『汁あり』に浮気してて一年ぶりの『汁なし』タンタ～ン！　I♡京都拉麺1513『四川亭 40』 | I ～ LOVE ～ 高槻 : Shisen tei

『汁あり』に浮気してて一年ぶりの『汁なし』タンタ～ン！　I♡京都拉麺1513『四川亭40』まいどでござる(。・_・。)ノ
雨のせいでか結構寒暖の差があって、しかもなぜか花粉攻撃を受けてGW後半戦に向け体調がイマイチのすぺ千三百でござる。

皆様も体調には十分気を付けてくださいね。

今日のお昼は職場にチビヨハちゃんがあるけど、雨のため徒歩にて叡電元田中駅近くの担担麺専門店「四川亭」へ、ルビィちゃん＠Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともにやってきました。
（よっしゃよっしゃワッショイ！
がんばルビィ～by黒澤ルビィ）

一番手前のカウンター席に着いて、メニューを確認します。

昔は汁なししか食べなかった私が、近年汁ありに浮気してて、気が付けば約1年ぶりに『汁なし担担麺150g(800円)』を注文しました。
あわせて最後の楽しみにと、“ご飯1/2(50円)”と“温泉たまご(80円)”も注文しました。
（合計金額930円ナリ！）

しばらくして、刻み青ネギがどっさりと盛り付けられ、その上に花椒がたっぷりふりかけられ、ネギ好きにはヨダレもののビジュアルをした『汁なし担担麺(150g)』が、“温泉たまご”が追加トッピングされ、花椒の刺激的な香りを漂わせてやってきました。

ちょっとだけ刻み青ネギをどかしてみると、中からちゃんと肉味噌が顔を出しますよ。

そして最後の儀式のために“温泉たまご”を“ご飯”の上に移動させておきます。

それではさっそく、本日最初の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、花椒の刺激的な香りがより一層引き立ち、食欲そそられるぅ～！

担担ダレは、まあまあ結構な“辛さ(辣)”と“痺れ(麻)”を併せ持ちつつ、全体的なバランスが抜群すぎて、シビカラクセになるぅ～！

京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂」謹製の中太若干平打ち縮れ麺は、しなやかなコシに、ボソシコッとした食感がなんとも心地よく、ひらうっち～で縮れてるもんやからシビカラ～なタレとの絡みがハンパなく、シビカラ超～旨～いっ！

肉味噌はおそらく甜麺醤ベースの甘めの味付がしっかりされていて、シビカラ～なタレと対照的なので、これが麺と絡むとまた違ったコクが加わって、めっちゃウマウマ～！

さらに、てんこ盛りの刻み青ネギは、粗めに刻まれているのでザクザクッとした食感と爽やかな風味と苦みがこれまたアクセントになって、めっちゃイイ感じ！

かなり中毒性高しっ！

途中で卓上のラー油を回しかけ、さらに追い花椒を投入すると、より一層シビカラ感がアップして、味変大成功～！

麺をワシワシ食べていたら、あっという間に食べきって、儀式のためにいい具合の量で、担々ダレ、肉味噌、刻み青ネギが残ってくれています！

そして麺を食べ終えたら、たっぷりと残った肉味噌と刻み青ネギで綺麗に土手を作ってからのぉ～

ライス＆温玉
投入の儀式～！
卓上のラー油と花椒をたっぷり投入して味変も敢行します。

お箸で温玉を崩し、本日二度目の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、ほぼパーフェクトに近いビジュアルのすぺ千三百的“担担温玉T・K・G”の完成ナリ～！

超～ウマそう！

一口いただいてみると、シビカラ～なタレと絡みに絡んだライスに、肉味噌の旨み、卵黄のコク、ネギの風味、ラー油と花椒の風味が素敵なハ～モニ～を奏でて、旨さパ～フェクト！

がっつく感じで食べたので、気が付けばあっという間にペロッと完食しちゃってました！

やっぱりここの『汁なし担担麺』は独特なシビカラ具合がクセになり、唯一無二の美味しさの余韻に浸りつつ、汁アリに浮気していたことをちょっと後悔しつつ、超～ご満悦ナリ～！＆ご馳走様でした！

3か月ぶり＆今年初訪問で汁ありタンタ～ン！　I♡京都拉麺1481「四川亭39」まいどでござる(。・_・。)ノ
昨年末から続く終わらない仕事に終止符Day1を終えたすぺ千三百でござる。

