「特別なあじふらい」、そのお味は… : Tonkatsu Murai

たまにはとんかつを食べようかと、JR鶴見駅東口の「とんかつ むら井」さんへ。

かつ丼はよく食べるんですが、とんかつはあまり食べないんです。
体調が万全、かつ腹ペコな状態でないと堪能できないので。

平日午後6時ちょっと前に伺うと、店頭に大きく「特別なあじふらい」って書いてあります。
むむ、特別なあじふらいとは何ぞや…。

先客なしで貸し切り状態です。
メニューを見ても、特にあじふらいがフューチャーされてはいない様子。
一連のメニューの中にはあじふらい定食はあるのですが。

店員さんに、店頭に貼ってあった特別なあじふらいってこのあじふらい定食のことですかと聞くと、そうですとのことなので、

あじふらい定食 2,500円
生ビール 850円

をお願いします。

すぐに来ました生ビール。
グラスで850円かー！
といつも思うのですが、その旨さには勝てません。
白穂乃香。
鶴見ではここしか飲めません。

そして、あじふらい定食も来ました。
おお！大きなアジが2尾も！
店員さんに、大きいですね！と言うと、そうなんですよ、とふふふ笑い。

そのあじふらい、まずは岩塩でいただいてみます。
箸ですんなりと切れる柔らかいアジ。
なんともふかふかな食感、岩塩がほのかにアジの甘みを引き出しています。
粗く大きめなパン粉がさくさくで軽いこと。

しばらく岩塩のみで食べてから、卓上のとんかつソースをかけてみます。
アジの味を壊さないよう、ごく少量がかかるように注意深く。
いや、あたりまえながらソースで食べても旨いです。
しかもソースの力でご飯がさらに進むこと。

ご飯及びキャベツのお代わりが各1回可能なんですが、今回はご飯だけお代わりして終了です。

メニューによると対馬沖及び豊後水道から直送とのアジ。
今までのアジフライ人生でいちばん美味しかったんじゃなかったか、というアジフライ。
とはいえ2,500円というお値段ではしょっちゅう来るわけにはいきませんね。
まあ、ごくたまにの贅沢ということで。

「とんかつ むら井」さん。
京急鶴見駅近く、高架の線路脇にあるとんかつ屋さんです。

もう何度も訪れ、レビューを投稿しないこともしばしばですが、久しぶりにアップします。
とはいえたったの約3か月ぶり、いつものようにカキフライを食べたんですがね。

実はおよそ2週間前も来たんです。
その際、カキフライ定食を頼もうとしたら、仕入れ価格高騰のためとして以前より高くなっていて…。
こりゃさすがにNGだと、ロースカツの定食をいただいたのでした。

本日伺い、お店の前に「かきふらい本番」と書かれた張り紙を見て、やはりカキフライ食べなきゃと入店。

すると、価格は元に戻っていました（2,100円）。
それでもいいお値段ですよね。
それにポテトサラダ（550円）と生ビール（白穂乃香、850円）を付けます。

ポテトサラダはじゃがいもがごろごろってほどではありませんが、比較的その食感を残したタイプ。
固形がなくマッシュポテトになったタイプより、ある程度カタマリがある方が好みです。

ビールを飲みながら、ポテサラをつまみにゆっくりとカキフライを待とうかと思ったら、すぐに来ました。
早いねどうも。

ぷりっぷりに太ったカキが5粒。
前回投稿時の10月の写真と比べても、そのサイズの違いは明らかです。
さすが、「かきふらい本番」だけあります。

もちろん大きいが故に美味しいとは限らないわけですが、そこはまったく問題なし。
大きくとも味が大味になるわけではなく、ちゃんと美味しいんですよ。

いつものように最初の一つは何も付けずに、ニ個め以降は東京都青ヶ島村のひんぎゃの塩（大粒です）だけを振って食べると、もうたまりません。

添えてあるレモンはキャベツ千切りに絞り、タルタルもキャベツに載っけて食べると、酸味のあるキャベツが実に旨いです。

もちろんキャベツはお代わりをいただき、ご飯もお代わりして、はい腹パンです。

お会計3,500円は納得のお値段ではあるものの、いつも払える金額でもないので、もうすぐ期限切れとなるかながわPayのポイントで半分ほどをまかないました。
かながわPayがなくなると、めったに来られなくなっちゃうな。
今シーズン、あと一回くらい食べられるかな？

