「わぁ、すごく美味しい」になり難いような気がするのです。
ランチであれば、特別なネタを使った限定5品とか、ネタがたっぷりの海鮮丼などが提供できれば、また違った内容(満足感)になるのかなと…。
やっぱり、ランチ寿司の口コミは難しいと思うのですが、帰社の道すがら、このように整って提供されるのが(ランチ寿司の)価値なのだろう、と右肩の白い天使くんが囁きます…。
いやぁ、君はそれをちゃんと(板前さんのにぎりの技術など)理解できるような舌を持っていないんでしょ、と左肩の悪魔くんが囁くのでした…。
ちなみに、
❖「寿司の日」は(少し前の)11月1日だったようです。私は知りませんでした…。
❖歌舞伎の演目「義経千本桜」に由来、登場する寿司屋の弥助が源平の戦に敗れた平家の武将である平維盛。
❖この弥助が寿司屋の先祖とされており、弥助と名を改めた日が「寿司の日」。
他店の口コミでも書かせてもらいましたが、ランチ寿司の感想は再びの宿題とします。夜に伺ってみたいですね♪
ごちそうさまでした!