海老名駅至近のフードコートでいつでもそこそこ美味しいビリヤニが食べられます。
＜2018年11月初訪問＞
土曜夜の出張帰りに立ち寄ってみました。
寒い中を動き回ったせいか体調が悪化したので、下今泉交差点近くのパキスタン店行きは取り止め、小田急線改札口から相鉄線側（東口）の歩道橋を通り、エスカレーターでマルイファミリー１階に降りてデパ地下のような菓子、お惣菜や野菜コーナーを抜けて、店奥にあるVINAWALKフードコートのうどん屋手前のお店に到着（徒歩約２分）
カウンター内におそろいの帽子を被ってユニフォームを着用した南アジア系男性店員４名の体制で、日本人の親子連れや学生の先客が注文した、ナンやカレーの調理に勤しんでいます。
以前に HP掲載のお店メニューを確認していたため、迷うことなく、チキンビリヤニ（スパイシーなパエリア風ライス）プレート（サラダ、ライタ（塩味のヨーグルトソース）付き：850円）と、別料金のドリンクとして、チャイ（ミルクティー：単品350円、カレー等のセットで200円）を併せて注文。
（注：メニュー記載のカレー等のセットで100円のソフトドリンクはコーラ、ジンジャエール等で、チャイ、ラッシー、マンゴーラッシー等は200円につき、要注意）
10分ほど待ち、呼び出しブザーが鳴ったのでカウンターでチャイ以外の料理を受け取って着席。
マヨネーズベースのドレッシングがかかった、レタス主体で千切りキャベツやニンジン少々のサラダは可もなく不可もなし。
全体に茶色く染まったチキンビリヤニはインド長粒米使用（バスマティライス？）とのことで、ブラックカルダモン、丁字や骨なしの小ぶりなチキンが入って、香り良く、ボリュームは駅反対側のサムラート系列店よりも少し多いです。
黒コショウのような粒が少し見えるライタはメニューの説明書きとは異なり、単にプレーンヨーグルトの味しかしません。
ビリヤニを最初はプレーンで食べたところ、適度にスパイシーで、味に変化を付けるべく、ライタと合わせて食べたものの、代々木公園のナマステ・インディア等のインド系イベントの出店で提供されるビリヤニ同様に、肉以外の具がないため、最後は単調に感じてしまいました。
準備に時間がかかり、店員さんがわざわざ席まで運んでくれたチャイは、オフィスでお手軽に用いられるような、店名入りのクリーム色のプラスチックの持ち手の中の紙コップに入れられていますが、見かけとは異なり、適度にスパイス感があってほんのり甘く、他店のものと遜色なかったです。
追伸：お店の表示によれば、カレーセットは2018年11月現在、ナン１枚が追加料金なしでお代わりできるとのこと。
餐厅信息
细节
| 店名 |
Darbar（Darbar）
|
|---|---|
| 类型 | 印度咖哩、印度料理 |
|
046-235-8388 |
|
| 预约可/不可 |
无法预订 |
| 地址 |
神奈川県海老名市中央1-6-1 ビナウォーク3番館 フードコート内 1F |
| 交通方式 |
相鉄・小田急線海老名駅より徒歩 距離海老名 244 米 |
| 营业时间 |
|
| 预算（评价总数） |
～￥999～￥999
|
| 付款方式 |
无使用卡 可使用电子货币 |
座位、设备
| 个人包厢 |
不可能 |
|---|---|
| 包场 |
不可能 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
可能的 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 服务 |
提供外带服务 |
| 关于儿童 |
接待儿童 |
| 网站 | |
| 备注 |
駐車場はビナウォーク利用 |
＜2018年12月再訪＞
金曜夕方に出向いてみました。カウンター内に接客のネパール人男性店員１名、インド人男性コック１名の体制です。
プラオ（炊き込みライス）プレート（カレー１種、サラダ、ライタ（ヨーグルトソース）、ソフトドリンク付き：1,100円）でカレーはマトン（他にチキン、キーマ又は野菜カレーから選択可能）、辛さはインドの辛さ（中辛）、ソフトドリンクはコーラを選択して注文。
注：チャイ（ミルクティー）やラッシー（ヨーグルトドリンク）は別料金制（200円追加）で、プラオプレートのソフトドリンク（100円相当）の100円増しでは注文できないとのこと。
待つこと10分ほどで呼び出しブザーが鳴ったので、カウンターで料理を受け取り、学校帰りの高校生が多いフードコートの飲食スペースに着席。
カレー１種が付くほかは、前回食べたビリヤニプレートと同じです。
前回同様のサラダは可もなく不可もなし。
プラオは八潮のパキスタン店のプラオのように、ビリヤニと色合いや味が異なるタイプではなく、前回こちらのお店で食べたビリヤニと同様で、インド長粒米（バスマティライス？）が全体に茶色く染まっていて、具材のないプレーンビリヤニを流用しているようです。
骨なしの小ぶりなマトン入りのカレーは、標準的なインド料理店のランチで提供されるような味で、適度にスパイシーなプラオに合わせると、辛みがくどくなるので、プレーンなライスに合わせた方が良いです。
ライタは特に具材もなく、プラオの酸味付け程度です。
食後のコーラを飲み干し、退店。
カレー好きの方は、プレーンライスやナンを選択できる（ナンは１枚が追加可能）カレーセットの方がよいと思います。（ビリヤニ好きの方は、ビリヤニプレートをおすすめします。）
追伸：小田急系フードコートにつき、入口付近にある、引退した特急ロマンスカーシートを使用したロマンスカーシートボックスでも食事ができます。