今年もカキフライの季節がやって来ました。
「とんかつ むら井」さんの店頭にも「かきふらい始めました」の張り紙。
となれば、行って食べるしかないです。

JR鶴見駅東口、京急鶴見駅からそれぞれ徒歩数分にあるむら井さん。
平日午後6時ごろに伺いました。

注文はもちろん、
かきふらい定食 2,100円
生ビール 850円
です。

うーむ。
案の定と言うか、値上げされていますね。
以前はかきふらい定食は2,000円、生ビールは800円でした。
また少しハードルが上がっちゃったな…

まず生ビール、来ました。
旨いんですよ、この「白穂乃香」。
鶴見で飲めるのは当店だけという。
このなめらかさ、苦味抑えめでほんのりと甘いんです（苦いビールも好きですけどね）。

そしてかきふらい定食も来ました。
陸前赤崎産の大ぶりなカキが5個。
脇にキャベツとタルタル。
ふっくらつやつやとしたご飯、シジミのお味噌汁、きゅうりとだいこんのお新香。

カキフライは一口で食べられるサイズではないので、半分ずついただきます。
最初の一つは何もつけずに食べると…
口の中に広がるカキのほろ苦い旨み。
それがうんと濃いんですね。
この旨いカキが横浜は鶴見でいただけるのだからありがたい限りです。

二個めからは青ヶ島産という粒の大きな塩を少し振っていただきます。
塩がより旨みを引き出しますね。

一方でタルタルもたっぷりとあるので、これはキャベツとともに。
キャベツはタルタルや卓上のドレッシングで食べ進めます。

何も考えずに食べると5個だけのカキフライはすぐに食べ終えてしまうので、キャベツをおかずにご飯を食べるようにします。

ご飯とキャベツは一回だけお代わり可能なので、両方ともお代わりをもらい、今度はキャベツにとんかつ用のソースをかけておかずに。
ほんとはもう一品、おかずの補強として何か頼めばいいだけなんですけどね。

ともあれ、今シーズン初のむら井さんのカキフライ、美味しくいただきました。
この冬はあと何回食べることができるかな？

今日は仕事帰りに「とんかつ むら井」さんへ。
2か月ちょっとぶりです。

18時過ぎ、店内は半分弱の入りでしたが、お客さんは続々と来店され、満席に近くなりました。

さて今日のオーダーは、

極上塩メンチ定食 1,600円
生ビール（白穂乃香）800円

です。

極上塩メンチ、気になっていました。
だってメニューに、
「オススメ」
と書いてあるし、
「当店人気No.1」
とも書いてある。
いやいや、人気No.1とはおかしいでしょう。
とんかつ屋さんだし、あんなにとんかつ美味しいのに。
さらに
「ひき肉ですが筋一本入っていないので胃にやさしい」
とも書いてあります。
筋が入ると胃にやさしくないの？
そこまでおっしゃるなら食べてみましょう。

まずは生ビールが、それからしばらくして塩メンチ定食、来ました。
おおデカい！
トレイの片隅には小皿に粒の粗い塩が入っていて、この塩でお召し上がりくださいと。
ふむふむ、そういうこと。

定食はメンチのほか、キャベツ、ご飯、味噌汁、漬物（きゅうりとだいこん）です。
お味噌汁（いつものシジミ、これがまたとても美味しい）を一口、キャベツの千切りにドレッシングを少しかけて一口。
そして添えられた木製のナイフでメンチを少し切ってみると…

肉汁がじゅわー。
決して肉汁どばーではなく、控えめにじゅわー。
そして断面の肉はピンク色。

ほんのちょっと塩を付けて食べると、粗く挽いた肉は食感こそごろごろしているんですが、とってもなめらか。
そして甘みがたっぷり、豚肉の旨味もたっぷり。
衣も存在感薄く、全体的にとんでもなく軽いメンチ。