Day3まで続くので、引き続き、気を引き締めてと！

実は昨晩から嫁さんが大阪出張で帰還していて、久々に高槻駅前に繰り出して飲んできました！

今日も微妙に雨が降ってる＆スーツ姿やったので、ヨハネちゃんを出動させたため、お昼は徒歩にて、叡電元田中駅近くの担担麺専門店「四川亭」へ、果南ちゃん＠Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともに、3か月ぶり＆今年初訪問でやってきました。
（ご機嫌いかがかなん(果南)？じゃあハグ、しよっ！by松浦果南）

カウンター席に着いて、メニューを確認し、『担担麺並(850円)』を、無料の「1辛」で注文しました。
あわせて最後の楽しみにと、“ご飯1/2(50円)”と“温泉たまご(80円)”も注文しました。
（合計金額980円ナリ！）

しばらくして、結構アワアワで濃厚そうな担担スープの上に、肉味噌、小松菜、白髪ネギ、そして追加注文の“温泉たまご”が盛り付けられた『汁あり担担麺(並)』が、“ご飯(1/2)”とともにやってきました。

最後の儀式でのお楽しみに、“温泉たまご”はご飯の上にそぉ～っと移動しておきます。

それではさっそく担担スープを一口いただくと、クリ～ミ～な口当たりと、いろいろなものが入ってて少しザラついた舌触りがなんとも心地よく、複雑だけど大人でビターな風味・旨み・コクが素敵なハ～モニ～を奏でるとともに、そこそこの辛みが追随し、超～旨いっ！

ここの“汁なし担担麺”のような圧倒的な麻辣感はありませんが、漢方系とかスパイスによるなんとも言えない独特な大人でビターな感じが、すごくいいのっ！

京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂（ていがく）」謹製のストレート細麺は、コシの強さがハンパなく、プリップリの食感、シコシコッとした歯切れの良さ、麺肌なめらかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、担担スープと絡みに絡んで、すんご～く美味しい！

おそらく甜麺醤ベースの甘めの味付がしっかりされた肉味噌が、時間とともに担担スープに溶け出して、スープがより一層コク深く、ビター感も引き立って、めっちゃウマウマ～！

さらに小松菜と白髪ネギの風味とシャキシャキ食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ！

ふと卓上を見ると3か月前にはなかった謎の粉末調味料があり、匂ってみたら山椒でしたので、途中でラー油とともに投入すると、お店の『汁なし担担麺』な感じの風味になって、これめっちゃ味変大成功！

麺を食べ終えたら、待ちに待った最後の〆は、“温泉たまご”を乗っけたライスに、穴あきスプーンで肉味噌すくって乗っけてからのぉ～

担々スープ
投入の儀式～！
卓上のラー油と山椒を投入して、味変も敢行します。

“温泉たまご”の黄身をお箸で崩して、本日最初の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてから、忘れてた卓上のラー油をたっぷり回しかけると、すぺ千三百的“担担温玉ＴＫＧ”の完成ナリ～！

なんか、超～旨そぉ～！

一口いただいてみると、凝縮された担担スープの旨みをたっぷりと吸ったライスに、肉味噌の旨み、卵黄のコク、ラー油の香りが加わって、すんご～く旨しっ！

最後に残った担担スープに、ちょこっとだけお酢を垂らしていただくと、酸味が加わることで、コク深さと大人でビターな感じがびっくりするほどマシマシになって、これ、めっちゃまいう～！

あっという間にめちゃウマ担担スープを飲み干して、ペロッと完食しちゃいました！

相変わらずのコク深さと大人でビターな感じがクセになる他にはない担担麺をいただけて、しかも温玉TKGもいただけて、超～ご満悦ナリ～！＆ご馳走様でした！

(2015-11-25)
このお店で一番のお気に入りの「汁なし担担麺（200g、750円)）」を注文しました。
レンゲと箸を使って、しっかりとまぜまぜしていただくと、辛さと痺れのバランスが抜群でめっちゃおいしいです。
若干平打ちの中太縮れ麺はしなやかなコシに、ボソボソっとした食感が特徴的で、タレとの絡みも相性抜群で病みつきになる美味しさです。
〆はにライスを投入して、味変も兼ねてラー油をたっぷりかけた後、さらにザーサイ代わりの無料の漬物も一緒に投入していただくと、あまりの美味しさに、あっという間にペロッと平らげちゃいました。相変わらず汁なし担々麺はクセになる美味しさでした。

