店名 |
Chuuka Dainingu Takumi
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类型 | 拉面、中国菜、食堂 |
预约・查询 |
045-713-1044 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
神奈川県横浜市南区別所中里台41-9 |
交通方式 |
京急弘明寺より県立こども医療センター行バス別所小学校入口下車 距離弘明寺 1,344 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
13 Seats ( テーブル8席 カウンター5席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 2台 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
开店日 |
2014.1.24 |
“中華ダイニングたくみ”さんに行ってきました。
夏の暑い盛り、京急弘明寺駅から歩いて、1.7㎞、約20分かかりました。
午前中は上大岡で所用があり、いっそ上大岡からでも歩こうと思ったのですが、スマホのマップで見ると2.4㎞、約32分、少しでも距離の短い方と言うことで、上大岡駅から弘明寺駅まで電車に乗り、お店へと向かったのです。
私は健康のためもあり、できるだけ歩くようにしています。
Ramenじゃないのですが、私はWalkerなのです。
でも、今日はとても暑いのです。
ここ、“中華ダイニングたくみ”さんを訪問するに当たり、何を食べるべきか非常に悩んだものです。
食べログのトップページを見ると、料理の写真などが10枚ほど掲載載されているのですが、炒飯系の写真が多いのです。
※ 参考までに
2023年8月時点トップページ掲載の写真の仕分け
炒飯系:6枚、麺類:2枚、餃子:1枚、店内:1枚
確かに、お店のメニューを見ると、“チャーシュー炒飯”は“たくみ名物”となっています。
加えてお店のホームページを見ると、“肉玉子チャーハン”まで、名物とされているのです。
しかし、フォロー中の方の口コミを見ると何れの方も“もやしそば極み”をいただいています。
投稿された口コミを上から順番に見ていくと、やはり“麺類”の方が多いように見えるのです。
これは見方にもよる個人の主観かと思いますが、“麺類”、それも“もやしそば極み”を食べることにします。
一旦、決まったと思いきやも、“もやしそば極み”の“スープ”の味には“醤油”、“塩”、“味噌”と3種類あります。
口コミを見ると“スープ”についても、色々な書き込みがあり、種々雑多です。
“味噌を食べている方が多い”と記載されている方、“醤油がお薦めらしい“とされる方、等々です。
メインを決めてあれば、“スープ”の味についてはお店の方に確認すればよし、とします。
両方、2品共を食べると言う選択肢もあるのですが、何れもボリュームが多いことでも有名なのです。
この年になって、そんな無謀な事はできません。
“チャーハン”も食べたいな~・・・と言う抑えられない気持ちもあり、その妥協案みたいなメニューにします。
“もやしそば極み”と“半チャーハン”のランチセット、“スープ”の味はお店で確認・・・と言うことで出発します。
お店に到着したのは、12:30です。
時間が時間だけに並び、待たされることも覚悟していたのですが、表に人は居らず、店先の駐車場にも車がありません。
外観撮影するには絶好のチャンスです。
帰りにはキッと駐車場はイッパイになっているかと思うと、急いで撮影し、後からの人が来る前にと、店内へ飛び込むように入ります。
カウンター席が、1席だけ空いていました。
早速に厨房のご主人に“ランチセット”をお願いします。
“スープ”については、“醤油が一番出ている。”とのことでした。
従って、“ランチセット”の“もやしそば極み(醤油)”と“半チャーハン”に決定です。
すると、スタッフから“お箸”と“お絞り”が貰えます。
注文が通った後からの提供のようです。
店内は厨房に向いた一列カウンターに5席、後ろのテーブル席は2人用が2卓、4人用が1卓、キャパは13人ほどでしょうか。
左隣の方は、メニュー選択で悩んだお店名物の“肉玉子チャーハン”です。
“米粒”までシッカリと色付き、“玉子”がトロトロです。
美味しそう!!
右隣の方は、冷たい“中華つけ麺風”です。
メニューを探したのですが、見つかりません。
家に帰り確認、表に置いてあった黒板メニューに書かれていた夏季限定の肉冷しゴマ坦々麺かな?
