インド食堂 TADKA(タルカ)★ゴアのダールタルカ
(ブログからの投稿です)
今日は仕事帰りに、烏丸御池の近くにあるインド料理のお店へと行ってみました。
■インド食堂 TADKA(タルカ)
カレー好きの人に人気のお店のようです。
ミシュランガイドの京都版では、インド料理の部門にて「ビブグルマン」として掲載されている人気のお店でもあります。
なんだか独特の雰囲気のある店内です。
エスニック風の音楽が店内に流れていました。
「手食べのススメ」という、手でカレーライスを食べる方法を写真付きで掲載されていました。
インド料理のお店ということで、食べ方も本格的なインドスタイルのようですね!!
カレーのみを注文する予定だったのですが、どうやらワンドリンクオーダー制のようでした。
それならばと、せっかくなので他のお料理も注文してみました。
●マンゴーラッシー
まずはドリンクから。
ストローは金属製のものになっていました。
●Kuzhi Paniyaram(クリ パニヤラム)
インドのタコなし「たこ焼き」のようです。
白くてペースト状のココナッツソースに浸けて食べるようです。
たこ焼きは作りたてのアツアツです。
外回りがハードに焼き上げられていました。
そして、中にはピリッと辛いソースが入っていました。
ココナッツソースと一緒に入っていたのはマスタードかな?
バリバリとした食感も楽しみました。
カレーは、ルウとライスの種類を別々に選んで注文する形式のようです。
●ゴアのダールタルカ
「ダール」はひき割の豆。
店名と同じ「タルカ」は、調理方法を指し示すようです。
カシミーリチリ、クミン、ニンニクなどをギーと呼ばれる精製したバターで炒めたものが、ダールカレーの上にかけられていました。
●Basmati Rice(バスマティライス)
インドの香り米のようです。
まずはそのまま食べてみると、ふわっとしていて芳醇な香りがするお米でした。
「手食べのススメ」に従って、手で食べてみることにしました。
苦戦していると、店員さんがアドバイスをしてくれました(^-^)
でも、お店の入り口から人が入ってきて手で食べているのを見られると、やっぱりちょっと恥ずかしいものですね(^^;;
慣れかもしれませんが。。。
ということで、途中からスプーンにさせていただきました(^-^)
口の中はちょうどいい辛さなのに、たくさん食べていると大粒の汗が吹き出しました。
スパイシーなルウで、とても味わい深かったです!!
カレーのルウがけっこう余ったので、タイ米を追加注文してみました。
●タイ米
タイ米は、お椀状のお皿に盛り付けられていました。
残ったカレーのルウを盛り付けて食べました。
さすがにちょっとごはんの比率が多いかもしれません(^^;;
タイ米はパラっとした食感で、香り米とはまた違った味わい方ができました。
ライスを2杯分も食べて満腹です。
本格的なインドのお料理を楽しむことができました。
店員さんもおもしろい感じの人で、楽しく過ごすことができました。
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店名 |
Indo Shokudou Taruka(Indo Shokudou Taruka)
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类型 | 印度料理、印度咖哩、咖啡店 |
预约・查询 |
075-212-8872 |
预约可/不可 |
可预订
土曜日・祝日以外は予約可 |
地址 |
京都府京都市中京区押小路通高倉西入左京町138 バインオーククリビア 1F |
交通方式 |
京都市営地下鉄烏丸線烏丸御池駅1番出口から徒歩4分 距離乌丸御池 304 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
19 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 近隣にコインパーキングあり |
空间、设备 |
有吧台座位 |
酒水 |
有葡萄酒 |
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料理 |
有素食菜单,提供早餐 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
开店日 |
2012.1.11 |
备注 |
金・土のモーニングのみ、ドーサ類提供 |
(ブログからの投稿です)
今日は、烏丸御池の近くにあるインド料理店へ、ランチに行きました。
■インド食堂 TADKA(タルカ)
南インドの定食の「ミールス」が味わえる専門店のようです。
以前は、ディナーでお世話になったことがあります。
ランチは、席に着く前に注文する方式のようです。
1,200円のシンプルベジセットから、2,300円のフルミールスまでありました。
ミールスとは、主に南インドで食べられている、ベジ料理を中心とした定食のことらしいです。
せっかくなので、ベジミールスを注文しました。
注文後、テーブル席にご案内して戴きました。
店内は、簡素な食堂の雰囲気です。
各席には、ミールスの食べ方の説明があって、初心者にも分かりやすい印象です
しばらく待つと、丸いお盆に乗せられて、ミールスが登場しました。
●ベジミールス
中央には、「アッパラム」と呼ばれる、豆の粉を使った薄焼きの煎餅が乗せられていました。
煎餅の下には、ライスがありました。
せっかくなので、プラス150円でボンニライスに変更してもらい、本場の味を楽しむことにしました(^-^)
先ほどのメニュー用紙によると、カップの内容は、以下の7種類のようです。
・タイールパチャディ
・サンバル
・にんにく黒こしょうコランブ
・ラッサム
・里芋モールコランブ
・青パパイヤクートゥ
・ぎおん豆・黒ひよこ豆・ポリヤル
さて、お盆からカップをいったん出して、ライスに少しずつ混ぜながら味わうスタイルのようです。
一種類ずつ、混ぜながら味わいました。
アッパラムは、そのまま食べてもいいし、砕いてごはんに混ぜて食感を楽しんでもいいようです。
ラッサムは、さらっとした液体状のペッパースープでした。
そのまま味わってもいいし、混ぜて味わってもいいようです。
ポリヤルは、汁気のないおかずのような感じで、混ぜて食感を楽しむのもいいようです。
最後に、「パチャディ」と呼ばれるヨーグルトの和え物を混ぜると、マイルドな感じになりました。
ペロリと完食です。
ごはんは、お代わりせずとも、ちょうどいいボリューム感でした。
ちょっと、思ったよりも本格的でした(^^;;
圧倒的に知識が足りなくて、けっこう食べ方に苦慮しましたが、まぁ、たまにはこういうのもアリかもしれませんね(^-^)
南インドの本場の味を楽しめる、京都では数少ないお店かも?