官方消息
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关闭
店名 |
Suzuya Hanare
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类型 | 日式小酒馆、海鲜、日本酒 |
预约・查询 |
044-948-5180 |
预约可/不可 |
可预订
无论预订类型如何,在日程繁忙的情况下,可能会有两小时的时间限制。请提前了解。 |
地址 |
神奈川県川崎市高津区溝口1-1-30 溝の口ブロックス 104 |
交通方式 |
距东急田园都市线沟之口站步行2分钟距JR南武线武藏沟之口站步行1分钟 距離武藏沟之口 61 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥4,000~¥4,999 |
预算(评价总数) |
¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、nanaco、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T2020001079559 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
费用是450日元。 |
座位数 |
51 Seats ( 45人以上可以包租,根据希望的金额和星期等有所变动。) |
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个人包厢 |
不可能 没有单间和半单间。所有座位都是开放的。 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人、可容纳50人以上 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 请在外面吸烟。 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,有沙发座位,有日式包厢,有日式围炉座位,提供投影机,接待轮椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务(生日盘),提供外带服务,外送 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),接待婴儿推车 |
网站 | |
开店日 |
2015.2.20 |
备注 |
发票处理完毕。 |
餐厅公关 |
以当地生产当地消费为理念的创意日本料理居酒屋,使用川崎的食材和丰州直送的鲜鱼。
网上预订不会释放所有座位。对于给您带来的不便,我们深表歉意,但如果您致电我们,我们也许可以为您安排。哈纳雷著名的“木屐森”!定制且丰富的菜单!这是一部充满特殊风味的杰作。零食、寿司、清酒 注重时令和新鲜度的川崎食材和鱼类料理,以及从全国各地严选的清酒。尽情享受清酒吧。尺寸从 60cc 到 4 杯不等。请在我们现代的日式空间中放松身心。 |
この日は夕方愚妻から 「疲れたからご飯作るの面倒なので、何か食べて帰ろう。」 とメールが来たので溝の口駅のロータリーの上のコンコースにある喫煙所で待ち合わせです。
何食べたいか聞くと焼鳥か寿司とのことで如何しようかと思案しますが、そういえば南口側の線路沿いにブロックスなる商業施設のなかに、確か串焼き屋みたいなのがあると聞いたので行ってみることにしました。
JR武蔵溝ノ口駅の改札から南口方向へ階段を降り、線路伝いに新城方向へ50mくらいで、南武線のホームから正面に見えます。
串焼き屋ののんきは通りに面してすぐ解りましたが、物凄い大騒ぎ振りが外まで漏れてきていて、外から見てもほぼ満席のようです。
まだ18時前のこの時間で凄い人気で驚きましたが、この騒がしさでは会話も儘ならないと思い入るのを躊躇していると、隣に静かな居酒屋があり、そういえばすずやって田園都市線の南口出たとこにあったなあと思い出しながら、悪い印象も無かったので急遽予定変更で入ってみることにしました。
店内はまだガラガラで、先客は右奥のカウンターに2名だけです。
入り口で人数を伝えるとカウンター席に案内されましたが、これだけ空いているならテーブル席でゆったり座りたかったですが、これから一気に混んでくるかもしれないし、我が儘はいえませんね。
取り合えず愚妻が生ビールと自分が緑茶割りで乾杯し、メニューを物色します。
先ずは、刺身3点盛り、たかべの塩焼き、蚕豆、うど酢味噌を注文しました。
待つこと10分くらいでしょうか、ちょっと待たされるなぁと思い始める頃に、なんだか凄いでかくて分厚い一枚板で作ったお膳みたいなのに刺し盛りの皿と生うにの皿、それに玉子焼きののった下駄をのせて運んできて、そのままそれをカウンターの二人の座る間に置いていきます。
何とも凄い迫力で豪華に見えますが、これはテーブル席ならまだ良いのでしょうが、カウンターでは狭くてもう他のものは何も置けません。
それに高さがあるのでちょっと取りづらいし、醤油皿などは陰に隠れて見えづらいほどです。
愚妻は熱燗にチェンジし、自分も麦焼酎をロックでもらいました。
刺身3点盛りはカンパチ、シマアジ、鯛ですが、紫雲丹、玉子焼きまで付いています。
刺身はどれもまずまずの質で、特別感はありませんがそれなりに美味しいものでした。
この玉子焼きは、出汁巻きではなく確り硬く焼いて大きなサイコロ状に切り出して、それを甘塩っぱい醤油系の出汁に漬け込んだのでしょうか、味が確り染みているのは良いのですが、味が濃いので2人ではこの量は多過ぎる感じがしますね。
たかべ塩焼きは金串を打って躍らせ、塩を振って上手に焼いていますが、このたかべとゆう魚自体が淡白で脂が少ないのは仕方の無いところでしょう。
蚕豆はちょっと硬めに茹でたのが好きなんですが、それにしても硬すぎです。
茹でがあまくて、豆の甘味や旨味も感じられないほどなので、これは後30秒ほど長く茹でた方が良いですね。
うどはちょっと上品過ぎてうど特有の癖みたいなものもほとんど感じられず、何だか白いサクサクしたものってだけの印象で、こうゆう香り物はもっと癖のあるほうが好きですね。
それにうどにしても蚕豆にしても、ちょっと量も少ない感じで、この野菜類は確かに質は良いのかもしれませんが些か割高な印象でした。
結局、途中たかべの塩焼きを出す際に置く場所がなく、お店の人が 「これお下げしますね。」 と言ってでっかくて分厚いお膳みたいなのを下げていきましたが、途端に視界が開けて広くなりゆったりできる感じになりました。
豪華に見せたいとゆう気持ちは解りますが、カウンター席にまでそれを持ち込むのは如何なものでしょう。
店内は空いていてテーブル席はほとんど使っていない状態の中で、態々カウンター席に座らせて狭く窮屈な思いをさせたのでは、折角の豪華さも逆効果に感じてしまいますね。
結局最後まで店内はガラガラで、隣の混雑振りとはあまりにも対照的でした。
素材の良さは確かに感じますが、ちょっとした調理の仕方やサービス、価格等、どうにも普通の域を超えられない印象を受けてしまうのは私だけでしょうか、なんとも勿体無いとゆうか歯がゆい感じがしてしまいます!