餐厅信息
细节
| 店名 |
Safuron
|
|---|---|
| 类型 | 印度咖哩、尼泊尔料理、印度料理 |
| 预约・查询 |
045-315-5874 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
神奈川県横浜市港南区最戸1-21-5 第一橋場ビル |
| 交通方式 |
JR根岸線 上大岡駅より徒歩10分 距離上大冈 674 米 |
| 营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化，因此请在参观前与餐厅联系。 |
| 预算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 预算（评价总数） |
～￥999
|
| 付款方式 |
可使用卡 |
座位、设备
| 座位数 |
20 Seats |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
可能的 |
| 禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 11:00～15:00まで完全禁煙 自2020年4月1日起，有关被动吸烟对策的法律（修订后的《健康促进法》）已生效，因此请在访问前与餐厅联系，并且可能与最新信息有所不同 |
| 停车场 |
不可能 |
特点 - 相关信息
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|---|
サフロン 上大岡店
■2019/10
最戸町にあるインド・ネパール料理店
上大岡駅より徒歩10分と遠い
営業時間は11:00〜15:00、17:00〜22:00
年中無休
本店は洋光台、ここ上大岡は2号店で、江古田にもあるようだ
店名の由来は、調味料や着色料に使用される香辛料「サフラン」らしい
サフランは、紀元前から世界各地でサフロンの黄色い雌しべを、香辛料、染料、香料、薬用として利用していたそうだ
また古代ギリシアでは、サフロンの黄色がロイヤルカラーとされていたそうだ
店内は、シンプルで、インド・ネパールな感じは弱い
2〜4名テーブルで20席ある
扇風機から湿気のある生温い風(今日は雨)
奥の天井に液晶テレビがあり、テレビ番組が流れてる
トイレは外
喫煙可能(ランチタイムは禁煙)
祝日13:00に伺ったが客入り20〜70%
13:30にはガラガラとなった
店員さんはネパール人男性2
主なランチメニュー(11:00〜15:00)(税込)は以下
【ランチ セット】
A 1種類カレーランチ700円
B レディースランチ850円
C サブロンランチ950円
D スペシャルランチ1100円
E ナンスペシャルランチ900円
F お子様ランチ580円
テイクアウト(カレー1種、ナンorライス)500円
【ランチ サイドメニュー】
タンドリーチキン200円
シシカバブ350円
チキンティッカ350円
マライティッカ350円
サモサ200円
【スナック】
ミニサラダ100円
冷奴200円
アルアチャール400円
アルジラ420円
じゃがいもオクラ450円
野菜炒め480円
オクラ炒め400円
ソーセージチリ650円
ローストコーンソーセージ550円
バターコーン450円
なんこつ唐揚げ500円
イカリング500円
ガパオライス800円
タイプ炒飯800円
【ランチ ナン変更】
ゴマナン200円増
ガーリックナン200円増
チーズナン200円増
チーズガーリックナン200円増
【ランチ ドリンク】
ドリンクおかわり150円増
生ビール350円
外国ビール550円
ランチセットのカレーは、チキンカレー/マトンカレー/野菜カレー/豆カレー/キーマカレー/エビカレーサグチキンカレー/日替わりカレーから選択可能
今日の日替わりカレーは「かぼちゃとチキン」だ
カレーの辛さは5種(甘口/普通/中辛/辛口/激辛)から選択可能
全てのランチセットにはソフトドリンク付き
ナン及びライスのお代わり無料
今日の日替わりカレーセットのかぼちゃとチキンの(中辛、マンゴーラッシー)700円
を注文した
客が少ないためか、すぐ出てきた
サラダは特筆すべき点なし
続いてドリンク(マンゴーラッシー)が来た
普通に美味しい
そしてメインのカレーが来た
具はチキン片数個、カボチャ1片、細かなタマネギ？と少ない
ルーは中辛の割には辛くない
本格的なインドカレーなのでスープ状で低粘度なのは当たり前だが、更にサラサラ感があり、辛さも味も薄く感じる
カボチャやタマネギ？のせいでマイルドになっているだけなのか？
それとも個体差？の関係で偶々なのか？
容器よくあるカレー屋のステンレス製のものの1.5倍はあるだろうか
因みに他のメニューではそのステンレス製容器も使われているようだ
ルー量は多めだが少し薄めか
ナンはモチモチしたもので、焼きたて熱々
少し薄めで大きめか
シンプルなピュアタイプだが、オプション料金を払えば、ガーリックナンなどに変更が可能だ
しかしオプションを選択した場合のお代わりは無料なのか不明
60%程度食べた頃、若い店員さんが、ナンお代わりするか聞いてきた
冷水も然りで、なかなかサービスは良い
魚醤までは無いものの、ガパオライスなどのタイ料理があるのも面白い
本格的なインドカレーと言うと2種に大別される(日本で独自進化したカレーは素晴らしいが、今回は敢えて外した)
北インド地方では、牛乳や生クリーム、バター、カシューナッツなどで油分が多く濃厚で、ガラムマサラを使いじっくり煮込んだもので、具は肉系が多いタイプ
チャパティやバラタ、ナンのようなパンのような主食に合うと言われており、タンドール窯を使用し、ナンやタンドリーチキンなどの焼き物が提供される
一方、南インド地方やタイ、スリランカでは、サラサラ・シャバシャバしたサッパリした酸味やスパイスの効いたタイプで、具は豆や野菜が多く、日本の味噌汁のような存在
味噌汁ご飯(ねこまんま)のような食べ方だろうか
気温が高く、食欲を高めるためにスパイシーとしており、また稲作が進んでいるため主食となるインディカ米と合う
しかし現在は様々な文化が融合したグローバルな時代だ
このため、上記は固定観念が先行したステレオタイプな考え方なのかも知れない
日本におけるインドカレー店のオーナーは、何故かインドの隣のネパールの方多い(カースト制度と日本の就労ビザ発行条件などが理由？)が、最近は人気があるタイ料理も併せて提供する店が増えてきた
これはニーズ志向の表れではないだろうか
さてネパールは地理的に北インドに近いはずなのだが、こちらの店の味は(たまたま私ぎシャバシャバに感じただけかも知れないが)比較的南インド系と見受けられる
しかしメニュー的には北インド系もある
これもニーズ志向なのかも知れない
閑話休題
次回来店時は、カレールーの辛さもさや味の濃度を再確認したい