鶏の唐揚げが美味しかったです : Riyuuen

■■■2021年4月再訪■■■

この日は久々の鶴間呑み。
一軒目にどうしてもいただきたいものがあったので開店時間と思われる時間にとあるお店を訪ねたのですが、店内に入ると何やら7,8人の若者のグループが既に会食中。
お店の方に聞くと本日は貸し切りとのこと。
残念でしたが彼らはマスク無し会食でしたのでむしろ同じ空間は嫌ですね。
ということでそちらは次回ということにしますが、さてどうしましょう。

ではギョービーに切り替えますかという話になりこちらに行ってみました。
時間は16時過ぎですが営業中の札が出ていますね。
店内に入ると先客は無しでした。

左のパーティションがある大テーブルへ。
足元に若干べたつきを感じますが、これは逆に中華料理店としてはそれだけ料理が出ているということで期待が増すんですよね。

まずは生ビールで乾杯しましょう。
生ビール大(750円)を注文しましたがここで問題発生。
ビール樽を今酒屋がこちらに持ってくるところで少々時間をいただくとのこと。
まあ飲めれば問題ないので待つことにしました。

ビールのアテには、

　・ぎょうざ(450円)
　・鶏の唐揚げ(1,100円)

を注文。
なんとビールよりも先にこの二つの料理が出てきてしまいましたね。
ここはタイミング合わせて欲しかったでしょうか。
ビールを待っているとせっかくのできたてが冷めちゃいますし。

生ビールは料理から5分遅れでしたがギリギリセーフとしましょう。
お預けで状態でしたがこれでやっと乾杯です。

餃子は前にもいただいたことがありますが相変わらず大ぶりですね。
ビールが進みます。

そして今回初めていただいた鶏の唐揚げ。
衣は私が好きなタイプ。
味付けは結構甘めですが旨みがあっていいですね。
これは美味しいです。

もう一杯何か飲むか悩みましたが、ちょうどこの二品で飲みきったので良しとしましょう。
1時間の滞在でお勘定は一人あたり約1,500円でした。
すぶた定食(850円)が気になったので今度はランチで行きたいですね。

ごちそうさまでした。

■■■2019年8月再訪■■■

この日は久々の鶴間呑み。
大和で合流して隣の鶴間駅で下車。
まずは町中華でギョービーしようということになりました。

時間が16時頃と少し早いので通し営業の町中華を狙います。
しかし、鶴間の町中華は中休みを取るお店が多いんですよね。
そんな中、こちらが通し営業のようなので行ってみました。

前に定食をいただいたことがあるこちらのお店。
呑むのは初めてですね。

町中華ですが看板には"富久娘"の文字。
さらに"中華料理"ではなく"中国料理"とあります。
そして気づいたのが電話番号の市内局番が二桁なこと。
随分前から三桁なのでかなり歴史があるお店と思われます。

店内に入ると先客は一人。
入った瞬間に女将さんに親しげに話されましたが、常連さんと間違えられたそうです。
店内入口から西日が入って逆光で顔がわかりにくかったんでしょう。

手前のテーブル席に座りメニューを見ます。
この後に行くお店は決めていますので、こちらでは餃子は決定として他に一品くらいでしょうか。
時間的にも二品二杯くらいでちょうど良さそうです。

ということでまずは生ビール中(600円)で乾杯。
町中華らしくアルコールには無料のお通しが付くようです。
枝豆は嬉しいですね。

注文したアテは、

　・野菜炒め(500円)
　・ギョウザ(450円)

ギョウザは焼き時間があるので先に出てきたのは野菜炒め。
これが500円とは思えないボリューム。
高さもあってこれはシェアではかなりの量です。
野菜のシャキシャキ感もいいですし、味付けもしっかりしていてビールが進みます。

そしてギョウザも出てきてびっくり。
かなり大ぶりのものが6個出てきました。
皿が小さくて溢れていますね。
皮がぱりっとしていて餡はしっかりした味で美味しかったです。

生ビールの後はウーロンハイ(400円)をいただきました。
これは大きなジョッキで出てくる上に氷が適度な量なので容量(酔う量)たっぷりです。

料理もお酒も量が多くて下地を作るには二杯二品でも多いと感じるくらいでした。
そういえばこちらは前に伺った時に定食の盛りも良かったんですよね。
CPはかなりいいです。

1時間の滞在でお勘定は一人あたり1,500円弱。
今度は下地作りではなくしっかり呑みに行きたいですね。

ごちそうさまでした。

こちらは小田急江ノ島線の鶴間駅近くにある中華料理屋さん。
このお店の前の道をよく抜け道に使うので気になっていたお店です。

とある日に鶴間に来たついでにこちらで昼食にしました。
外観は街の中華屋さんという感じの中にもちょっと高級感も漂う雰囲気。
看板には「中華料理」ではなく「中国料理」と書かれています。
でも、近づいてみるとサンプルが入るショーケースが庶民的ですね。

店内に入ると先客は無し。
テーブル席に座りメニューを見ると定食類が充実しています。
その中からどれにするか悩んだのは三つ。

　・肉しょうが定食(850円)
　・鶏唐揚げ定食(850円)
　・ギョウザ定食(650円)

恐らく餃子はこちらの手作りなんでしょうね。
ちょっと気になりますが、それは次回酒呑める時に取っておくことに。

で、二択となった訳ですがここはお店の味付けがよりわかる肉しょうが定食に決めました。

店内は2人テーブル×2、4人テーブル×3、5人テーブル×1。
やはり何となく町の中華屋さんとはちょっと違う高級感がありますね。

なんて店内を見まわしていると4分ほどと驚きのスピードで出てきました。
それも見た目の完成度が高い。
たっぷりのサラダの彩りも見事です。
肉のボリュームもいいですね。

いただくと肉が厚めで食べ応えあります。
肉が厚いので若干味のしみ込み感が足りない気もしますが、タレを付けて食べればいいだけの話。
少し甘めのタレですがごはんは進みます。

ごはんは大盛(100円)にはしなかったですが十分ありました。
スープは餃子スープみたいな味で美味しかったです。

肉を食べきったらしょうが焼きのタレを纏ったキャベツがまた美味しい。
なかなか美味しいしょうが焼きに出会えました。

次回は唐揚げが餃子を試したいですね。

ごちそうさまでした。