Suteki Nikyou
(ステーキ 二教)
餐厅信息
细节
| 店名 |
Suteki Nikyou（Suteki Nikyou）
|
|---|---|
| 类型 | 牛排 |
| 预约・查询 |
075-533-3335 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
京都府京都市東山区新橋通大和大路東2橋本町385-1 |
| 交通方式 |
距離只园四条 368 米 |
| 营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化，因此请在参观前与餐厅联系。 |
| 预算（评价总数） |
￥20,000～￥29,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （JCB、AMEX、Diners） |
座位、设备
| 座位数 |
（ カウンターのみ） |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
可能的 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
不可能 |
| 空间、设备 |
有吧台座位 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
|
|---|---|
| 位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
『二教』
京都のステーキハウスでミシュランの☆を持っているのは二店。
「ゆたか」さんとこちらの「二教」さんです。
私の好きな「ステーキハウス 新吾」さんも二教のシェフも、
「ゆたか」のご出身とのこと。
両店ともに訪れてみたかったのですが、先に二教さんへ訪問させていただけることになりました。
場所は辰巳大明神のすぐ近く。二階ながら、わかりやすい場所にあります。
入店すると、「いらっしゃいませ！」と元気よく迎えて下さるシェフたち。
カウンター席のみの店内で、席数は八席なのですが今日は（いつもかも）満員御礼で
少し座りにくい？ということで、オーナー自ら私たちが座る椅子をグイと押してくれます。
というのも、椅子が結婚式場にあるようなボックスタイプの椅子であるため
押したり引いたりしにくく、なおかつ横との間隔が狭いので調整しづらいのです。
ですが座ってみるとそこまで狭くもなく、原因は椅子がでかいからだ！と気づきました。
カウンターのみでは醸し出しにくい重厚感を椅子で出しておられるのでしょうか？＾＾
とりあえずビールで乾杯！
生はなく瓶のみですが、種類は豊富にそろえてありました。（５種類くらいかな）
メニュー書きは特になく、おまかせで出される感じのようで、
「ご好評いただいてます前菜からお出ししてもよろしいでしょうか？」と言われました。
もちろん、身も心も委ねます。
確かに大好評だと思われる前菜からスタート。
タン、刺身、アワビの柔らか煮、スモークサーモン、キャビア、フォアグラ。
盆と正月が一緒に来たような賑やかさです。
単に種類が豊富なだけでなく、一つ一つのボリュームがスゴイ！！！
キャビアはバケットから溢れんばかりにのせられていますし、スモークサーモンも肉厚。
アワビは大きくてめちゃめちゃ柔らかいアワビが数枚のってます。
普段お肉の刺身はそんなに好きではないのですが、分厚いお刺身を一口頬張ると
キャ〜！うま〜！
時間がたっても脂浮きせず、鮮度良い刺身であることがよくわかります。
この感動を皆様に写真でお伝えしたい！のですが、残念ながらネット掲載不可。
個人的に思い出として楽しむだけなら、写真撮影はＯＫとのことでした。
少ない語彙力で伝えられるかな〜？！
続いてトウモロコシの冷製スープ。
とっても甘いです。ですが１００％自然の甘み。
砂糖は一切使用しておらず、ほかにも軽くコーンをソテーしている以外は特別な
味付けをされていないということです。
何故こんなに甘いのか？それは甘く育ったトウモロコシだけを厳選しているからと
シェフが教えて下さいました。
当然甘いものが手に入らない日はこのスープに出会うことができません。
この日のトウモロコシは九州から取り寄せたものだったそうです。
いろんな野菜がたっぷり入ったサラダ。
よく見かける食材だけでなく、そら豆やみょうがなども入っています。
種類が多いので最後まで飽きずに食べれました。
いよいよメインのステーキ。
「基本的にヒレをお出ししています」と言われたので、もちろん私たちも
ヒレをいただきました。
おっ！！ヒレってあっさりしたイメージがありますが、結構脂がのっています。
これはちょっと意外な感じ。
とっても柔らかいのは言うまでもありませんが、溶けてすぐなくなっちゃう！というよりは
口の中で味が七変化する、という感じです。
最初にグッと脂が来るのでこってりした食感もありながら、飲み込むときにはすでに
あっさりとした食感に変わっているというか。
サーロインとヒレの美味しいとこ取り？一度で二度美味しいとはまさにこの事ですね。
付け合せのソテーは人参、さやいんげん、玉ねぎとシンプルでお肉の邪魔をしません。
私は欲張って１２０ｇも頼んじゃいましたが、１００ｇで良かった感じです。
あっさりめのお肉がお好みの方は、少しグラム数を控えめにされておいたほうが
よいかもしれません。
この時点でお腹いっぱ〜いになってしまったため、ベイクドポテトは見送り。
隣の方が食べているとき、バターのとっても良い香りがしていました！
最後は京漬物と一緒にガーリックライスでシメ。（お米は入っちゃうんですね〜）
５〜６人前を一度に作っていて、鉄板の上でかなり長く炒めていました。
そのせいか、味付けは控えめですが香ばしさがよく出ていて美味しい♪
一つ星のステーキハウスでさぞや緊張を強いられることだろうと想像してましたが
オーナーの二教さんは大変気さくな方でホッっと一安心。
お料理の説明も邪魔にならない程度にうまく説明してくださるので、理解が深まり
より美味しくいただけた気がします。
お値段は３人でワイン１本をあけ、９４，５００円也。
味だけではなくお値段も最高級なのでした・・・
ごちそうしてくれた同行者様に幸あれ・・・☆
ステーキ二教
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