24年野口初めは、熊肉から(*˘︶˘*).。.:*♡
24年京天神野口初め。
1月は熊しゃぶが楽しめる内容でワクワク。
熊肉は繊細な旨味と優しい脂。
芹と一緒にお出汁も楽しみました٩(♡ε♡ )۶
あとは
穴子焼霜、真名鰹天ぷらも白眉の美味しさ。
いつも新しい感動がある野口さん。
年始からありがとうございます。
今年もよろしくお願いします(*˘︶˘*).。.:*♡
2024年1月の内容
✔蒸し鮑、海老芋、白味噌椀
✔鮪ねぎとろの手巻き寿司
✔蟹と帆立のしんじょうお椀
✔キャビア、アオリイカ、唐墨、車海老
✔白甘鯛の松笠揚げ、蕪おろし
✔熊しゃぶ、葱、芹
✔穴子の焼霜、山葵
✔河豚、自家製ポン酢、白子ソース
✔まながつお、蕗の薹の天ぷら
食事
✔いくらご飯
✔全粒粉麺、菊菜
✔熊ラーメン
✔野口特製かつ丼
水物
✔苺、白ワインソルベ
頂いたお酒
✔雨後の月 超辛口 特別純米
✔山形正宗 辛口純米
✔土佐しらぎく斬辛 特別純米 八反錦
✔亀齢 辛口純米八拾 生原酒
✔三井の寿 純米吟醸 山田錦 +14 大辛口
トゥルントゥルン♪夏の野口は唯一無二の鱧を楽しみたい!
夏の京天神野口さん。
この時期の楽しみは何といっても ”鱧” です!
野口さんの鱧は葛を纏ってトゥルントゥルン。
自家製の梅肉を付けて頂くと…口福満開です。
あと鼈出汁の鱶鰭椀も白眉の仕上がり。
鼈の旨味凝縮の出汁に、プルプルの大ぶり鱶鰭。
このお椀もすごく美味しかった。
旬の素材をふんだんに使用して豪華さを維持しながらも
京都らしい繊細な出汁、味付けで調理される。
野口さんでしか味わえない世界が存在します。
これからも足を運びたい私の大好きな1軒です♪
春の野口さんは黒龍しばりで堪能しました
4月の野口さん
花山椒の時期に間に合いました (๑˙❥˙๑)
いつも大満足です♪
お料理(順不同)
◉車海老、毛蟹、新玉葱、ジュレ
◉向付:明石鯛、細魚、赤貝
◉稚鮎の手巻き寿司
◉雲丹、キャビア、剣先烏賊
◉筍、鮑のお椀
◉桜鱒の焼き物、蕗の薹の揚げ物
◉白魚揚げ物、唐墨
◉佐賀牛、花山椒
◉ホタルイカ、分葱の酢味噌和え
締め
◉筍雑炊
◉親子丼
◉和風ラーメン
水物
◉わらび餅
日本酒
今回は野口さんお任せ「黒龍」しばり
黒龍
◉石田屋
◉二左衛門
◉火いら寿
◉しずく
◉干支ラベル
◉雨後の月
秋の野口も好きだなぁ
秋の野口。
この初秋の食材は魅力的。
鰤や秋刀魚はもちろんですが
脂ののった肥えたカマスがほんと大好き。
シーズン最後の子持ち鮎も頂くことが出来ました。
広島県の松茸もたっぷり。
見た目はダイナミックなお料理が多いですが、
素材を活かした優しい味わいです。
来年もすでに満席。
季節ごとの訪問、これからも楽しみにしています。
○松茸、蒸し鮑の茶碗蒸し
○いくら、キャビア、剣先烏賊の手巻き寿司
○のどぐろのお椀、白味噌仕立て
○お造り(平目、カマス、海胆)
○子持ち鮎、菊花
○佐賀牛、松茸
○大穴子、生このこ
○秋刀魚、おろしポン酢
○松茸、雲子
食事(2人で)
○生卵、いくらご飯
○親子丼
○唐墨蕎麦
○ハラス茶漬け
水物
○無花果、白ワインソルベ
日本酒
○日高見
○古伊万里、前
○上喜元
春の美しさを感じに
2022年4月 訪問
この日は満月。
ピンクムーンがくっきり見えました。
野口さんは春の食材をしっかり揃えます。
ホタルイカ、新たまねぎ、春野菜、筍…
春の息吹を感じる内容。この時期は本当に大好き。
2022年4月の内容)
・新玉ねぎと稚鮎
・ホタルイカ、白魚、生このこ
・穴子天ぷらの手巻き寿司
・桜鱒、さより、明石鯛の造り
・伊勢海老のあんかけ、キャビア
・海胆(バフン海胆&紫海胆)、アスパラガス
・ヤイトガツオ、大根おろし
