官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
店名 |
Guriru Ninjin
|
---|---|
类型 | 西式料理、日式肉饼、咖喱 |
预约・查询 |
050-5593-0601 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
京都府京都市左京区一乗寺出口町51-2 |
交通方式 |
从巴士站一乘寺木之本町下车徒步约5分钟为骑摩托车前来的客人准备了6个停车场。 距離一乘寺 584 米 |
营业时间 |
|
预算 |
¥2,000~¥2,999 ¥2,000~¥2,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T8130001051377 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
無し |
座位数 |
43 Seats ( 吧台19席桌子12席日式坐席12席) |
---|---|
个人包厢 |
可能的 可容纳8人 2022年将客厅改装为完全单间/固定脚炉/洗手间。生日、纪念日等庆祝的场合自不必说,公司的宴会和客户的聚餐,妈妈朋友的午餐会也能使用。 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 确保店铺前有吸烟场所 |
停车场 |
可能的 相邻停车场有6个车位,附近也有投币停车场 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,有日式包厢 |
酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
---|---|
料理 |
对鱼类料理讲究,提供英文菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务,有品酒师,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),接待婴儿推车 |
网站 | |
电话号码 |
075-711-7210 |
初訪問。 京都でも屈指のラーメン激戦区と言われる一乗寺にある洋食屋。 スイーツ好きにはパティスリータンドレスの近くと言ったほが伝わるでしょう。
タルドレスに行く時のお昼ご飯で利用しました。けっこう人気の店という事ですが、予約可能なので並ばなくてすむのはマジ助かる。 飯で並んで更にタンドレスに並ぶとかキッツイからねぇ。
予約は店ホームページからのネット予約。1人予約もOKです。
訪問日、店へ向かうのだが一帯は静かな住宅街で軽くビビる。こんな場所にある店がネット予約対応してるんだから驚きだわ。
だが、到着したお店はけっこうしゃれた造りでこれまた軽く驚く。 店員さんの対応も柔らかで何だか良い店の予感。
店内はU字カウンター席に複数のテーブル席。奥には座敷席もあったりでけっこう席数あります。
予約席の札が置いてある席も多かったが、これだけ席数あるならフリー凸でも大丈夫だったな。
メニュー数も豊富。
カレー シチュー ハンバーグ エビフライ ピラフ カレーといった洋食屋定番のアラカルトメニューに加えて、酒のアテに良さそな各種前菜や懐に優しい定食メニューなんかも。
コース料理まで用意されてます。
てかビフライスって何さ?!
前菜メニューに気になる品があるので前菜+ワインとかやりたくなるが、この日はこの後にタンドレスが夜には仏料理が控えてるのでココでは酒は我慢我慢。
定食メニューの中から
USビフカツ定食(1990円)
をオーダーしました。
やっぱ関西の洋食屋に来たらビフカツは食べてみたいよねぇ。
店周辺は完全に住宅街なんだが、ここんちは地元の人達から愛されてるらしく開店直後からお客さんドンドン入ってきます。
のでお料理提供は遅くなるかと思いきや、意外と早く定食が提供されました。
定食の陣容は画像参照。
ビフカツにデミグラスソースかけてあるのはやはり関西だなぁ。
にしてもデミグラスソースが見るからに旨そうな色艶してますね。こりゃもしかして当たりかな?
ナイフやフォークは用意されていなくて箸で食べるスタイル。 どうも京都の洋食は箸で食べるのが一般的なようだ。
ビフカツいうてるけど、これは関東のトンカツのよなたっぷりの油で泳がせる揚げ方ではないね。
フライパンでの揚げ焼きらしく油切れはバッチリ。目の細かいパン粉が香ばしく揚がり、サシの少ないUSビーフに風味を足しています。
お肉はホントに赤身肉だけど、こうしてカツにするならUSビーフのが正解な気がする。和牛のビフカツもメニューにありますが、私はUSビーフでじゅうぶん美味しいと思います。
ソースは甘味酸味塩味は少なめで旨味と苦味の層が厚いデミグラスソース。
このデミグラスソースはけっこう美味しいな。しっかり手間が入ってるのが味から伝わります。
「ヨシカミ」のデミグラスソースに味のベクトルは似ているが、ヨシカミほどは塩が強くないのが特徴。まあヨシカミの塩が効いたデミグラスソースもあれはあれで美味しいんだけど、ここんちの塩が控えめなデミグラスソースはいかにも京都って感じがして良いなぁ。
デミグラスソースの塩味がキツくないのでビフカツにソースたっぷり絡めて食う。
うん、美味しい♪ カツ自体も悪くないがやはりこれはこのデミグラスソースあってこその料理だな。
デミグラスソースが旨味たっぷりなのでライスとの相性もバッチリ。飯が柔らかめだったのは残念。
汁物はスープではなくなんと豚汁。
だがこの豚汁がけっこう旨いので豚汁でぜんぜんOK。京都だから豚汁も白味噌なのかと少しビビったが、この豚汁は白味噌ほど甘くない味噌なので関東人の私の口にも合いました。
写真では見えないけれどビフカツの後ろには少しの葉物野菜サラダ&ポテサラも。野菜サラダにはきっちりドレッシングかけてあるし、ポテサラも丁寧に裏漉ししたと思われる滑らかさで美味しい。
サイドがきちんと美味しいのは良い店の共通項。
洋食屋だからか定食なのにお新香が無いのは少し残念。
肉量は150㌘で赤身肉を上手に揚げてあるので予想以上にスルッと完食してしまった………これならサイドでもう一品ぐらい頼んでおくべきだったと軽く後悔しながら店を出る。
正直な話、たんにタンドレスに近いからってだけで選んだ店ですがきちんと良い店でした。
お値段も雰囲気もお料理の味も真っ当。
場所的に旅行のついでに寄るのは厳しいですが、タンドレスさんとかに行く予定のある人はグリルにんじんさんを覚えておいて損はないと思います。
てか……
にんじんでの食後にタンドレスのケーキ食えたらサイコーなんだがなぁ(笑)
マジでコラボしてくんないかしら?