官方消息
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アットホームなやさしいカフェ。
久々に地元藤沢へ。
新店舗が次々と生まれるこの街のグルメ事情をコンパクトにまとめた「藤沢食本」。
このムックで「ニューオープン」として紹介されてる「cafe &meal greenhorn」に狙いを定め、事前に予約して家族3人で訪問。
藤沢駅北口から徒歩7、8分。
境川を渡ったところに立ち並ぶ店のひとつ。
以前、「あずまや」という酒屋があった場所の真向かいだ。
GW真っただ中であいにくの雨模様。
そのせいか、12時ごろにもかかわらず先客はなし。
案内された予約席は、片側がソファー席で壁際の4人掛けテーブル。
そこにベビーチェアがセット済みという万全の受け入れ態勢に、入店早々いい気持ちになる。
店主の奥さんと思われる店員さんから水をもらいつつ、メニューを見る。
ランチメニューはパスタが中心。
妻は「ウニのクリームスパゲッティ」(1,250円)に即決。
であれば、息子の嗜好に合わせて「煮込みハンバーグ(自家製デミグラスソース煮込み)」(1,200円)にする。
さらに「お子様オレンジジュース」(100円)を追加注文した。
草木を効果的に配したシンプルな内装に、BGMは昔のアメリカンロックという微妙に外した取り合わせ。
それが悪いということじゃなく、居心地は十分いい。
カウンター席には店主夫妻の小さな娘さん二人が座り、食事中。
おとなしく食べながらスマホを巧みに操る様子がなんともシュール。
10分ほど待ち、「お待たせしております。お先にサラダでございます」と、奥さんからとても丁寧な言葉をもらい、サラダを受け取る。
サラダを前菜にして料理を引き続き待つ。
鮮やかな緑色が印象的なグリーンサラダ。
差し色に紫キャベツのピクルス的なものがのる。
レタスは内側と外側の部分を混ぜ合わせて色味に濃淡を出し、一口大にカット。
野菜もドレッシングも見た目どおりおいしいけど、ドレッシングが真ん中に集中し過ぎてて全体に行き渡らないのが難。
それから5、6分後にパスタ、さらに7、8分後にハンバーグが登場。
先客がない中で時間がかかり過ぎな気がするのは気のせいだろうか。
ハンバーグはカボチャ、ナス、ニンジンのグリルとブロッコリー、しめじと、具だくさんで彩りもいい。
ハンバーグは滑らかでやわらかく、上品な口当たり。
デミグラスソースには本格派という感じではなく、薄いのが気になる。
ソースというよりスープに近い。
野菜はおいしいけど、グリルにするならもう少し厚めにして、もう少し表面を焼いたほうが良さが出ると思う。
バゲットもごく普通で、料理の味は見た目ほど良くないという印象。
ただ、作り手の顔が見えているだけに、なんか許せてしまう。
食後には、この店の売りのひとつになってるコーヒーを飲んでみることにする。
数ある中から「シャキーソ・ナチュラル(エチオピア)」(450円)をランチのセット価格で100円引きで注文。
コーヒーは奥さんが淹れてるようだ。
ハンドドリップの様子がこちらからもよく見える。
特に問題のない所作に見えたけど、飲んだコーヒーはやや薄い。
注いだお湯が若干多かったのかもしれない。
ただ、チョコのような甘みと酸味が感じられるコーヒーで、おいしいはおいしい。
料理が全体的にもう一歩という点と、オープンから1年以上経ってるわりにオペレーションがあまりうまくいってない点が気になるところ。
それでも、育児しながら作業する店主夫妻の頑張りが伝わってきて、むしろ応援したくなる。
ちなみに、隣の席に座ったカップルの客に対しては、パスタを間違えて普通盛りにしてしまい、大盛りを作り直す事態が発生してた。
大幅に遅れてパスタを運んできたご主人は汗だく。
食後にはお詫びにバニラアイスをサービスするという心配り。
それを見て心の中のマイナス分は吹き飛んだ。
もう1点付け加えると、ウニのパスタは、ウニの濃厚なソースにトマトの酸味がアクセントになっておいしいと思った。
普段はウニ料理を食べないから比較はできないけど、少なくともハンバーグよりはおすすめできる。
バゲットとソースの相性もこっちのほうが上。
この店でいいと思ったのは、雰囲気だったり、子連れで来店しやすい環境作りだったり、料理以外のことが多い。
子育てしながら店を切り盛りする夫妻だけあって、子連れにやさしいようだ。
オムツ交換台が設置されて広々としたトイレは清潔感があって使いやすい。
子ども用のイスも確認できるだけで5台はあり、全席が子連れでも対応できるんじゃないだろうか。