(2015-09-29)
前回もいただいたこのお店で一番のお気に入り「汁なし担担麺」を200g(750円)で注文しました。
肉味噌と刻みネギがシンプルに盛り付けられた汁なし担担麺がやってきました。上に花椒と砕いたナッツがふりかけられてますが、目の前に到着した時点で食欲をめっちゃそそる花椒の香りが漂ってきます。
レンゲと箸を使って、しっかりと混ぜていただくと、辛さよりも痺れ具合が勝ってますが、全体的なバランスがよく、漢方（八角？）のような風味が鼻を抜けていき、中毒性のある美味しさです。
中太平打縮れ麺と担々ダレとの相性抜群で、めちゃめちゃよくからみます。コシは強くないけど、ボソボソっとした食感がちょっと病みつきなる感じでハマります。
肉味噌はしっかり味付がされていて、麺、タレとともにちゃんと主張しています。
そして残したタレと肉味噌で土手を作って、真ん中に〆のライスを投入します。ライスの上には味変のためにラー油を割とたっぷりかけていただきます。ライスとの絡み具合もバッチリで、さらにラー油の風味がいっそう食欲をそそります。

(2015-07-09)
一昨日来たばっかりの「四川亭」さんですが、「汁なし担担麺」を食べたくて再訪しました。
「汁なし担担麺の200g(750円)」と「ご飯(小)(100円)」を注文しました。

肉味噌と刻みネギだけの至ってシンプルな盛り付けの汁なし担担麺は、山椒と砕いたナッツがふりかけられてます。
麺は担担麺の時とはガラッと変わって、若干平打ちの中太縮れ麺でタレとの絡みを重視している感じです。ボソボソっとしたあまり経験のない面白い食感で、ちょっとハマる美味しさです。
レンゲと箸を使って、しっかりと混ぜ混ぜしていただきましたが、タレ、麺、肉味噌、青ネギが想像通りにこれでもかとよくからんで、めちゃめちゃ美味しい！
辛さもそこそこありますが、痺れの方が強烈で、これ、結構中毒性がありますよ。麺を食べ終えたらライスとラー油を投入して、しっかり混ぜていただきました。
タレとライスとの絡み具合もさることながら、砕いたナッツの食感もよく、ラー油の風味も加わって、めちゃめちゃ美味しい！ペロッと平らげちゃいました。
個人的には、一昨日いただいた普通の担々麺よりも、汁なし担担麺＆ライスの組み合わせの方がお気に入りですね。

ご馳走様でした！
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(2015-07-07)
職場から徒歩圏内の「四川亭」さんに初訪問してみました。担々麺のお店なんですが、お昼時はいつも外待ち客がいるので、なかなか訪問するタイミングがありませんでした。雨の日ならと思い来てみたら、案の定、中待ちのお客さんだけでしたね。

いろいろな記事を読んでたら、担々麺と麻婆飯が人気のようで、メニューにも写真付きで掲載されてます。ただ、私が気になっていたのは「汁なし担々麺」で、これを一度食べてみたいなとずっと思ってました。

「汁なし担々麺」と思って入店しようとしたら、ドア横に「本日のランチ」と書かれているじゃありませんか！
なんとなくお得感がありそうな「本日のランチ」という言葉に簡単に流されてしまい、Aの「担々麺とミニ麻婆飯(900円)」を注文しました。

肉味噌、白髪ネギ、チンゲン菜がトッピングされた王道の様な担々麺がやってきました。高槻の「麺厨房華燕」や三室戸の「三国志」の担々麺に食べなれてしまってるせいか、こんな王道的な担々麺を見るのって久しぶりかも。

スープ表面には、なんかいろいろなものが浮き上がってるようにも見えますが、まずは一口いただくと、辛さを普通で注文したので、ちょっとピリッときますが、かなりマイルドな感じで、コクがあって旨い！
ただ、これまで食べてきた担々麺のスープとは何かが違うんですよね。風味といえばそうなんですが、どう表現したらいいのかわからない不思議な美味しさとコクを感じます。
スープ表面に卵白が溶け込んでるような食感もあって、それがマイルドに感じるのかもと勝手に想像しております。

エッジの効いたストレート細麺は、コシが強く、歯ごたえもあって、スープともよくからんで美味しかったです。ツルツルっと食べられるので、あっという間に食べきってしまいました。

この不思議な美味しさとコクがなんなのか確かめようとスープを飲んでいたら、飲み干しちゃいました。それでもよくわからなかった．．．

セットの麻婆飯は痺れと辛みがほどよくあって美味しいけど、これといった特徴もなく普通ってとこですね。