官方消息
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店名 |
Nikudoufu to remonsawa taishu shokudou yasubee
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类型 | 日式小酒馆、海鲜、寿司 |
预约・查询 |
050-5600-3537 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
神奈川県川崎市高津区溝口2-7-5 TIMEFORTSUGIZAKI 2F |
交通方式 |
距东急田园都市线沟之口站步行1分钟距JR南武线武藏沟之口站步行1分钟 距離沟之口 32 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、nanaco、WAON、QUICPay) 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T9010601039989 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
小菜:有※请品尝酒类的客人享用。有关价格,请查看菜单页面底部。 |
座位数 |
124 Seats |
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最大宴席可容纳人数 | 70人(坐位) |
个人包厢 |
可能的 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 有吸烟空间 |
停车场 |
不可能 请使用附近的投币式停车场。※请喝酒的人不要开车来店里。 |
空间、设备 |
有日式包厢,有日式围炉座位,提供免费无线网络连接 |
套餐餐 |
无限畅饮 |
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酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究,对调酒讲究 |
料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生) |
网站 | |
开店日 |
2021.1.25 |
电话号码 |
044-829-5877 |
この日はいつもの外資の営業君が久し振りに飲みましょうと誘ってくれたので、仕事上の取引こそないけどお世話になってる酒の飲めない社長さんを誘い愚妻を伴って 4人で溝の口で飲むことになりました。
18時に改札で待ち合せて、蔓延防止の所為で21時閉店ですから移動時間もまだるっこしいので 西口階段を下りた直ぐ目の前のビルの2階にあるこちらの店を訪れました。
改札を出てから1分以内に入店です。
この西口商店街は蔓延防止で休業している店が多く、道行く人も少ないので なんとも寂しげな雰囲気ですねぇ。
この店も空いていて、100席以上の大箱にも関わらず 先客は10人くらいしかいませんでした。
「お好きな席にどうぞ。」と言われ左手窓際のテーブル席に陣取りました。
先ずは飲み物ですが、飲めない社長さんがウーロン茶、いつもの外資の営業君が生ビール、自分がレモンサワー、愚妻がハイボールで乾杯です。
お通しは、生ハムとモッツァレラチーズ、小茄子の麻婆、竹輪とツナのマヨネーズ和えの3種類中から選べるようになって
いて、自分が小茄子の麻婆、他の人は生ハムとモッツァレラチーズにしました。
小茄子が可愛らしく、麻の効いた挽肉のソースが良い味でした。
ツマミを皆で勝手に好きなものをどんどん注文していきますが、肉豆腐が黒、白、赤と3種類もあり押しているようだったので白と黒を肉2倍の煮玉子プラスで頼み、ふろふき大根、どて焼き盛り合わせ、カキフライ4個、鶏タタキ2種盛りを注文しました。
肉豆腐(白)は木綿豆腐4分の1丁と豚バラ肉を濁りの無い出汁醤油で煮込んだモノで、小鍋を固形燃料で加熱しながら出されます。
良い感じの甘めの味付けで味に雑味が無く、意外に上品な味付けです。
肉豆腐(黒)は、出し方は同じですが、豆腐と牛筋を八丁味噌味の出汁で煮込んでいます。
