店名 |
Log Cafe Cotton Time(Log Cafe Cotton Time)
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类型 | 咖啡店、西式料理、吃茶店 |
预约・查询 |
088-862-3312 |
预约可/不可 | |
地址 |
高知県南国市国分579 |
交通方式 |
バス停「国分寺通」から徒歩5分 距離土佐长冈 1,999 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
个人包厢 |
不可能 |
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禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 お店の50mほど先にあります |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有露天雅座 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
风景优美,神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
服务 |
可带宠物 |
关于儿童 |
接待儿童 |
备注 |
ペットはテラス席のみ可。 |
初来訪:お遍路さんも寄る寄るコットンカフェで0
21世紀は混沌とした時代だ。
そんな混沌とした時代に、コットンとした時間を。
コットンタイム。
なんか高知市内のどこかにも同じような名前のお店を見たことありますが、
系列店なんでしょうかね?
まあムシマルはただののんきな食客なんで、
ほかの事は考えない。
後の先のことも、前のことも。
ただ今の飯があるのみよ。
前を何度か通ることもあるんですが、
そのたびにテラス的なところに何人もいるのを見かける。
営業時間はけっこう人がいらっしゃる様子。
カランコロン。
入り口兼小物売り兼、テーブルなかった人用の待合いのような小さな空間。
感じがわからないので立ち尽くす。
状況の方から、店員さんの方からなんかしてくれるのではないか。
あ、待っている人を整理する受付簿がある。
それには最後の一組の名前中央に横線一本引かれている。
ピークは過ぎたか。すぐ座れそう、やったぜ。
時刻は13時半。ムシマルは良い時に来たと思っていた。このときは。まだ。
おっとここで店員さん登場ー。
「何名様ですか?」「ひとりです」
「本日は『日替わり』が売切れてしまいまして、カレーやサンドイッチはあるんですが大丈夫でしょうかー?」
あら。
大丈夫か大丈夫でないかといわれるとよくわからない。
まーでも大丈夫。
いつだって大丈夫な部分は残ってるし、こうしている今も大丈夫じゃないところとだって共存している。
OKっぽいことを言う。
席へ案内してくれる。
入り口左手、テラス手前の2人がけテーブルだ。
どっかり。
年齢層は幅広いが、女性多いかも。
メニューをくださる。日替り以外なら、この14時からのメニューも出来ますとのこと。
ムシマルは少し時間をください、と店員さんを下がらせる。
あ、食事メニューって意外と少ないというか、
どっかでシチューがあるとかそんなことも誰かが書いていた気がするが、
セットの中に入っているものか。
シチュー単品があるわけではないのだ。
ちなみにコットンタイムさんランチメニューはこちら。
+ティータイムメニューもちょっと早いけど選べると。
ふむ、日替りがない今、
選択肢は3つ。
カレーか
サンドイッチAか
サンドイッチBかという感じ。
ふむう。まずいな。悩む。
悩んでいる間にも、ムシマルが優柔不断だってゲージは上がっていくんだ。
悩み終わる。
あ、ドリンク。
決めてなかった。
また悩む。
ドリンクは種類多い。
セットに含まれるやつならアメリカンとかシンプルなドリンク系だけど、
+50円オプションで選択の幅がだいぶ広がる。
片側3車線くらいの広い道になる。もう左折車両を気にすることがなくなる。
よし、悩み終わる・真。
注文。
10月。連休最終日。
近くののっぱらにはコスモスが咲いており、窓からそれを望める。
テラス席の人々は暑くもなく寒くもないちょうどいい秋加減を楽しんでいるだろう。
お前たちがそれを楽しんでいられるのもあと数週間のことだ。
ふふふ、冬将軍さまは間もなくこちらにおいでになる、前線に立って指揮をとって下さる。
そうなってはお前たち、お外でぽかぽか長時間楽しくいられないぞ。
がくっ!
突然、ムシマルのなかの冬の尖兵が死ぬ。
この陽気にやられたのだ。
見えるような気がしたし、わかるような気がした。
もちろん、ナンセンスだ。
料理が来る。
うむ、あーなかなか軽食にしてはボリュームじゃないか。
モーニングでもこういうぼりゅーみーなの頼めると嬉しいな。
サンドイッチの具にチキンとベーコンが選べて、チキン選択。
お、デザートもついている。
彩り涼しげな寒天。
サンドイッチ。
お、バランスがちょうどいい。
チキンチキンな肉の感じ、ああ、レタスが一個落ちた。
香ばしいですなあ。
よくトーストされている。
ガジルガジリと音がする。
ああ、あごが丈夫で虫歯もなくハードなサンドを楽しめる僕でよかった。
デザート、お店の方が隣の人にお持ちする。横目で見る。
「わらび餅です」日替りかなんかだとワラビもちか、少なくとも今日は!
入念なわらび餅欲。
旺盛なわらびもち欲を持つムシマル。
今度はもっと早く来よう。ランチを頼もう。
ムシマルはわらび餅好きで、でも父親の方がもっと好きだったかもしれない。
父親の分もわらび餅を楽しむのだ。
コーヒーは甘いもの。
なに頼んだか忘れちゃいましたが、甘そうなやつ。
「カフェファンタジア」とか、「エルポエム」とか名前が良い。
今度わらび餅デザーツが付くときは、甘くないのにしよう(まだ言ってる)。
焼きサンドセット780円に+50円のよい感じドリンクで、計830円。
良かったですね。
帰りしな、同行二人装束のお遍路さんが入れ替わりに入ってくる。
100mかそこらに八十八札所がひとつがあるのです。
お遍路グルメとしてもイケイケどんどんではないかしら。
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