メンチって、かつて食べたお店のも、お惣菜として買ったのも、もっとずっしり重いものでした。
みっしりと詰まった中身を売りにしたものも多くて、例えばコロッケと並んでいた場合、その重さを敬遠してメンチよりコロッケを選んだりしていたものですが。

こんなに軽いメンチは初めてです。
メンチ感、大きく変わりました。

ご飯はお代わりを前提としています。
大きなメンチとは言え、ご飯2杯をまかなうサイズではないので、キャベツにはドレッシングはやめてソースを掛けたりしておかずにし、ご飯とキャベツを予定通りお代わりして、満腹にて終了です。

いやはや、すばらしいメンチでした。
かつて食べたカキフライにも驚きましたけどね。
鶴見が誇る名店だと思います。

「とんかつ むら井」さん。
JR鶴見駅、京急鶴見駅からそれぞれ徒歩数分に位置するとんかつ屋さん。

4回めの訪問です。
過去、
とんかつ(ロース)定食＋おつまみかきふらい
かきふらい定食
かきふらい定食
と食べてきて、今回はひれかつだな。

ひれかつ定食は、
小 90g 1700円
中 120g 2000円
大 180g 2300円
からの三択となっています。

90gはいかにも小さいな。
180gで頼んで多かったらもったいないな。
などと考え、経済的な理由もあって「中」にします。
合わせて生ビール800円も発注です。

すぐに生ビール、来ました。
鶴見区内で唯一飲めるお店だという「白穂乃香」です。
白穂乃香の銘入りのグラス。
ごくごくごく。
あー、仕事終わりのビールは旨いね！
って、ついごくごく3分の1くらい飲んじゃったじゃないの。
お高いビールだもの、じっくり味わって飲まなきゃ。

10分ほどでひれかつ定食も到着。
うーむ、細かくグラム数で分けているくらいだから間違いないんだろうけど、なんか小さいですね。
一口大にカットしてあって、8切れ。
ということは、8口で終了してしまうんだね。
わずか300円をケチらず、大にしておけばよかったな。

などと考えつつ、キャベツから食べ始め。
前回なかったドレッシングを少量かけたり、とんかつソースをかけたり。

そしていざ、ひれかつへ。
脂身のないヒレ肉、確かにやわらかいんですが、やわらかさの中に肉の繊維を感じ、サクサクしたところもいい。
旨い、大いに旨いけど、なんだか脂身もあった方が好みなのかなあ。

合間にお新香や味噌汁を挟みます。
お新香はきゅうりとカブ。
微かな塩味、口直しに最適です。
ご飯のお供としては薄味過ぎですが。

お味噌汁はシジミ。
毎回思いますが、このシジミの味噌汁のほんとに美味しいこと。
具のシジミは極小サイズですが、頑張ってほじくり出していただきます。

ご飯とキャベツは一回のお代わり可能なので、もちろんお願いします。
すると、お代わりのキャベツはちょっとパサつき気味です。
あらかじめ用意しているからですよね。
そこがちょっと残念でしたが、お代わりしてお腹いっぱい、ごちそうさまでした。

総額2800円は自分にしては贅沢ディナーでしたが、かながわPayのポイント利用で大部分をまかないました。

実は定食メニューのほかにも、気になる一品メニューは多数あるんです。
いつかはそれらも食べてみたいですが…
予算的にどうかな。

京急鶴見駅からすぐの「とんかつ むら井」さん。

まん防期間中はアルコールの提供がなかったむら井さん、まん防が明けたので行かねば、と思いつつ一週間ほど過ぎてしまった。

まだカキフライあるかなあと行ってみたら、店頭に「かきふらい最終です」の貼り紙が！
しかも「最終です」は赤い字で目立つように！

ということで平日18時ちょうどに入店。
先客は一組2名様のみでしたが、その後赤ちゃん連れのご夫婦、男性お一人様、若いOLさん風二人連れが来店されました。

私の注文はもちろん

かきふらい定食 2000円
生ビール 800円

です。
くーっ、いいお値段だこと。

すぐに生ビール、来ました。
白穂乃香という銘柄です。
これ、ほんとに旨いビールです。
やわらかく、クセがなく、ほんのりと甘味。
クセがなさ過ぎて、物足りない人もいるかもしれませんね。

