マグロ3種盛り定食
1年3か月ぶりの訪問です。
今回は3種盛り定食にしましょう。
マグロ3種は、左から本マグロ赤身、本マグロとろ炙り、キハダマグロ赤身、小鉢はマグロかまポン酢。
キハダはほどよい酸味と渋みがありつつ、マグロらしいドシンとした腰の落ち着いた味です。
本マグロ赤身はきめ細かく、絹のようなやさしく繊細な味で口の中でほぐれてフェードアウトします。
とろ炙りは、炙られた分香ばしく、きめ細かさに脂ののりが加わりたまりません。
マグロカマは加熱されてたことで味に安定感があり、ポン酢と大根おろしのおかげでそれがさっぱりいただけます。
ごはんは少しパサつき気味かな?
みそ汁は見た目より濃厚ですが、まあ何の変哲もないみそ汁です。マグロのアラでだしを取ればいいのに。
再来は再来定食で
前回の来店では、この店の神髄を体験できていない気がしてしょうがなく、店名の付いた再来定食をいただきに来ました。
今日の日替わりは2色造り定食700円、これにも引かれますが、初志貫徹。
ご飯を大盛り。これは+50円。
今日の一品100円も注文。これは日替わりで毎日異なるそう。この日はマグロの山かけでした。
お茶は背面にあるコップとポットによるセルフサービス。
お盆が届いた時には。あれっこれで大盛り? と思いましたが、間違いとのことで盛り直してもらえました。
マグロフライ、鮪煮、マグロの赤身、中トロ、タタキ。
前回は気づきませんでしたが、漬け物のたくあんが結構おいしいです。
赤身は筋がほとんど当たらず、ふわーっと口の中から消えていくよう。
中トロはほどよい脂で身の旨味と脂の旨味の両方が味わえます。
タタキは炙られて香ばしく、やや野性味を感じます。
鮪煮はマグロの旨味を残しつつ、いい感じに和風の味付けがされていて、、家飲み用に買って帰ろうかと思ったのですが、この日は帰宅が遅くなるので断念。
マグロフライ。
マグロは揚げるととんかつに近い味わいと鶏肉に近いがそれよりも柔らかい食感を持ちます。似てはいるが、とんかつよりあっさりしていてとんかつよりむしろ万人向けの味とも思います。
今日の一品のマグロの山かけ。
マグロ自体はもちろん良いもの。
ただ、醤油ではなくポン酢がかけられており、ポン酢による酸味に違和感を感じます。
さらにワンランク上のマグロ3種定食や再来スペシャル定食と挑戦していくことになりそうです。
会再来的(訳:また来ます)
マグロの卸販売店兼マグロ料理専門店。
店頭には様々なマグロの部位やマグロ料理が並んでいます。
さすが卸だけあって安い。
本日のおすすめは「赤身造り定食」。
店内に入るとまずカウンターがあり、奥は結構広そうな座敷があります。
おすすめ定食を注文。
メニューにも「赤身造り定食」がありどう違うのか、同じなのか聞くのは忘れました。しかしわたしのあとから来た人は「赤身造り定食」と言ってたのんでいました。
ご飯、みそ汁、漬け物とメイン以外に鮪煮が付いています。
マグロは600円なら充分のボリューム。
さすがに鮮度も肉質も優れています。
鮪煮はほぐした身に、おそらく酒、生姜、醤油、みりんで煮込んだものでしょう。
おかずにもおつまみにもいける一品です。
そう言えば伏見でも小さな魚屋が、いまのような場所に通されてお店の魚を食べさせてくれるところがありましたがまだやっているかな-。
店名 |
Sai rai
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类型 | 寿司、日式小酒馆、海鲜 |
预约・查询 |
075-691-8644 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
京都府京都市南区西九条大国町8-1 |
交通方式 |
市バス「南区総合庁舎前」すぐ 距離东寺 669 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
服务费收费 |
なし |
座位数 |
38 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
可能的 店舗の北 徒歩1分程。 NO2 NO6 |
空间、设备 |
有吧台座位,有日式包厢 |
料理 |
对鱼类料理讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
この日は開店してすぐだったので少し待ちました。
セルフのお茶を飲みつつ眺めていると、カウンターの上に並べられたお盆に、平行して小鉢が並べられていき、皿がのり、ごはんがのり、完成!
再来スペシャル、ごはん、味噌汁のほか小鉢が3品、マグロカツ、マグロの4種盛りがつきます。
小鉢は小麦粉の皮でマグロのみを包んで包んだもの、冷や奴のマグロのせ、焼いたマグロのポン酢和え。
小麦粉の皮で包んだものはパリパリした食感の後、マグロの身に当たって面白い味です。でもマグロの量は非常に小さいです。
あとの2品は予想通りの味。マグロ自体がよいのでおいしいですけど。
マグロフライは豚ヒレに近い味わいで、ソースはトンカツソースというよりたこ焼きソースのように甘めです。
4種盛りは右からキハダ赤身、キハダ中トロ、本マグロあぶり、本マグロ大トロかな。
あぶりが香ばしさに加え、油が活性化している感じで、やはり抜けていると思います。
このお店はやはりごはんと味噌汁が弱いと思います。
味噌汁に関してはあらを使うなどして欲しいところ。
帰り際、小売りのコーナーも見てみました。
焼カマ、マグロフライ、マグロフライを挟んだパン。
カマは1個だけ倍以上のサイズものがありました。
「やっぱり、小さいカマは食べるところは少ないかな?」
「そうですね、大きい方がお得です」
ということでこちらを買いました。
ちなみに食べたところ、味はついていませんでした。