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盛夏を 感じる ペペロンチーノ♪…
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「しらすとフレッシュトマト ケッパーのペペロンチーノ スパゲッティーニ」の全体アップ①…
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お店ロゴ
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「しらすとフレッシュトマト ケッパーのペペロンチーノ スパゲッティーニ（税込￥1,200）」
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「しらすとフレッシュトマト ケッパーのペペロンチーノ スパゲッティーニ」の麺リフトアップ…
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「しらすとフレッシュトマト ケッパーのペペロンチーノ スパゲッティーニ」の具材アップ…
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セットのフォカッチャ
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セットの野菜スープ
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「しらすとフレッシュトマト ケッパーのペペロンチーノ スパゲッティーニ」の全体アップ②…
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店内①
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店内②
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ランチメニュー①（撮っていたら、ランチメニューはよく変わります、と親切にスタッフさんが教えてくれました…）
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ランチメニュー②
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お店入口近くのワインラック
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店内③（お店入口）
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ビル1階のお店パネル
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餐厅信息
细节
| 店名 |
Oinosu
|
|---|---|
| 类型 | 意大利料理、牛排、日式小酒馆 |
| 预约・查询 |
050-5596-1180 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-17 GEMS新横浜 7F |
| 交通方式 |
新横滨站步行3分钟 距離新横滨 274 米 |
| 营业时间 |
|
| 预算 |
￥4,000～￥4,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 预算（评价总数） |
￥4,000～￥4,999￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay) |
| 收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T7020001103727 ※有关最新注册状态，请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
| 服务费收费 |
330円(税込) |
座位、设备
| 座位数 |
60 Seats （ 半包间8席桌子34席） |
|---|---|
| 最大宴席可容纳人数 | 60人（站立） |
| 个人包厢 |
不可能 有半个单间。最多可供8人使用。※4位客人以下，旁边会有其他客人进入。 |
| 包场 |
可能的 可容纳50人以上、可容纳20～50人 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
不可能 请使用附近的投币式停车场。 |
| 空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有沙发座位,提供投影机 |
菜单
| 套餐餐 |
无限畅饮 |
|---|---|
| 酒水 |
有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对葡萄酒讲究 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务(生日盘),可自带饮料 |
| 关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),接待婴儿推车
没有儿童座椅等 |
| 网站 | |
| 开店日 |
2018.8.27 |
| 电话号码 |
045-548-3434 |
初訪問です。この日のランチはパスタモード、「今日はどこに行こうかな♡ランチメモ」上部で未訪問のこちらに伺いました。
密かに企んでいた「GEMS新横浜ビルのテナント制覇」は、残り2軒（全部で9軒）。そのうちの1軒であるこちらを訪問しました。
こちらの「オイノス」さんは石川町と野毛にお店があり、新横浜は3店舗目となります。
オイノス＝OINOSは古代ギリシャ語で"ワインの国"という意味、トラットリアはイタリア語で「大衆的なレストラン・食堂」を意味。イタリアン（ワインと料理）をカジュアルに楽しんで欲しい、という意図が伝わります。
HPによれば、オーナーのお母さんがイタリア人だそうで、ご自身も幼少の頃に慣れ親しんだそうです…。
12時少し前に入店、先客は5人。12時15分頃には25人ほどで満席の看板が立っていましたので、繁盛しております。
この日はレディスデイ（ドルチェサービス）で、8割くらい女性でした。ただ、先輩諸氏の口コミを拝見しましたが、いつも女性が多いようです…。
ランチセットは3種、ランチコースは2種用意されていましたが、敬愛するフォロワーさんがお好きなペペロンチーノを選択。そういえば、今までレビューしたことなかったかも…。(^^ゞ
「しらすとフレッシュトマト ケッパーのペペロンチーノ スパゲッティーニ（税込￥1,200）」
フォカッチャとスープが付いており、嬉しいですね…。大盛り＋￥200ですが、意外にボリュームありましたし、フォカッチャもあるので、ちょうどよかったです。
見た目がきれいで、黄色い多めのスープが印象的です。これもペペロンチーノなんだぁ、と思いながら、麺を口に運びます（蘊蓄は後半で…）。
メニューのスパゲッティーニ表記部分にオレンジのアンダーラインがありましたから、細麺1.6mmです。しっかりとしたアルデンテ、少し硬めの食感が心地よく、塩がきっちり効いており、麺の美味しさも実感できました。
ペペロンチーノなのに、にんにくはあまり目立たず、トマトとしらすとお塩（おそらく茹で汁）が目立ち、オリーブオイルがまとめてくれて、さっぱりと美味しくいただきました。
茹でたしらすは柔らかく、トマトは皮部分の食感がよく、中はフレッシュさを感じます。
ケッパーも入っており、ぷちぷちとした食感が心地よく、ちょうどよい酸味とほのかな辛みを感じ、オイルの重みを和らげてくれて食べやすくなります。このパスタには、オリーブよりケッパーの方がいいですね…。
パセリもしっかりとした香りで、華やかさを感じました。素人ながら、お上手に調理されてるなぁ、という印象を持ちました。夏のお料理だなぁ、とも…。
フォカッチャはクラシック!?な感じで、バターと甘さ抑えめの食感しっかりめでした。パスタのスープが多めだったので、付けながら美味しくいただきました。
スープは、具だくさんの野菜スープ。煮詰まって甘ったるい野菜スープは苦手なのですが、コンソメがよいのか心地よい甘さで、野菜もきっちり食感を残しており、美味しかったです。ほほぉ、と思っちゃいました…。
ちなみに（蘊蓄ですが）…、
ペペロンチーノの定義が不思議だったので、wikipediaなどから教えてもらいました。
❖イタリアには「アーリオ・オリオ」というにんにくとオリーブオイルで作るシンプルなパスタがあった。
❖そこに、（15世紀に中南米から伝来した）赤唐辛子を加えてペペロンチーノが誕生したという説が有力。
❖別名「絶望のパスタ」という意味。貧しくてパスタに具を入れることができず絶望したことが由来。
❖シンプルなレシピゆえ「シェフがこれ以上手を加えることができずに絶望した」という意味もある。
❖イタリアのレストランにはペペロンチーノ自体がメニューにないことが多い。
❖ペペロンチーノのようにシンプルなパスタはイタリアの家庭での軽食や夜食（和食に例えれば「茶漬け」や「塩むすび」のような）として食べられることが多い。
❖日本には唐辛子入りが最初に紹介されたため「ペペロンチーノ」と呼ばれた。
❖日本ではオリーブ・オイル・ベースのパスタソースの総称としてペペロンチーノという名称を使うようになった。
❖様々な具を追加したレシピもペペロンチーノと呼んだり、中には唐辛子やニンニクを使わないレシピですらペペロンチーノと呼ぶケースがある。
→ふーん、これに該当するのね、と納得…。どうやら1990年代のイタ飯ブームで広がったようです…。
GEMS新横浜ビルのテナント制覇は、残り1軒。4階の「エビノミセ EBI→YA 新横浜」を残していますが、えびが苦手な私にとっては…。＿|￣|○
それから、2階の「MODERNCHINA福祥園」が数ヶ月間「臨時休業」、実質閉店ですね。系列店のスタッフさんから以前聞きましたが、残念…。まぁ、本店が賑わっていますし…。
美味しかったので、夜に伺ってみたくなりました。また行きまーす♪
ごちそうさまでした！