牛筋は柔らかく確り味が入っていて、白に比べるとコクの強さを感じます。
煮玉子はかなりの半熟状態で出汁に漬けこんでいるようで、固形燃料で加熱されてもなお半熟感を残しているのは良いですね。
ふろふき大根は長さが15㎝くらいのタワーのようにそそり立っていて、テーブルマウンテンのような頂上の平らな部分に味噌ダレをかけて とろろ昆布を乗せてあります。
大根自体は芯まで確り味が入っているのですが、このインパクトのある容姿はちょっと食べずらいのが難点ですね。
どて焼き盛り合わせは串を打った牛筋、うずら玉子、コンニャク、竹輪の4種類で、串から外して皆でつまめるようにして頂きました。
どて焼きって関東ではあまりなじみが無いですが、名古屋や大阪で食べたモノと比べると味噌も結構白っぽいし、かなり薄味で食べ易くしてあります。
カキフライは1皿2個だったので2皿頼みました。
まあまあの大きさの牡蠣で微妙なレア感が残る揚げ上がりの状態は良いですが、余り牡蠣の香りはしませんねぇ。
鶏タタキ2種盛りはモモとムネ肉を表面だけ炙って身はほぼ生の状態ですが、確り冷蔵庫で冷やしてスライスしてあり、ちょっとドライな感じで熟成させてるような旨味を強く感じます。
更に各自好きに飲み物のお替りを繰り返し、自分は2杯目から知心剣(麦焼酎)のロックに切り替えました。
追加のツマミは、揚げたてカシューナッツ、トロサーモンハラス焼き、牛タンメンチカツ、茹でスナップエンドウ、ポテトフライ、ポテトサラダ、明日葉の天ぷら、厚揚げを次々と注文です。
揚げ立てカシューナッツは、カシューナッツを素揚げにしたものですが、揚げることでちょっとカリッとした食感になるし、香ばしさが感じられて良いですね。
トロサーモンハラス焼きは。細くて小さなスティック状にカットされたハラスに薄く小麦粉をはたいて揚げ焼きにしているような感じです。
皮の部分がカリッと焼いてあって香ばしく、鮭の脂の旨味も有って、形や大きさも食べ易くしてあります。
牛タンメンチカツは1皿2個で、箸で半分にカットして頂きました。
まあメンチカツとして普通に美味いですが、牛タンな感じは余りなかったです。
スナップエンドウはただ茹でてマヨネーズを付けて食べるだけのモノですが、スナップエンドウ自体の甘みを感じられて、こうゆう単純なものが案外美味いんですよね。
ポテトフライは小振りのジャガイモを皮付きのままスティック状にカットして素揚げにし塩を振っただけのモノです。
明日葉天ぷらは、茎の付いた葉っぱごと天ぷらにしたモノで、コロモがカリカリに揚がっていて、明日葉の味が如何こうとゆうより、カリカリな食感と揚げたコロモの味自体が美味いです。
これは結構 量が多くて良かったです。
ポテトサラダは何だろう、沢庵のような食感のモノが沢山刻んで練り込んでありますが、いぶりがっこの様なスモーキーな感じはあまりしません。
薄くカットしたバケットがカリカリにトーストして3枚添えてあって、これに乗せて食べるようです。
自家製厚揚げは、まあ普通に美味いですが自家製感は無いですねぇ。
揚げたての割に表面のカリッとした感じも無かったです。
20時30分になりオーダストップとのことで社長さんと外資の営業君が天ざる食いたいとゆうので、戸隠そばと紅生姜の天ぷらを2つづつお願いし〆ました。
この店の料理は、まあ価格的にみれば それなりの範疇なんですが、具体的に如何こうとは言えないのですが 何だか微妙に物足りなさが募る感じですねぇ。
うーん、これは飽くまでも私的な感覚ですが、100点を満点として40~60点を普通とすると、40点台前半って印象ですかねぇ、悩ましい感じです。
21時の閉店に合わせて会計をしましたが、1人5,000円近く掛りました。
酒も食い物も安い店の筈なんですが、まあかなり食ったし、酒も結構飲んだんでしょうね、致し方ないです。
ただメニューに表示されている価格は消費税を含んでいないので注意が必要です。
印象として ちょっと高く感じたのには その所為もあるかもしれませんね。
店は結局、終始空いていて、もう飲みに来るお客さん自体が激減している感じですねぇ。
来週から愈々蔓延防止措置も解除されるようですが、果たしてお客さんは戻ってくるんでしょうか。
多分もう以前の様な訳にはいかないでしょうねぇ。
飲食店にとっては保証も無くなるこれからが、本当の地獄の始まりかも知れませんねぇ!