官方消息
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店名 |
Yakitori No Oogiya
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类型 | 烤鸡肉串、日式小酒馆、炸串 |
预约・查询 |
050-5600-3374 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
神奈川県相模原市緑区橋本3-15-17 HKビル 1F |
交通方式 |
从JR横滨线/JR相模线桥本站徒步4分钟 距離桥本 203 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
座位数 |
67 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 2020年4月1日起全面禁烟。 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,对烧酒讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
电话号码 |
042-770-7121 |
ヴィアホールディンググループの中の、串焼き居酒屋。紅とんなど焼き鳥居酒屋、お好み焼き屋、イタリアンなどで、現在、直営店441店舗、フランチャイズ83店舗を営業する巨大飲食店グループ。その名の通りの持株会社となっている。
どうやら今日の先輩との話しでインプットされたようで、どうしても"焼鳥"を口にしたい気分だった。
滅多にないが、接続駅の橋本で2、30分だけ寄り道しよう。
京王線橋本駅改札を抜け、そのまま構内を歩き、JR改札を右手にチラっと見て北口を出た。目の前に複合施設MeWeがあるから、その脇のデッキから道路に出ることにしよう。
デッキを降りて直進すると、右手には本日の目的地がある。人の流れは直進して帰る人、すぐ前のサイゼリアに吸い込まれていく人もいた。人の流れに逆らうように、ボクはいかにも郊外にでもありそうな、ちょっとばかり草臥(くたび)れた居酒屋の扉を開けた。
外でも楽しめるようで、店の前には横長のテーブルがベンチのように並んでいる。残念ながら誰ひとりと使っていないのが、どうにも侘(わび)しい。
店内は調理場前のカウンターと、テーブル席がある。
カウンターでは男性が、既に楽しんでいた。他にもグループ客がなん組かいたが、店の広さからすると客入りは寂しい。
カウンターに座ると、若い女性店員がオシボリとお通しの枝豆をカウンターへと置いた。
「車でお越しですか?」と、挨拶代わりの確認があった。
まずは店のシステムを説明してくれた。
お通しの"枝豆"はお代わり自由。〆にはスープまたはデザートを提供するとのことだった。
安く上げようと思っていたので、申し訳ないくらいのサービスだ。
メニューにホッピーがあるので、"黒"で、摘まみは軽く、しかも提供の早い"ネギ盛り"、"タヌキやっこ"にした。迷ったがこの後家で食事するので、アレだけ楽しみたかった焼鳥は止めにした。
まずホッピーが、提供された。
ジョッキに氷が入っていたが、焼酎は別にグラスで提供してくれた。
シャリキン(シャーベット状の金宮焼酎が氷の代わりに使われたもの。)は最初から期待してはいなかったが、これなら楽しめる。
直ぐに"ネギ盛り"、"タヌキやっこ"が提供された。
枝豆は皿に山盛りで、お通しにしては丁寧に茹(ゆ)でられている。塩加減がよく、お通しとしては、なかなか楽しめた。
ネギ盛りにはドレッシングが回された青ネギが、皿一杯山盛りになっていた。シャキシャキした辛味が、酒のアテにはぴったりのひと品だった。
タヌキやっこは、冷奴に揚げ玉掛けられた予想通りのひと品だった。小ぶりで、ちょっとばかり見た目が寂しかった。豆腐のさっぱり感と揚げ玉のコクが互い違いに楽しめる。
ホッピーが半分残っているから、中(焼酎)を追加しよう。いつもホッピーと"中"との配分が上手くいかず、どちらかが必ず残ってしまう。こちらホッピー1本に対し、"中"2杯の割合で楽しめた。
いつの間にか、枝豆が空になった…追加しよう。サービスとは言え、山盛りなのが嬉しい。
ホッピーが空いたから、別に飲み物でも注文してみようか。"ビックリハイ"は量を楽しめ、お得感がありそうだ。割りものは、他の飲み物のビッグサイズなので、青汁のビックリハイにした。
ホッピーの瓶と並べてみると、かなり大きいのが分かる。青汁の青臭さはなく、スッキリと楽しめた。焼酎も適度に入り、飲み口は良かった。
軽く…と思ったが、結構腹は満たされていた。
結局、〆のサービスは頼まないで店を後にした。
さっきまでキレていた雨が、また降りだしてきた。
駅から来る人の流れに逆らうように、ボクは駅へと急いだ。この電車を逃すと、次は20分後だった。