でも希望を言えば、この銘柄だけじゃなく、もう少しお安い一般的なのも置いてほしいところです。

そしてカキフライも来ました。
なんとまあ、カキのデカいこと！
前回来たのは1月末で、その時も十分大きなカキでしたが、それより一回りは大きくなってます。

ご承知の通りカキって加熱すると縮むので、元はどれだけ大きかったのかという…
やはりシーズン終わりのカキは体格が良くなっていていいですね。
まあそれを期待して来ているわけですが。

食べると、みっしりと身が詰まっている感じ。微かに苦味を感じるのもカキの醍醐味です。

もちろん一口や二口では食べ切れず、三口、四口で食べます。
最初の一つはお店のセオリー通り、何もつけずそのままで。
二個めからはタルタルソースで食べますが、カキの大きさゆえにすぐになくなってしまったので、その後はまた何もつけずに食べます。

キャベツ千切りがいいお供に。
これはソースで食べます(後で気づいたけど、自分のテーブルだけドレッシングが置いてありませんでした)。

ご飯は少なめ。お代わり可能だけど、ビールとデカいカキでけっこうお腹に来たので、今日はお代わりはよしておきます。
その代わりじゃないけど、キャベツはお代わりします。
ご飯もふっくらでいいお味。
いいお米を使っていることがわかります。
お味噌汁もシジミから美味しい出汁が出ています。

食べ終える頃に出していただいたほうじ茶もいい香りです。
お腹いっぱいでたいへん満足な夕食でした。

かきふらい定食、けっこうなお値段だけど、このクオリティに納得です。
最終に遅れずによかった。

京急鶴見駅、JR鶴見駅東口からほど近い、けどちょっと目立たないところにある「とんかつ むら井」さん。

前回訪問時に2つだけ食べたカキフライがあまりに美味しかったので、今回はそれを目当てに再訪です。

平日の18時ごろに訪問しました。
店内は男性お一人様、女性お一人様、カップル一組。

前回と同じ二人テーブルに案内され、メニューをめくりながら注文を、カキフライの定食とソーセージ(おつまみとして)、それとビール、このビールがまた素晴らしく旨いんだよねと思いつつメニューのビールのページをめくると…

がーん！
2月13日までアルコールの提供は中止していますだって！

思わず女性店員さんに、ビールないんですねと言ってしまいました。
そうなんです、すみませんと恐縮される店員さん。
じゃあ、ソーセージはやめて、

カキフライ定食 2000円

のみでお願いします。

しばらくして、来ましたよカキフライ！
シェフかな、自ら運んで来ていただいて、ビール出せなくてすみませんと。
さっきのやりとりが聞こえてたかな？
そして、最初の一口はぜひ何も付けずにお召し上がりくださいと(メニューにもそう書いてあります)。

そして、レモンもできれば絞らないで、ソースは風味が飛んでしまう、と。
横浜の水で洗うと味が変わっちゃうんですよ。
だから洗っていませんと。

なるほどすごいこだわりよう。
仰せの通り、何も付けずに食べると、うわーなんという豊潤さ。
大粒のカキだから、旨さが口いっぱいに(一口じゃ食べられないサイズです)。
カキに限らず大きければ美味しいといったものではないと思うけど、旨さが口いっぱいに広がるのは、大きいからこそではありますね。

せっかくなので、ノンアルコールビールを追加、

サッポロ・プレミアム・アルコールフリー 450円

です。

で、カキフライを一口食べてノンアルビール、だけどそればかりじゃご飯のおかずが減っちゃうとキャベツ千切りにソースをかけておかず代わりに。

お味噌汁はシジミ、これがまたすごく美味しいんです。
白菜のお漬物も柚子の風味がいいし…
あ、揚げ物の宿命で冷めてしまうと美味しさも半減だから、カキフライもせっせと食べなきゃと、けっこう忙しいね。

