ハイパー。
前回、山岡さんとあーだこーだと話していて
その時に出てきた山岡さんのお店の超常連の方の料理になり、
その方に出すような料理出してーとムチャブリしたら
「いいですよ(値が張りますけど)。」と
あっさりオッケー。
で、今回の訪問。
山岡さんが嬉しそうに「いいお酒が入りましたよ。」と
裏から持って来られたのは出ました!
梵 超吟(山田錦100% 精米歩合20% -8℃5年熟成 加藤吉平商店 福井)
ここで出会えたか~。
それに合わせるは
河豚白子、水菜、A5サーロインのしゃぶしゃぶ トリュフのせ
そしてもう一品、ご飯にこっぺの美味い部分全てをオン、
トリュフを乗せてキャビアで塩味を加えた
ハイパーこっぺ丼
なんつーハイパー常連さんなんだ。
最後の一杯は
松の司 大吟醸純米しずく(兵庫東条特A地区山田錦100% 精米歩合35% 滋賀)
で〆。
お腹いっぱい、サイフはライ☆ップ。
なお、現在のコースに加え値段は上がりますが
クオリティーを上げてガラッと違えたコースも
考えられておられるとの事。
どのような物を出されるか楽しみです。
先日伺った時、えらく話が盛り上がり
再訪。
名古屋・大高の日本酒でありながら今まで出会えなかった
別誂 醸し人九平次
(純米大吟醸 兵庫県産山田錦100% 精米歩合35% 萬乗醸造)
で。
一升瓶なのね。
城陽産の無花果や秋刀魚を含めいろいろと。
山岡さん、次回もアレ、お願いしますね。
お店を出た後、近くをぶらぶら~とすると
とあるお店の前で外待ちしている猫を発見!
祇園で猫に出会うのは初めて。
そのお店の方が出て来られたので猫について聞いてみると
近所の子でよく遊びに来るのだそう。
ほっこりさせてくれました。
祇園町南側、なか一の隣にある
祇園山岡。
店主の山岡さんは櫻川とぎをん遠藤で勉強後、
この地でお店を立ち上げられました。
その山岡さん、なんと25歳!
このエリアでそのトシで店主となるかー。
靴を脱いで上がります。
店内には6席のカウンターのみ。
掘り炬燵式になっていますね。
コースは1万円。
磯自慢 特別純米(山田錦100% 精米歩合 麹55%、掛60% 磯自慢酒造 静岡)
で。
糸瓜の胡麻酢和え
昆布〆鯛の糸造り たたきとろろとたたきオクラ、粉吹き昆布
蛸酢の物 土佐酢和え
(日高見 超辛口純米酒(精米歩合60% 平孝酒造 宮城))
枝豆、玉蜀黍のかき揚げ ばちこ 無花果胡麻醤油かけ
あこう、由良の赤雲丹
鱧松茸
ぐじ塩焼き
(黒龍 しずく 大吟醸(東条産山田錦100% 精米歩合35% 黒龍酒造 福井))
鰯のたいたん
鰻茶漬け
バニラシャーベット
山岡さん本人も話されていましたがベーシック・堅実な料理だと思います。
荒削りな部分もありますがこれから。
若手の成長を楽しむのが好みの方はいいでしょうね。
そう言う意味では地元衆向きのお店かも知れませんが
フレンドリーに振る舞ってくれるので楽しいですよ。
まだいろいろとやりたいことがあるでしょうから
焦らずじっくりとですね。
でも山岡さん、料理に携わる家系の出なので侮れんですよ。
ふふふっ♪
店名 |
Gion Yamaoka
|
---|---|
类型 | 日本料理、海鲜 |
预约・查询 |
075-525-0118 |
预约可/不可 |
仅限预订 |
地址 |
京都府京都市東山区祇園町南側570-195 |
交通方式 |
祇園バス停から徒歩5分 距離只园四条 426 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥20,000~¥29,999
|
付款方式 |
可使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
6 Seats ( カウンター6席) |
---|---|
个人包厢 |
不可能 無し |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对日本酒讲究,对葡萄酒讲究 |
---|---|
料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生) |
开店日 |
2016.8.2 |
备注 |
お料理コース30,000円(税別) |
こちらの都合に合わせて山岡さんの料理を頂きました。
ありがとうございます。
まずは
不動 大吟醸(山田錦35%精米 鍋店 千葉)
ホワイトアスパラ
玉ねぎのすり流し
蛍烏賊 辛子酢味噌和え
鯛の昆布〆、縞鯵、針烏賊の造り
ぐじ、うるい、針柚子の椀
鰆のたたき
(秀鳳 特別純米超辛口(美山錦100% 55%精米 秀鳳酒造 山形))
一寸豆、たらの芽、ふきのとうの天ぷら
太刀魚の塩焼き
炙り鮪サラダ
ばちこ
仙台牛のしゃぶしゃぶ
肉茶漬け
(お代わりでほうじ茶漬け)
こんなんありますけどみたいな感じで出して頂きました。
自分的に京都で構えずに一番リラックス出来て
いろいろ勉強できるお店。
仕入れルートも確立してきたみたいですね。
ばちこは新物。
知る人ぞ知る遠藤商店の親父さん自らが
「山岡くん、これええもんやから買うとき。」と
持って来られたものだそうな
(半ば押し売り的な感があるが)。
あの人が言われるのだかいい物だろうと思ったら
やっぱりいいものでした。
しゃぶしゃぶから繋がる肉茶漬けも近くの肉割烹と同じルートで
仕入れられている事もあって口あたりよく仕上げられていますね。
まだまだ成長中。
プロレスの前座で期待の若手の試合を観るかのように頂いてます。
また近々成長度合いを確認させて頂きますね。