餐厅信息
细节
| 店名 |
Kik kouya（Kik kouya）
|
|---|---|
| 类型 | 日本料理、豆腐料理 |
| 预约・查询 |
075-221-1270 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
京都府京都市中京区高倉通御池下ル亀甲屋町601 |
| 交通方式 |
地下鉄烏丸線・東西線/烏丸御池駅下車3-1出口 徒歩5分 距離乌丸御池 265 米 |
| 营业时间 |
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| 预算 |
￥4,000～￥4,999 |
| 预算（评价总数） |
￥4,000～￥4,999￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX） 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
| 服务费收费 |
お席料(付だしつき)390円 |
座位、设备
| 座位数 |
18 Seats （ カウンター8席、テーブル10席） |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
不可能 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
不可能 近隣にコインパ多数あり。 |
| 空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位 |
菜单
| 酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对日本酒讲究 |
|---|---|
| 料理 |
提供英文菜单 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
| 服务 |
可提供两个半小时以上的聚会 |
| 网站 | |
| 开店日 |
1989.5.29 |
| 餐厅公关 |
京町屋の空間でくつろぐ和みの時間。風情を愉しみ京料理の妙味に酔いしれる幸せ
築70年の歴史ある建物に生成りの麻暖簾。京町屋に昔ながらの風情で佇む【亀甲屋】。時が穏やかに流れるような情緒あふれる空間で供されるのは、京野菜や旬の素材を使ったおばん菜から京料理まで。上質な素材を吟味し、繊細な味付けの料理とそれを引き立てる器で五感を楽しませます。豆乳でつくる『引き上げ湯葉』は、大豆の濃厚な旨みや甘みを味わえる至極の逸品。湯気の立上る鍋を前に、湯葉が出来上がるまでの香り豊かな... |
人気の京三味御膳と各種日本酒をいただきました。
もうとにかく出てくるもの全てが美味しかったです。いろいろなお惣菜・お料理が少しづつ出てくるという夢のような御膳。こちらとお酒をいただいてしまうと、ただただ美味しい流れに乗ってゆらゆら揺蕩うのみって感じでした。もはやなにも言うまい、というか、揺蕩ってたのであまり個々の品を覚えていません笑 自分には美味しい物を食べるとその時の記憶がなくなるという特性(言い過ぎですが)があるのですが、それの長時間verを喰らってしまったようです。コース全部が美味しいということの証左に違いないと思われます。自分は写真を撮るのどうでもいいやってなって一枚も撮ってませんし、アップした写真は友人が撮ったものですが、その友人も途中で美味しさにどうでもよくなったらしく全部は撮れてないですね笑 こちらも美味しさの証拠と思います。
一品食べ終わると、ちょうどよいタイミングで次の一品が出てくるのですが、どこから見ているか分からないくらい店員さんの気配がありません。決してお客さんの食事の邪魔をしないという洗練された心配りが感じられます。
椀を出す方向もきちんと盛り付けが一番綺麗に見える角度で置いてくれます。いいお店に来ているんだなぁと思えて嬉しくなってしまいます。
一品を食べ終わるときに箸置きに箸を置く訳ですが、ここに来てはじめて箸置きのちゃんとした役割を理解した僕らでした。「いつもの普通のお店なら空いた皿とかに適当に置けるけど、食べ終わるとよいタイミングで下げてもらえちゃうから箸を置く場所が箸置きしかないんだ。箸置きをきちんと使うお店に来たんだなー」と同行の友人らとともに感じ入っていました。
そして、その洗練された接客を魅せてくれる、とても美しい京都っぽい女性店員さんたちも京都にきたんだなぁと感じさせてくれてありがたいです。旅行の浮かれっぷりのまま話しかけても、気持ちよくなごやかに応対いただき、まぶしい笑顔がとてもいい思い出になりました。
京都、伏見のお酒はどれも美味しいものでした。食事が美味しくて完全にまいっていたので、お酒の美味しさも数倍に引き上げられていたような気がします。最後は店主？さんにメニューに載っていない蒼空というお酒をいただき、これもとても美味しかったです。英勲という純米吟醸が美味しすぎ、みなで京都土産として買って行きました。「うますぎるわこれ。俺は帰りに英勲を買って帰る。」「じゃおれはB君買う」とか適当な会話したりして楽しいものでした。
この食事・接客の洗練されっぷりなのにこのお値段は天変地異としか考えられません。もうちょっと取ってもらってもいいんすよ、と恐縮してしまいますね。ぜひもう一度、今度は夜に伺ってみたいと思います。