今回も舞岡野菜が活躍♪ : Torattoria Daidokoro

２０２０年１１月再訪。

注文したのは、ランチコース２０９１円。前菜盛り合わせ、本日のパスタ又はピッツァ、自家製ランチドルチェ、Cafe（コーヒー、紅茶（ホット、アイス）、エスプレッソから選択）といった内容。対するアルコールは、グラススパークリングワインとグラスワインの白各５４５円を１杯ずつ。これに消費税が加算されます。

前菜盛り合わせ
とてもカラフルな盛り合わせですね~♪　海老のマリネはトマトソースの色から一見海老チリに見えてしまいますが、しっかりイタリアンですからね（笑）　ワカサギのフリットもシンプルながらいよいよ寒い時季になって来たな~という季節感を見せてくれています。ハムの下には豆の煮込みが隠れているので、色々楽しめます。

パスタ
２種類ありましたが、秋鮭と舞岡キャベツのトマトソースにしました。秋鮭の鮮やかな美味さに加えて、テイストに厚味のある舞岡キャベツはやはりこちらがウリにしている舞岡野菜の良さを存分に発揮してくれていますね。トマトソースは後半にパルミジャーノと馴染んでイイ感じに。

ドルチェ
ベルギーチョコレートガトーショコラを選択。コクがあってふくよかなガトーショコラ感は見事。ビターさのバランスもほど良く、ホイップクリームがまろやかさを加味。

ごちそうさまでした(^^)

２０１８年８月再訪。

前回訪問から２年弱。今回も１４００円のランチにしたのですが、サラダ、パスタ２種類とピッツァ１種類から選択、cafe（コーヒー、アイスコーヒー、紅茶、ジンジャーエールから選択）といった内容で、前回と時にあった本日の前菜がサラダに変わり、自家製季節のフォカッチャと自家製ドルチェがなくなってました。ま、少し内容を落とした感じですかね。

対するアルコールは、グラスワインの白５４０円を２杯。

サラダ
レタスと水菜のグリーンサラダ。割とたっぷりした量あって、ひたすらわしわしと頂きます。ドレッシングがさらりと軽快で、夏の暑い時季にはこういうドレッシングいいですね。

パスタ
小ヤリイカ下足と舞岡水なすのペペロンチーノにしました。やっぱりこちらのパスタの硬さは自分的にはストライクゾーン。小ヤリイカ下足は柔らかでライトに旨く、水なすは素材の良さを引き立たせるため、敢えて控え目にグリエしています。因みに、この水なすは舞岡産。そして今回もパルミジャーノが活躍。

ごちそうさまでした(^^)

気になっていたお店を訪問するシリーズ(^^ゞ

２０１６年１０月現在、こちらのお店の入っているビル自体が改装中で、お店の入口も養生がしてあるのですが、普通に営業してるので臆せず入りましょう（笑）

スタッフの方は、シェフをはじめ皆さん感じが良く、店内も壁面や天井の白が映えるオサレな感じも持ちながらも肩肘張らずに使える気軽さもあり、全体的な雰囲気は好印象でした。

ランチメニューは１４００円で、パスタを２種類から選択するもの。今回は国産豚タンと舞岡冬瓜のペペロンチーノスパゲッティにしました。本日の前菜、自家製季節のフォカッチャ、自家製ドルチェ、Cafe（コーヒー、紅茶、グレープフルーツジュース、ジンジャーエール）付き。対する飲み物は、グラスワインの白５４０円を２杯。

本日の前菜
スペイン産生ハムとグレープフルーツのサラダ。グリーンサラダの上に生ハムを乗せ、グレープフルーツをその周りに点在するように配しています。コールスローもちょこっと添えられていますね。生ハムはねっとり感こそないものの濃厚で、グリーンサラダとグレープフルーツは違和感なく馴染みます。ドレッシングに使われるヴィネガーも穏やかなので、自然体な感じ。

国産豚タンと舞岡冬瓜のペペロンチーノスパゲッティ
パスタはしっかり目に硬さを活かしていて、これは自分好み。アーリオオーリオは辛さも程よく（後からも効いて来ますが）、パスタの上にかかっているパルミジャーノがふくよかな厚味を加えてくれます。ペペロンチーノなので、豚タンと冬瓜はシンプルに素材の持ち味を見せてくれている印象。舞岡という地の食材を使っているあたりは地産地消を意識しているのかな(・・?

自家製ドルチェ
洋梨のタルト。この食材、下手するとテイストが地味になりがちですが、しっかりと洋梨のフレーバーが主張していて、甘味も乗っており、カラメルソースとの相性も良く、締め括りまできちんとしていますね。

ごちそうさまでした(^^)