・佐賀牛、花山椒、筍
・春野菜の天ぷら
・野口特製かつ丼
・あおさ海苔の出汁茶漬け
・わらび餅
・お抹茶
日本酒
・酔鯨(純米吟醸)
・義侠(はるか)
2022年 野口初め
2022年1月
今年初めての京天神 野口
このようなご時世ですので
今回は個室でお願いしました。
ダイナミックなカウンター席も良いですが、
個室もゆっくり過ごせて良い感じ。
2022年1月のお料理
○蒸し蚫、丸大根、唐墨
○赤貝の手巻き寿司
○蟹と海老しんじょうのお碗
○子持ち昆布、氷魚、蕗
○ドラゴン太刀魚
○蕎麦、海胆、唐墨、キャビア
○熊肉、実山椒
○河豚唐揚げ、白子ソース
○鮭
○野口特製牛丼
○野口特製カレー
○野口特製角煮
○いちご、白ワインソルベ
○お薄
頂いた日本酒
○黒龍(干支ラベル)
○雨後の月(特別純米)
○酔鯨(純米吟醸)高育54号
○農口尚彦研究所(JUNMAI)
蟹、赤貝、太刀魚、鮭といった特選の魚介類に加え
河豚、馬肉まで堪能出来ました。
この時期だけの素晴らしいラインナップ。
いつもに増して好みのお料理でした。
次は花山椒の季節。
今より世の中が落ち着いてくれている事を祈っています。
野口さんの鱧が大好きです
季節ごとの訪問。自分へのご褒美。
この時期の野口さんの楽しみは ”鱧”
氷の上にさっと湯引きされたプルンプルンの大きな鱧。
野口さんオリジナルの梅肉と相性が最高(*'▽')
旬の素材を使ったダイナミックなお料理が中心。
そして、唯一無二の掛け算マジック。
日本酒もススみます。
〆も10種類以上用意されています。
好きなだけ頂けます。
この日は、牛丼、和風ラーメン、鮎素麺を。
コース料理を頂く機会が減り
昔より胃が小さくなった気がします。
お腹もいっぱい、心もいっぱい。
今宵も幸せな時間をありがとうございました(*'▽')
花山椒、ホタルイカ、あぶらめ、朝掘れ筍☆この季節好きです
今年初めての野口さん。
花山椒の時期にお伺いすることが出来ました。
花山椒はさっと出汁に潜らせた佐賀牛と一緒に。
お椀は大きなアブラメと朝掘れ筍。どちらも立派☆
ホタルイカは蕗の白和えと一緒に。ほっこりします。
花山椒、ホタルイカ、あぶらめ、朝掘れ筍など
この季節の素材やっぱり好きだなぁ
お客様は常連さんばかり
コロナ禍ですのでしっとりと舌鼓を打たれておりました。
いつも感動があります☆
2020年11月 訪問
頂いたお料理
・鮑と海苔のお椀
・炙りまる穴子、海胆、キャビア
・間人のこっぺ蟹
・白子の飯蒸し
・のどぐろ白みそ椀
・ビフカツ、バルサミコソース
・もろこ、鯨ベーコン、このこ、海老芋
・もどり鰹
・トリュフ牛丼
・鯖寿司
・いくらご飯
・柿、白ワインのソルベ
頂いた日本酒
・日高見(超辛口純米酒)
・浦霞(純米辛口)
・亀齢(辛口純米 八拾)
・春鹿(超辛口)南都諸白
いつもどおり大満足です。
まる穴子の炙り、ビフカツがとても美味しかった♪
素材はもちろんですが、合わせるソースも前衛的です。
今年もよろしくお願いします(^^)
この鱧を頂かないと夏は越えられない!
2020年8月の野口さん
○鮑と白芋茎
○サーロインとキャビア 手巻き寿司
○海胆と茄子、にしん
○白甘鯛とアコウの造り
○鱧指切り、カボス、自家製梅肉
○無花果、アーモンド
○鰻のまる鍋、葱
○ねつき鰹
○安曇川産の鮎の筒焼き
〆(2人で)
○牛丼、生卵、黒トリュフ
○親子丼、黒トリュフ
○冷やし担担麺
○すだち蕎麦
○いくらとキャビアのご飯
○あんこと蓴菜の水物
日本酒
○紀土(純米吟醸)夏ノ疾風
○酔鯨(純米吟醸)高育54号
○墨廼江(純米)大辛口
○上喜元(純米吟醸)完全発酵
やはり
野口さんの鱧を頂かないと夏は越えられない
今宵も「きまぐれ料理」を堪能!
