官方消息
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店名 |
Kyousui Shin(Kyousui Shin)
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类型 | 日式小酒馆、寿司、日本料理 |
预约・查询 |
050-5600-8017 |
预约可/不可 |
可预订
ご予約の変更やキャンセルは、お電話にてご連絡をお願いいたします。 |
地址 |
京都府京都市下京区東塩小路町719 SKビル1F |
交通方式 |
JR京都站步行3分钟 距離京都 297 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、JCB、AMEX) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、nanaco、WAON、iD) 可使用二維码支付 (PayPay) |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T8130001022725 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
座位数 |
185 Seats |
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最大宴席可容纳人数 | 24人(坐位) |
个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10~20人、可容纳20~30人 有包厢 (12人~24人用) 有固定脚炉包厢 (6人~8人用) 有固定脚炉包厢 (2人~4人用) 有固定脚炉包厢 (4人~6人用) |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 有吸烟专用室 |
停车场 |
不可能 附近有投币式停车场 |
空间、设备 |
平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,有沙发座位,有日式包厢,有日式围炉座位,提供电源插座 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对日本酒讲究,对烧酒讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),提供儿童菜单,接待婴儿推车 |
网站 | |
电话号码 |
075-365-8888 |
备注 |
【可使用的电子货币、QR码结算】 乐天Edy/iD/nanaco/WAON Kitaca/Suica/PASMO/toica/manaca/ICOCA SUGOCA/nimoca/Hayakagin/PayPay/银联 |
この日から1泊2日の京都出張でした。
金曜、土曜の行程で、用務は金曜のイベント出席なので、土曜はフリータイム。久々に秋の京都を散策できるかな、ついでに食べログでも京都のB級シリーズでもやってみようかなと楽しみにしていました。
京都は、阪神大震災直後の平成7年4月から平成11年3月まで4年間住んだ土地ですので、土地勘もそれなりにあるのですが、その後はとんとご無沙汰が続いており、たまに出張があってもとんぼ返りみたいなことが多くてじっくり京都を堪能する機会は限られていただけに、今回は期待していたわけです。
ところが、京都の宿泊事情を甘く見ていたら、何とひと月前の時点でほぼすべてのホテルの部屋は満室。
空いているところがあっても、法外な価格で、とても会社の旅費では賄えず、已む無く日帰りかな、なんてあきらめかけていました。
ところが、同僚がキャンセル待ちにしていたホテルに運よく空きが見つかったことで、芋づる式に私に同僚のホテルが回ってくることになり、なんとか滑り込みセーフとあいなったわけです。
混雑の要因ははっきりしないものの、恐らく観光ユースでしょうし、インバウンドもいいけどこれほどだとちょっとな、と思わないでもないですね。
そんなことで、めでたく1泊2日の京都出張が実現。初日のランチをイベント会場からほど近いこちらのお店でとることにしました。
当店は、京都駅からも近く、便利な場所にあります。ただ、何となく団体さん向きみたいなイメージも垣間見え、上記の京都観光事情もあるので、ちょっと嫌な感じは漂ってましたが、食べログの高評価を信じてトライしてみることにしました。
運営しているのは、飲食店チェーンを経営する㈱黛という会社。昭和50年に四条河原町にオープンした居酒屋酔心を嚆矢とし、以降業容を拡大。現在は、あのサンマルクチェーンを始めとしたいくつかのチェーンのエリアフランチャイジーも担っているようです。
サンマルクと言えば、ちょうど私が京都に住んでいた時に、住まい近くの北山通り松ヶ崎橋近くにベーカリーレストランサンマルクがオープン(平成10年の秋と記憶)し、まだ幼稚園生だった上の娘を連れて足繁く通った想い出のお店(現在も営業している様子)です。当社のサンマルクとのフランチャイズ契約が平成8年ですので、そちらも当社の運営の可能性が高そうですね。奇妙な縁もあるものです。
こちらのお店も私の京都在住中の平成8年9月のオープンとのことです。
お店は、烏丸通りに沿った京都タワーの向かいですので、分かりやすいです。同じビルには、1階にある当店のほか、地下1階、2階と同じ黛グループの居酒屋が入っています。
お店に入ると京都らしい琴のしらべに迎え入れられます。
テーブル、カウンター、個室など多彩な客席のあるお店ですが、入ってすぐ左手にあるテーブル席に案内されました。
席に座るとおしぼりとお茶、ランチのメニューブックが出されます。
定番ランチは、寿司膳1500円(税込。以下、同じ)、上寿司御膳2300円、豚ロースカツ膳1500円のほか、京料理っぽいメニューとして、京弁当1650円、大原御膳2000円、嵐山御膳3000円とありますが、これらとは別に季節メニューの「野分」という旬菜ランチ膳1850円がありました。松茸の天ぷらなんかも盛り込まれたメニューだったので、瞬間的にこれに決めちゃいました。
待つこと7〜8分で野分御膳の登場です。メニューに沿って松茸と菊菜のお浸し、まぐろとタイのお造りから手を付けます。京料理らしさは感じるものの、やはりリーズナブルなランチだけあって、それなりの味といったところでしょうか。
鰆の西京焼き、出し巻き、小蕪の風呂炊きも同様な印象。
そして、メイン?の松茸の天ぷらをいただきますが、まあこの価格ですから国産松茸とは思えないものの、とにかく松茸であるということで満足しないといけないのでしょうね。歯ごたえ、香りともあくまで「ソコソコ」という印象です。
ご飯はしめじ入りの炊き込みご飯でしたが、海老しんじょも含めて、神田ランチでも味わえるかな?といったレベルでした。
全体に悪くは無いものの、値段なりの御膳といった感じでしょうか。それほど期待はしていなかったので、落胆はありませんが、ほぼ予想通りという結果でした。
当店クラスのお店だとリーズナブル路線での注文(寿司御膳や、ロースカツ膳)の方が満足度は高かったかもしれませんね。
ただ、あくまで、お手軽に京都らしさを味わおうというユースには向いているかもしれません。