官方消息
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店名 |
Shunsai Yoshiya
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类型 | 日本料理、海鲜、日式小酒馆 |
预约・查询 |
044-712-5850 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
神奈川県川崎市中原区小杉町1-525-1 |
交通方式 |
从东急东横线新丸子站徒步1分钟从JR南武线武藏小杉站徒步5分钟 距離新丸子 218 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 |
座位数 |
26 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 有吸烟区 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待学龄前儿童,接待小学生),接待婴儿推车 |
餐厅公关 |
轻松、休闲、礼貌的日本日本料理。您可以品尝到筑地直送的最优质的野生鱼。
直接来自筑地的优质野生鱼。使用茨城县产的越光大米制成。土锅煮的鲷鱼饭、调味饭。酒类:店主,曾在日本桥和赤坂的一家日本料理接受过培训。自制麸皮泡菜。 |
2年振りに開催された夏の甲子園ですが、近畿勢が強いですね。
少なくともこの日の時点ではそれを痛感します。
今大会では、史上初めて近畿2府4県の全出場校が揃って初戦を突破したわけですが、6校の中で最初に甲子園を去ることになったのが、ほぼ衆目が一致して優勝候補の最右翼に挙げていた大阪桐蔭高校で、しかも近畿勢対決で滋賀の近江高校に敗れてのものというあたりに近畿勢のレベルの高さが窺えると思います。
この近畿勢の戦い方で共通項と思われるのが、どのチームもじゃんけんに勝って後攻をチョイスしていることが挙げられると思います。
昔から高校野球のセオリーとしては、先手必勝ということでじゃんけんに勝ったら迷わず先攻を取るというのがありましたが、時代の変化とともに変わってきて、恐らく近い将来には、近畿勢に限らず後攻を選好する高校が多数派になるのは間違い無いでしょうね。
私は性格的に先攻の方が好きなタイプなのですが、これもひとつのデファクトスタンダードなのでしょう。
飲食業の世界の色んな運営方法やルールにおいても、これと同様に時代の変化の中で、かつては非常識だったものが常識化・標準化されるような動きがあり、それがコロナ禍の中で拍車がかかっているような例も見られます。
かつては、少数派だった孤食が今や当たり前のことになってきたことなどもその良い例かと思います。
食べ歩きをしていると、そんな意味でも色んな気付きが得られるのは面白いですね。
さて、この日は、午前中に父親の介護保険の認定変更手続きのため、調査員さんが家にやって来て、小一時間色々とヒアリングを受けました。
介護保険も数年前までは、全くの他人事だと思っていたのですが、急に身近なものになってきた感があり、これは避けられないことですね。
それでも、こういうヒアリングの機会に立ち会うというのは貴重で、日頃何気なくやり過ごしていることでも基本に立ち返ることで新たな気付きに繋がることもあるので、前記の食べ歩きの気付きではありませんが、色んなところに気付きのネタは落ちているのかもしれませんね。
比叡山延暦寺の千日回峰行を2度満行した行者としても知られる、天台宗の大阿闍梨を務めた酒井雄哉氏の「ムダなことなどひとつもない」という本(PHP文庫)を読んだことがありますが、まさにその通りだと思います。
ヒアリングが終わるとランチタイムまでそれほどの時間が無かったので、すぐに住まいを出て新丸子に向かうことにしました。
この日のターゲットは、かねてBMしていた当店になりました。
当店は、新丸子駅西口の日本医大病院につながるイダイモールという商店街の一角にあります。
魚介出汁ラーメンの「ヌードルズキッチン ガナーズ」の路地を挟んだ向かい側になりますね。
同店を訪問した時に発見してBMしていたものです。
新丸子駅からだと徒歩3分程度の距離になります。
この日は11時40分頃の訪店となりました。
入店します。
入口のところにはテイクアウトのお弁当売場があり、ちょっと人が溜まっていましたが、その横をすり抜けて店内に入ると店員さんが応対してくれ席に案内してくれました。
店内は早めの時間にも関わらず結構混んでおり、基本相席はさせていないので、私はギリギリ座れた感じでした。
店内は結構小綺麗なのですが、客席は、やや詰め込み気味かもしれません。
テーブル席が1人用〜4人用まで23席配置されており、カウンター席はありませんね。
卓上にはランチメニューが置かれており、7種類の和定食(御膳)メニューがラインナップしています。
お値段は@950円〜@1,300円ですので、サラリーマン目当ての居酒屋ランチの相場と比べると3割程度は高い印象です。
ただ、「御膳全て小鉢3種、自家製糠漬け、ドリンクバー付き」となっていますので、多少、クオリティの高いランチなのかなとの期待も芽生えます。
「定食」とは言わずに「御膳」と称しているところからもそれを感じますね。
注文は、赤魚煮付け御膳@950円にしました。
日替り御膳は、鯖の味噌煮で、普段の私なら文句無しにそちらを選んだのでしょうが、日替りと定番の値段が同じことと、たまには系統の違うものを食べてみようかなという気持ちもあり、今回はこれにしてみました。
煮魚にしては時間が意外に掛かって、提供まで12分ほど要しました。
この時間を利用してドリンクバーで飲み物をいただきますが、水や緑茶のほか、アイスコーヒー、オレンジジュース、りんごジュースがありました。
提供された赤魚煮付け御膳は、メインの赤魚煮付けのほか、小鉢としてだし巻き卵、茄子の煮浸し、切り干し大根が付き、きゅうり、大根、にんじんの糠漬けとワカメと豆腐の赤だしが添えられます。
なかなかバランスの良い御膳ですね。
赤魚煮付けは、関東風のやや甘辛い味付けの煮付けですので、関東人の私の口には合います。
別に薄口の味付けが嫌いなわけではなく、普段の家での夕食などはほとんどが薄味なのですが、本質的なDNAは濃い味を好むのでしょうね。
脂も良く乗っており、付け合せのレンコンとインゲンとの相性も良く、とても美味しい料理でした。
小鉢3品は、少量づつですが、いずれもキチンと調理されたもので、安い居酒屋ランチの取ってつけたような料理とはひと味もふた味も違います。
味付けは、優しめですが、それだけに素材の味が良く引き出されていて、とても美味しかったです。
糠漬けは自家製だけあって、絶妙の漬かり具合。
美味しい糠漬けに出会うと日本人で良かったと思いますね。
赤だしもごはんもとても美味しく、全体にレベルの高い御膳ですので、@950円でも決して割高感はありませんね。
食後は、ドリンクバーからアイスコーヒーをとってきてゆったり過ごしたかったのですが、この時点では待ち客もいたので、空気を読んで早々に退店することにしました。
最後は多少慌ただしかったですが、十分な満足が得られたランチタイムになりました。
ランチを主目的にしている私などには、それなりのお値段で充実した定食を楽しめる当店のようなお店は貴重な存在ですよね。
当店も純粋個店と思われ、さすが個店の街、新丸子といったところでしょうか。