店名 |
Matsuishi No Jingisukan(Matsuishi No Jingisukan)
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类型 | 蒙古烤肉、日式小酒馆 |
预约・查询 |
0467-61-4303 |
预约可/不可 | |
地址 |
神奈川県鎌倉市小町2-10-11 2F |
交通方式 |
鎌倉駅東口 徒歩3分 距離鎌仓 222 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥2,000~¥2,999 |
预算(评价总数) |
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) |
个人包厢 |
可能的 |
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禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 11:30~15:00まで完全禁煙 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
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この日は鎌倉ウォーキング。
やって来たのがこちらのジンギスカン専門店。
場所は、JR鎌倉駅東口から徒歩3分ほどの商店街の一角。
小町通りと若宮大路を結ぶ路地の建屋の2Fにあります。
1Fは創作和食の海月なのですが、その姉妹店として、
2015年9月28日にオープンしたものです。
元々は2015年7月1日に、鎌倉中央海水浴場のAsiaという
同系列の海の家でデビューした業態なのですが、評判が良かったからか、
それまでのヴィガーラビットというニンニク料理専門店を閉店し、
業態を変えて、ジンギスカン専門店として生まれ変わったものです。
ランチを実施していた頃も有ったようですが、17:00~の営業だったことや、
その頃はまだ羊肉に対してのトラウマが払拭し切れておらず、
利用することは無いだろうなあと思っていましたが、
先日、炭火焼肉酒家 牛角 大船店、ラムバレーでラム肉を食べたところ、
ほぼ1997年のトラウマ前の頃に戻っており、美味しく頂けたんです(^^)
そして昨今の情勢に従いこちらのお店もご多分に漏れず、
テイクアウト営業を始めたので、ランチの調達に伺った次第。
テイクアウトメニューは、
・ほっこりラムカリー&春野菜のグリル 1300円
白米付き(酵素玄米+100円)
・ラムカルビのトマト煮&春野菜のグリル 1300円
白米付き(酵素玄米+100円)
・煮込みハンバーグ&春野菜のグリル 1300円
白米付き(酵素玄米+100円)
・チンジャオ ラム丼 1200円
白米付き(酵素玄米+100円)
というラインナップ。
目星を付けてから階段を上がって2Fの店内へ・・・
入ろうとしましたが鍵が掛かってるし???
いったん路上に戻ってみると、どうやら1Fの海月で受け取りを行うようです。
ということで海月に入り2Fのお店のテイクアウトをお願いすることにしました。
早速、
・ラムカルビのトマト煮&春野菜のグリル 1300円
白米付き(酵素玄米+100円)
をお願いしたのですが、なんとこの日はこれを仕込んでおらず、
代わりに味噌煮込み風のものになりますとの案内。
ふうん。
「トマト煮」に惹かれたのでこれにしようと思ったので、
味噌煮込みだと別のにしようと思い、
・ほっこりラムカリー&春野菜のグリル 1300円
白米付き(酵素玄米+100円)
でお願いすることにしました。ご飯はデフォの白米で。
ラムカリーは今までにも何度も食べている料理でしたので、
トマト煮にしたのですが、無いのであればこっちでいいやと。
時間が掛かるんだろうなと思い、いったんお店を出ようかなと思ったのですが、
10分ほどで出来ますよとの案内でしたので、そのまま店内で待つことに。
なんと熱いほうじ茶のサービスがありました(^^)
お店は、男性お一人で切り盛りしています。
海月とジンギスカン兜の両方の料理を任されているので大変でしょうねえ。
BGMは、邦楽ポップス系。まあそれは海月のBGMか。
結果的には、12分ほどで出来上がりました。
PayPayでお支払いです。
袋の中を見てみるとわりと安定感のあるパックですね。
早速、実食です。
・ほっこりラムカリー&春野菜のグリル
まず、春野菜のグリルがプラ容器に入っています。
その下には、カレーとライスがそれぞれ2段重ねになっているプラ容器。
それを外してライスに春野菜のグリルを乗せ、ラムカリーソースをかけて完成。
ラムカリーソースを全部かけると春野菜のグリルはほぼ見えない状態に。
もう少し加減してかければ映えていたのですが、そうするとこのカレーソースの
ボリューム感を表現できないので、今回はこれでよしと。
まずライスですが、230g前後の標準ボリューム。やや固め炊きの。
春野菜のグリルは、オクラ、ヤングコーン、ナス、レンコン、タマネギ、
ズッキーニ、パプリカ2種、大根、蕪、カボチャ。
ラムカリーソースには、もも肉やショルダーあたりと思われる、
ゴロゴロとした塊のラム肉がたっぷりと。150gくらいありそうな。
そこにパクチーをトッピングして。
カレーソース自体は癖もなく、辛さもあまりないスタンダードなもの。
普通に美味しいよねというレベルです。
とにかくラム肉がたっぷりなのが圧巻でしたね。
1300円は高いなあと思いましたが、この肉の量を見た後ではお値段なり。
ラム肉はほとんど癖も感じないで、赤身中心の弾力のある噛み応え。
量はたっぷりですが、羊肉らしいやっちまった感のない食後感。
春野菜のグリルもしっかりとしていましたし、
ボリューム満点のラム肉たっぷりのカレーソースでしたので良かったですよ。
もう少しカレーソースに専門店ちっくなテイストが欲しいのと、
ラム肉がライスに対して多過ぎたので、50g減らしてその分安くして欲しいなと。
でもお店側としても新鮮なラム肉を仕入れるためには、
ラム肉をどんどんと使いたいわけで、こういうボリュームにしてるのかも?
ご馳走様です!(2020/5現在、3.06ポイント無し)