結局、ご飯とキャベツをお代わりして、お腹いっぱいに。
やはり今回もカキフライ、絶品でした。

またカキのシーズン中に来ないとね。

「とんかつ むら井」さん。
JR鶴見駅東口、横浜銀行の裏手にある老舗とんかつ屋さん。

平日18時ちょっと前、初訪問しました。
入ってみると和モダンな造りの店内、思ったより広いです。
まだ早いのか、お客さんはちらほら、ご家族連れ、カップル、男性お一人様など。

自分的にはちょっとお高いお値段設定です。
ビール800円か…
しかもグラス…

まあたまには贅沢するかと思って、注文は、

生ビール 800円
おつまみカキフライ(2個) 1000円
とんかつ定食 1750円

です。
くーっ、カキフライは2個で1000円か…
1個が500円(とほほ)。

すぐに生ビール、来ました。
グラスだけどけっこう大きいです。
白穂乃香って銘柄で、私は初めてです。
とーってもフルーティーで苦味のないビール。
きっちりと冷えて、でも冷え過ぎではない。
どこのメーカーかなと調べたら、サッポロビールなんですね。
プレミアム銘柄らしく、鶴見では当店だけだそう。

続いてカキフライが来ました。
実はカキフライ定食ととんかつ定食とで迷ったんですが、初めてのとんかつ屋さんでとんかつを食べない手はないし、でもカキフライもぜひ食べてみたい。

で、店頭に陸前赤崎産、と張りだしてあったカキフライ、かなり大きいです。
まずは何も付けずに食べてみてと書いてあったので、その通りそのまま食べると…
うわー何という味の濃さ。
いつも食べているカキフライとは完全に別物。
ちょっと苦味さえ感じるのもカキ特有です。
添えられているタルタルソースも美味しく、1個あたり三口で大事に食べます。

カキフライを食べ終えた頃、とんかつも到着しました。
お皿がデカいですねえ。
とんかつも大きい。
中央の一切れを回転させて断面を確認すると、ほんのりピンク。
脂身は2割弱。

塩(青ヶ島の塩)を振って食べてみます。
薄めの衣に包まれた豚肉はジューシーでうま味がたっぷり。

そしてこれは好みになりますが、高級とんかつ店で出るレアな感じのとんかつのぐにゃっとした食感が苦手であまり美味しいとは思えないんですが、こちらのはその一歩先と言うか一歩前と言うか、適度な噛み応えがありつつ硬くなっていない絶妙な食感はほんとに好みど真ん中。
脂身の甘みに塩が合いますね。

お味噌汁はしじみ。
ほんとに小さなしじみですが、ちゃんとお出汁として味が出ています。
これくらい小さいとしじみは食べないのが普通なんでしょうが、ほじくって食べます。
しじみが気の毒だし。

お新香はきゅうりとカブ。
ちゃんと美味しいですね。特にカブ。さわやかです。

ご飯はべとついてやわらかく、ちょっと残念でした。
やわらかいご飯も悪くはないですけど。

ご飯とキャベツは一回のみお代わり無料なので、そうしてもらいます。
すると、ご飯は引き続き「べとやわ」ご飯で仕方ないんですが、キャベツはあらかじめお代わり用に盛ってあったもののようで、パサついています。
初回のはちゃんとみずみずしかっただけに、これは残念でした。

とんかつは半分を塩で、もう半分はソースで食べましたが、こちらのはやはり塩がベストマッチのよう。
ソースも悪くないんですが、せっかくのうま味がかなり消されてしまうようで。
とんかつは終始塩で、キャベツは最初にドレッシング、後半はソース、が好みかな。

お会計は3550円。
普段の夕食としては自分には高額だったけど、その内容には十分満足でした。
特にカキフライ。
シーズン中に再訪するかな？