客は隣のカップルのほかに老夫婦、二人の子を連れたママ、年配の1人客がいて、客層はまさに老若男女。
おいしさよりもやさしさが印象に残る店。
このまま、世代を越えて愛される店になってほしい。
[2019.5.2訪問]
店名 |
Wine&original Italian greenhorn(Wine&original Italian greenhorn)
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类型 | 意大利面、义大利面、披萨 |
预约・查询 |
050-5600-6858 |
预约可/不可 |
可预订
席のみのご予約はお電話にて承ります。 |
地址 |
神奈川県藤沢市大鋸1-3-27 |
交通方式 |
从藤泽站北口步行约7分钟,从巴士总站沿着巴士通道,穿过邮局,藤泽简易裁判所等,渡过境川,位于萩原屋先生和纪念馆湘南藤泽教堂之间。 距離藤泽 647 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay) |
座位数 |
20 Seats ( 吧台4席,桌子16席) |
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最大宴席可容纳人数 | 14人(坐位) |
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 1台 (境川沿岸的大锯停车场2号=入口开始第2台) |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位,提供电源插座 |
套餐餐 |
无限畅饮 |
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酒水 |
有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对葡萄酒讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务(生日盘),有品酒师,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),提供儿童菜单
厕所有安装的尿布更换台 |
网站 | |
开店日 |
2018.2.15 |
电话号码 |
0466-53-9356 |
今天的午餐也是意大利菜。这家商店七年来首次成为“新手”。从昨天开始,他的工作依然忙碌,尽管他通知店家预约会迟到,但他和孩子们还是先到了,等待着妻子。趁着等待的时间看一下菜单。出于某种原因,我以为我找不到儿童菜单,但似乎在我意识到之前它就消失了。于是,我选择了二儿子爱吃的“意大利菜培根厚片培根意式意式培根蛋面(午餐套餐)”(含税990日元,大份+100日元),决定我们两个人分享。我的大儿子选择了玛格丽特(1,045日元),而迟到的妻子选择了“火腿油菜花柠檬意大利面(午餐套餐)”(1,375日元),配上薯条(440日元) )。首先是沙拉套餐。生菜和苹果片拌上主要由橄榄油制成的简单调料。我觉得不够咸,但我的二儿子似乎很喜欢,所以这不是问题。从那里,我拿了一些薯条和一杯玛格丽塔,但法棍面包花了十多分钟才送上来。每个炸土豆都很小。我担心上面撒的干罗勒,但孩子们不用担心就吃了,所以我放心了。正如所料,我的大儿子不喜欢玛格丽塔上的新鲜罗勒。将奶油干酪涂在三片法棍面包上。大小正好适合送给孩子。下单后不到30分钟,Carbonara终于出现了。我很高兴他们没有在菜中添加黑胡椒,这样我就可以和我的孩子们分享。给二儿子吃后,撒上大量黑胡椒再吃。这个carbonara很独特。几乎没有奶油酱,所以就是所谓的无汤。也许这就是鸡蛋味如此浓郁的原因。这会产生浓郁的风味,对面条的质地也有积极的影响。这是美味的卡纳纳拉。不幸的是,我的大儿子在用餐前左臂受伤,因此无法发挥平时的食欲,只剩下3片玛格丽塔。我吃了三片冷的,我的妻子也给我分享了一些意大利面,所以我吃饱了。意大利面的柠檬酸味恰到好处,配料多也不错。脆脆的油菜花很好吃,但我觉得脆脆甜甜的豌豆特别好吃。会计是通过 PayPay 完成的。我很欣赏这家商店还提供 20% 的现金返还。虽然对客户服务有一些担忧,但在可以接受的范围内。更重要的是,我担心订购后等待时间太长。虽然餐厅没有完全满员,但厨房自始至终都在忙碌,我对操作感到有些不安。我认为近30分钟的等待时间很长,因为前面没有顾客。不过餐厅的食物味道和氛围都很棒,总体满意度很高。为了缩短等待时间,最好在 11:00 左右(其他顾客到达之前)前来。 [访问时间:2024 年 3 月 10 日]