店名 |
Kappou Kosugi
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类型 | 日式小酒馆、烤鸡肉串 |
044-722-3556 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
神奈川県川崎市中原区小杉町3-430-1 |
交通方式 |
武蔵小杉駅 南口 徒歩1分 距離武藏小杉 174 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
145 Seats ( テーブル席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 1Fカウンターは禁煙 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
有吧台座位,有日式包厢 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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この日は武蔵小杉なんて縁も所縁のない土地に午前中に入り、友人が住むコンシェルジュ付きのタワマンのキッチン付きコミュニティルームでヨガ教室のあとに出すカレーを作るという
意識高い系のイベントをやってきた。
中学生の時は横並びだったのに、向こうは2人に子供に恵まれ、消防士の旦那を持ち、タワマン住みで、ママさんヨガインストラクター。
片や、こちらは独身街道ばく進中、高血圧の持病持ち、築40年近い東中野のぼろマンション住みで、平日は不良営業マン、休日アマチュアカレー屋。
言ってて悲しいぜ。
イベント終了後、そんな自分が自然と吸い込まれたのが、「センターロード小杉」という駅前の一画。
開発されまくりの小杉にあって、ここだけ昭和な雰囲気を醸し出している。それこそ、東中野の「ムーンロード」的な雰囲気。
「割烹こすぎ」。
割烹と名乗る割には大瓶600円、チューハイ180円と安さを標榜しているあたり、一時、話題になった、「めだか」、「アルプス」、「ゆかり」などの激安居酒屋を経営する例のグループかと思ったが、
祐天寺、中目あたりにある「大樽」の系列だった。
折角の昼から小杉飲みでチェーンはと思ったが、モンテローザとか、ワタミ的なチェーンじゃないし、良しとしよう。何より、腹が減っているし、喉も乾いている。
自動ドアは壊れており、「自分で動かすドア」。こちらをスライドし、中に入ると、如何にも大衆酒場らしい光景が広がっており、どこが割烹やねんという突っ込みが沸き起こる。
席に座ると、おしぼりとお通しの煮ものが速攻で出された。
大瓶を一本注文。
五臓六腑に染み渡る旨さ。
もう一軒くらいいく腹づもりだったので、軽めにいこう。
もつ煮を注文。
ふと気づいたが、厨房、ホールともに全員ネパール人。更にたまたま目に入ったタイムカードが刺さっている棚を見ると、これまたカタカナでネパール人ぽい名前がずらり。
厨房を覗くと、想像通り、業務用冷凍食品見本市みたいなメニューには使われないようなスパイスが陳列されている。
こうなると、俄然、「特別料理注文チャレンジ」がしたくなる。
ちょっと、忙しそうだし、一見だし、本来であれば、良くない事とはわかっているが、我慢できず、タイミングを見計らって、ネパール人の青年に声をかけ、
「ネパール人ですか?キッチンの中にスパイスがありますが、あれで何か料理できないですか」とお願いをした。
日本語が達者ではなく、少し混乱している模様。もう一回言って、通じなかったら諦めようと、再度、お願いしかけたら、横に座っていた、GGが突然乱入してきて、
「あれは前ランチでカレー出してた時につかっているのと、賄いで使っているんだよね。毎日来たらチャンスあるかもだけど。今日、店長いないし」と、「お前に聞いてねえだろ」的な事をぺらぺらと話だし、
何かうやむやになってしまった。
まあ、超お願いベース、ワンチャン狙いの注文だったので、ここで食い下がるのはお門違いなので、卓上に会ったガラムマサラをもつ煮にふりかけて、留飲を下げた。
手作りと書かれた、コロッケだけ追加し、もう、ここは出る事にした。
スパイスを使った焼きそば、カレー味のナポリタンとか出てくるポテンシャルはある。