店名 |
Shinamon
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类型 | 尼泊尔料理、印度料理 |
预约・查询 |
075-432-9147 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
京都府京都市上京区堀川通り寺之内上る下天神町650-15 |
交通方式 |
京都市バス9番、12番 距離鞍马口 771 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
18 Seats ( カウンター:3席、テーブル:4卓) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 |
料理 |
有素食菜单,提供英文菜单 |
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此时建议 |
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餐厅公关 |
スパイスの効いたお料理でゆっくり過ごしませんか?
スパイスの効いたネパール・インドの料理で皆様をおもてなしします。 日常を離れてゆっくり過ごしてくださいね。 お昼はランチセット、夜は単品とネパールビール、お得な飲み放題メニューまでご用意しています! |
以前から気になっていた京都上京区下天神・堀川通り沿いにあるネパール・インド料理店シナモンを初訪問。当店周辺は宅地主体であるが当店の北側には(株)SCREENホールディングス(東証1部上場、旧・大日本スクリーン製造(株)。1868年(明治元年)京都に創業した石版美術印刷会社「石田旭山印刷所」が同社のルーツである。1918年に「石版転写用透明膜凸版」の特許を取得(石田式フィルム版)、1934年に写真製版用ガラススクリーンの国産化に成功、印刷製版機器の開発・製造を進めて世界屈指の製版機器の総合メーカーへと発展した。その後、事業領域を広げて半導体製造装置、液晶製造装置事業が主体となり現在に至る。Jリーグ(2部)「京都サンガF.C.」のオフィシャルスポンサーでもある)がある。また南東の寺之内竪町には茶道裏千家淡交会(「淡交会」とは十四代家元淡々斎宗匠の斎号に因み命名されたもの。荘子の「君子之交淡若水」 (君子の交わりは、淡きこと水の若し)に典拠する。「淡々としてあたかも水が流れるようになにごとにも執着せず、 どんなときにも感情に流されない平常心の交わり」を意味しており、茶禅一味の精神を根本としている)の本部があったりする。
当店は西洋風の外観で、さらにネパール・インド料理店を全くイメージさせない西洋料理店風であるため、特に興味の無い方にとっては、実際何の店かよく分からないであろう。店に入ってみると、意外にもネパールの美術品である木彫作品が壁面にいくつも設置されているなど、バーっぽい雰囲気がありながら、ネパール料理店なのかな?と分かる人には分かる。席に座り、メニュー表を見て見ると、ランチタイムはインド系の料理が主体のようであった。数種類あるランチメニューの中から、日替わりのカレー2種類、ナーン、ミニライス、サラダがセットとなったAセットをオーダーしてみた。なお本日のカレーはキーマとネパール風豆カレー(ロビア豆のスープタイプ)であった。お客さんは店内にほとんど誰もおられなかったが、少し時間がかかって料理が供された。カレーは両方ともアッサリした感じで、キーマはシャバい感じのものでナーンに合わなかった。またネパール風豆カレーも当然のことながらナーンには合わなかった。そしてナーンはちょっと焼き加減にムラがあり、パリッとした部分とネチャっとした部分が混在していた。
当店は、京都河原町三条にあるネパール料理店ヒマラヤの元オーナーが経営しているようで、夜メニューや「世界のビール」メニューがあるなど、ヒマラヤのメニューと似たものとなっていた。なお某ログに掲載されている、店がアップした料理写真は、そのヒマラヤと全く同じものが多く見られることから、多分両店は料理の味決めなども含めて同じような感じなのだろうと思う。最後に総合的な感想として、こういう地味な目立たない店は、意外と美味しかったりするのではと期待していたが、ちょっと期待外れであった。