高知食べ歩きのラストはやっぱりカツオのタタキ♪ : Tosa

９月の高知食べ歩きツアー２日目、高知駅構内のおみやげ屋さんで土産物を購入し、あとは帰りのバスの時間までどこかで飲んでいくことに。

お邪魔したのは駅からほど近い場所にあるコチラの「土佐」さん、店内は一階がカウンター５席とお座敷３卓、それに二階席もあるみたいです。１９時少し過ぎくらいに入りましたが一階にはほかにお客さんが２組、二階にも予約のお客さんが入っていました。それにその後も何組もお客さんが入ってきて賑わっていましたね。

メニューは高知名物のカツオのタタキをはじめ、くじら料理、ウツボ料理、ドロメやめひかり、川海老などのほか、お刺身や唐揚げ、ニラ豚、エビチリや餃子などいろんな一品料理がありました。

ウツボにくじら、それにドロメを食べたかったのですがくじらとウツボは残念ながらこの日は入っていないということだったのでウツボのタタキとカツオのタタキをいただくことに。

ウツボのタタキはあの凶悪な顔からは想像もできないくらい白くて上品な身の色、味の方も淡白ながらも少し特徴ある旨みがしっかりと感じられますね、それに厚みのある皮目のゼラチン質のぷるぷるした食感も心地よくて美味しいです。

カツオの塩タタキは豪快に炙られた表面がすごく香ばしいですね。身の方もすごくしっかりした旨みなのでタレよりも塩のほうがその味がしっかり感じられます。もちろん臭みなんて微塵も感じられることもなく分厚い切り身で食べ応えもバッチリ、すごく美味しかったです。

この後は帰りのバスの時間となり名古屋に帰りました。今回の高知食べ歩きは連休中ということもあって人がものすごく多く、ひろめ市場とかにも入れず不完全燃焼の部分もあったので、今度は平日に休みを取ってまた訪問したいと思います(^^)