【武くん/武蔵中原】コストパフォーマンスの高い焼鳥 : Takeshi Kun

〔2014年5月16日(金) 19:00～21:30〕

「nono」からの2軒目はここ、武くん。

例のレバ刺し騒動以降、訪れていなかったので、3年半ぶりの訪問。
この日は金曜日と言うこともあり、店内は満席…が、運が良かった。
カウンター席がちょうど2名分空いており、ギリギリセーフ。

ビールはもういいや、ということで、私は日本酒の冷や[600円]を注文。
お通しは厚揚げの煮物で、それを肴に連れと談笑。

あとは、
・ほうれん草のおひたし
・大根サラダ(マヨネーズ和え)
・茄子味噌田楽
・里芋の素揚げ
を頂き、日本酒を2本お代わりして、あっという間に2時間半経過。

明日もいろんな予定が合ったので、この辺でお開きに。
お勘定を払い、満腹満足で家路を急ぐのであった。

（お勘定：6,640円＝1人あたり3,320円）

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【2010年10月】

先日の「きらら」に引き続き、レバ刺しの会を敢行。

まずは「武くん」で豚レバ刺し。

一切れは「きらら」よりも小さめか。そこに、ごま油とネギ。
そして、湿った塩が大葉に盛られている。これは綺麗だ。

ネギと塩を乗せて食べてみる。

おほっ。このしゃきしゃき感がたまらない。これぞ豚レバー。
新鮮なので臭みはまったくない。いい感じの甘さが口の中に残る…

1本70円からの焼き鳥も、値段以上のパフォーマンス。
最近は焼きとんばかりだったが、焼き鳥もやっぱ旨い。

お勘定を頼むと、デザートにリンゴが出された。
こうした心づかいは手放しに嬉しい。

ちなみに「武くん」はレバ刺しよりも、釜飯と焼鳥がウリの店。
しかも、レバ刺しは入荷曜日が限られているので食べたい人は要注意。

それはともかく、とても満足して、次の店へと移動したのであった。

（お勘定：1人2,500円）