暑い日にはこのような選択をするのが、普通なのかも知れません。
涼しげ、美味しそうに食べています。
“もやしそば極み(醤油)”が、程なくカウンター越しに着丼です。
器は受皿に乗せて有るのですが、少しスープが溢れているようです。
見事な“もやし”の山盛り、上には味濃そうな“チャーシュー”が2枚、“ネギ”がトッピ
ングされ、粗挽きの“ブラックペッパー”がふってあります。
“スープ”にはタップリの“背脂”が浮いています。
なお、“野菜”には“キャベツ”が、ホンの少し混ざっていました。
“スープ”を先ずは啜ります。
液面を下げ、“スープ”が、溢れてこないようにしなければいけません。
器の縁の部分にまで達した“スープ”を静かにレンゲで掬いたいのですが、木製で厚め、大
きなレンゲを一遍に“スープ”に差し込むと、それだけで溢れてしまいます。
レンゲを静かに“スープ”の中に差し込み、“スープ”を少しずつ啜っていくのです。
“スープ”の味は濃い目、塩味強めのようです。
しかし、タップリの“背脂”で円やかで、“ニンニク”も効いており、レンゲが止りません。
“ニンニク”、“背脂”で、コクもパンチもある中、汗だくとなり、いつの間にか、感慨深く、
声にならない呻り、“旨い~っ”を発しているのです。
“もやし”は液面が下がってきたので、“スープ”に浸しながらいただきます。
少しですが、“キャベツ”も混ざっているようです。
茹でただけと思われる“もやし”は、シャキシャキ、“もやし”にも何か味がある感じ、茹で
方にも工夫をされているのかも知れません。
箸で摘まみ、食べた“もやし”だけでも美味しいのです。
“ニンニク”、“背脂”で複雑な味わいで塩味の強い“スープ“に絡めれば、更に美味しいので
す。
半分ほどの“もやし”を食べたつもりで、G系ラーメンの如く、器の底に箸を入れ、天地返
しをするも、まだ“もやし”・・・それでも懲りずに食べられます。
美味しい、野菜タップリで健康に良さそうです。
“麺”に漸く辿り着きます。
“もやし”が多く、脇役のような“麺”ですが、長い時間、熱々の“スープ”の中に、潜んでいた
にも関わらず、伸びていません。
細め、ストレートで、ツルンとしています。
囓ってみれば、普通の“中華麺”より、パッツン、パッツンとしています。
濃い目、熱々の“スープ”の中にあっても、主張があり、味わい深く、美味しい“麺”です。
“チャーシュー”は“豚バラ”の感じです。
煮込まれ、味付けされた“塊肉”の周りを香ばしく炒めてから、スライスして乗せたようで
す。
柔らかな“肉質”で、甘めの味付けも程よい、美味しい“チャーシュー”です。
“半チャーハン”は、“もやしそば極み”と相前後してスタッフが運んできてくれていました。
そのため、2品の記念撮影ができています。
具は“玉子”、“チャーシュー”、“なると”、“ネギ”とスタンダード、シンプルです。
中華お玉で軽めに成形された“チャーハン”、トップには緑の“グリーンピース”が2個、脇に
は赤い“紅生姜”が添えてあります。
パラッとしながらもシットリ系です。
シッカリとした味付けです。
インパクトのある“もやしそば極み”を食べた後でも、その炒め加減の良さがよくわかる美味
しさです。
“麺”と“もやし等の具”、“チャーハン”は食べ尽くしたのですが、今回、暑い中を歩いてきたこともあり、“スープ”を飲み干すことができませんでした。
申し訳ございません。
次回は“飲み干した証拠写真”を撮るか?“チャーハン系”を食べるか?悩みます。
何れにしても、本日はご馳走様でした。
なお、帰りには駐車場はイッパイ、暑い中、外待ちの人もいました。
ご苦労様、待った甲斐があった!!と言える美味しい飯類、麺類が食べられますよ!!
~ あ と が き ~
本口コミの冒頭で、“中華ダイニングたくみ”さんの、一番の人気メニューは“もやしそば極み”と結論付けていますが、このお店は日々変化し、進歩しています。
私の確認してきたことと言うか?悩んで結論付けたことは、現在時点では、と言う限られた期間でのお話になるかと思います。
お店のホームページには
“約一ヶ月のペースで新メニューの開発、ご提供をしています。”
との記載があり、お店のキャッチコピーは
“横浜で唯一無二の【もやしそば極み】と【創作チャーハン】を食べられる町中華料理店”
となっています。
今回、お伺いし、感じたお店の様子では、“チャーハン”も“もやしそば”も、同じくらい食べられていました。
右隣で食べていた方は“冷たい麺”、今回撮影したメニューへの記載も無く、手書き黒板メニューだけの記載かと思います。
これが、最近の新メニューなのかも知れません。
加えて、“ラーメン”には“醤油”、“塩”、“味噌”、そして“サンマーメン”、これにもお店は力を注いでいます。
“中華丼”、“カレー”もあるのです。
予想、想像になりますが、来月には新たな新メニュー、創作チャーハンが、生まれ、No.1に変わっているかも知れないのです。
メニューが豊富で、どれも美味しい楽しみなお店なのです。
そうは言っても、今回いただいた“もやしそば極み”の美味しいことには変わりありません。
多分、今後のお店の“定番メニュー”の位置付けになるかも知れません。
以上