官方消息
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Repos
(ルポ)- 预算：
-
- 定期休息日：
- 星期一、星期二
餐厅信息
细节
| 店名 |
Repos（Repos）
|
|---|---|
| 类型 | 法式小酒馆 |
| 预约・查询 |
0466-27-2403 |
| 预约可/不可 |
仅限预订
＊ご予約はHPのメールにて承ります |
| 地址 |
神奈川県藤沢市南藤沢14-15 |
| 交通方式 |
藤沢駅南口下車、OKストアの前まで来たら右折、湘南クリスタルホテル（旧ザホテルオブラファエロ湘南）を過ぎたところで左折、最初の曲がり角にある。藤沢駅から徒歩8分 距離藤泽 423 米 |
| 营业时间 |
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| 预算 |
￥5,000～￥5,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 预算（评价总数） |
￥5,000～￥5,999￥2,000～￥2,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay) |
| 收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T1810025129186 ※有关最新注册状态，请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
| 服务费收费 |
ディナータイムはパン代としてお一人様¥400頂戴します |
座位、设备
| 座位数 |
12 Seats |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
可能的 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
不可能 近隣にコインパーキング多数あり（提携なし） |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 服务 |
提供外带服务 |
| 关于儿童 |
ランチ・ディナーともに小学生未満のお子様のご利用はご遠慮頂いております。 |
| 网站 | |
| 开店日 |
2012.4.13 |
| 备注 |
＊カードでのお支払いはお会計￥5500以上とさせて頂きます。 |
なかなか空きがなくてようやく予約が取れたので家族4人で行って来ました。
店内は完全にパリの街角によく見られるビストロ風、店内だけにいればここが日本であるとは
とても思えません。
BGMでEdith Piafのシャンソンが流れるいかにも”フレンチ”な雰囲気の中で食事が楽しめる
ように演出されています。
コロナの影響で、今はコースは一つのみ、あとは大皿のシェアだけという非常に限定されたメニューでした。
よって今回は唯一のコースである「シェフのお任せコース」を選択。
一皿目のオードブルはグリーンリーフの周りをポルチーニ茸のキッシュ、クスクス、蒸し鶏の
マスタード添え、（恐らくパルマの）生ハムを巻いたグリッシーニやキャビアを添えたサーモン、
自家製クリームチーズとラタトゥイユ、レッドキャベツ、キャロットラペが取り巻く贅沢なお皿。
どれも美味しく、家族、特に子供達の間ではポルチーニ茸のキッシュ、そして蒸し鶏に添えた
マスタードの味がとりわけ好評でした。
キャロットラペはクミンの香りが子供にはやや強めだったようですが、大人的には大満足。
これはツヴィーべル・クーヘン（玉葱のケーキ、ドイツではフェダーバイザーという発酵途上
のワインに合わせます）のレシピで良く使ったと家内が懐かしがっていました。
全体的に通常のオードブルにアミューズが加わった印象で、質量とも十分で後に続くコースへ
の期待が高まります。
二皿目は玉葱の温スープ。
生リームのの香りが玉葱を引き立て口の中に甘みが十分に広がります。
メインは黒毛和牛を赤ワインソースで。白アスパラとニンジン、ズッキーニを添えています。
滑らかな舌触りと上質な脂の余韻の素晴らしさはやはり黒毛和牛ならではのもの。
赤ワインソースと炙った感じの白アスパラとの相性も非常に楽しめました。
デセールはチーズクリームのサブレと各種フルーツ（イチゴ、ブルーベリー、マンゴー等）
の組み合わせ。脂っこい口の中をリフレッシュするには十分です。
ワインは赤を選択。リストを拝見するとランクドック、ボルドーを主体にローヌとイタリアン
が少々という構成でした。
今回はメインの和牛をイメージしてメドックの「Chateau Beaumont 2016」を選択しました。
ビストロとしては十分良いグラスで供されており、期待通りの味を楽しめました。
全体にソツのない構成、味付けで美味しいお料理でしたが、オードブルで高まった期待感から
見るとコース料理のハイライトとなるメインプレートはやや面白味に欠け、全体的に尻すぼみの印象。
特にメインの和牛のポーションは小さ過ぎると感じました。
やはり日本のフレンチは女性がターゲットだからなのか、或いは単純に黒毛和牛のコストによるものか。
あくまで個人の意見ですが、このポーションでは男性からみてフレンチは魅力的には映らないでしょう。
フレンチの醍醐味は質だけではなく、ある一定の量があってこそというのが私の信条なので、
単価の高い黒毛和牛を捨ててでも、もう少しメインプレートで質と量のバランスを取っていただけたら
なお全体の満足感が高まると思います。