2019年12月
今年最後の野口さんを堪能いたしました。
☀️先付 煮鮑、唐墨、淀大根
☀️向付 ボタン海老、ヤイトカツオ、鰈
☀️椀物 フカヒレ、コッペ蟹
☀️炭火焼きの鰻、手巻き寿司
☀️冷やし野菜
☀️熊肉(秋田県)、芹、春菊と一緒に
☀️ぐじの薄造り、海胆、たっぷりの穂紫蘇
☀️本もろこ炭火焼き、河豚唐揚げ
以下〆(2人でシェア)
☀️とろ鉄火丼
☀️野口特製牛丼
☀️野口特製カレー(佐賀牛すじ)
☀️野口特製親子丼
☀️いくら丼
☀️酢橘素麺
☀️水物 いちごぜんざい
☀️お薄
野口さんの言う「きまぐれ料理」は本当に味わい深くて個性的、そして見た目にも美しい。
ずっと足を運びたい大好きな1軒です!
※来年末まですでに満席です_(^^;)ゞ
花山椒の時期に♪いつもお腹も心も大満足です☆
3ヶ月ぶりの野口さんです。
今回は「花山椒」の時期を狙っての訪問です。
2019年4月の内容
◆先付:赤貝、ばい貝、平貝、ジュレ酢、特製味噌
◆椀物:筍、フカヒレ、新玉葱、花山椒
◆向付:明石鯛、雲丹
◆凌ぎ:ボタン海老のお寿司、コノコ乗せ
◆サーロインのしゃぶしゃぶ、蕗の薹、花山椒
◆ホタルイカ、白魚、鯛の子、空豆、蕗
◆炙り伝助穴子、自家製梅肉
◆揚物:あぶらめ、ホワイトアスパラ
以下食事(2人でシェア)
◆いくらご飯
◆唐墨いくらご飯
◆鮎素麺
◆特製親子丼
◆特製カレー、生卵
◆水物:わらび餅
◆抹茶
お腹も心も大満足☆
次回は8月、夏の野口さんを楽しみにしてます♪
いつも新しい発見があり大満足!〆がめっちゃ豊富~♪
2019年 野口さん初め。
2019年1月の訪問です。
○車海老、鮑、唐墨、蕪餡
○造り:赤貝、平目、白甘鯛
○椀物:蟹身、揚げフカヒレ、白菜
○のどぐろ炭火焼き、キャビア、山葵
○本もろこ炭火焼き、蕗の薹天婦羅
○三河産の鰻炭火焼き
○白魚、蕗、梅肉
○肉吸い
〆は10種類中6品をシェア
○いくらご飯
○親子丼
○カキフライカレー
○蟹雑炊
○自家製ラーメン
○鮪漬け丼
○水物:椿餅
2019年初めての野口さん。
黒龍二左衛門も出していただき、大変素晴らしい時間を過ごせました。
お料理でこの日特に印象的だったもの。
本もろこ
実は、焼いた後にさっと素揚げされています。
素揚げした後に焼いたのでは、このふっくら感、閉じ込められた旨味は出さないんだとか。
このような調理法は初めてでした。
鰻
三河産の鰻は、なんと「4日」熟成です。
エネルギー漲るパワフルな鰻よりは、寝かせて落ち着いた鰻の方が野口さん好みなんですね。
アミノ酸をたっぷり蓄えた鰻は、これでもかと旨味がありました。
パリパリに焼かれた皮目もたまりませんでした。
野口さんも京都割烹では予約難易度SS級ですが、訪問の度に新しい発見があり、いつも大満足ですので人気があるのが頷けます。
今年は予約で満席。まだ1月なのに。。
来年も予約取れたら良いのにな☆
ギュっと胃袋を掴まれます☆
2018年4月 訪問分のレビューです。
○赤貝、鮑、ホタルイカ、ホワイトアスパラ、菜の花、酢味噌和え
○造り:明石鯛、桜鱒、鮪トロ(宮城県)
○雲丹、車海老、アオリイカ、百合根、雲丹醤油
○和歌山初鰹(ケンケンカツオ)サラダ仕立て、ポン酢醤油
○椀物:アブラメのお椀
○佐賀牛ミスジ、花山椒、大原産の筍
○若鮎、揚げた蓼
○鯛白子、蕗の薹、バチコ
○食事:イクラご飯、特製牛丼、雲丹蕎麦、筍雑炊
○水物:メロン、白ワインのソルベ
○水物:わらび餅
○お薄
〆も4種類頂いて、お腹も心も満たされました☆
日本酒も美味しくて最高です。
野口さんも、まりちゃんもいつも素敵です。
次は8月に。
いつも胃袋を鷲掴みにされます
3月某日、今年初めての野口さんへ。
かなり遅めの新年のご挨拶を…(笑)
2018年3月の内容です。
○バチコとコノワタの茶碗蒸し
○お造り(金目鯛、つぶ貝、鯛)
○ノドグロのお椀
○白子の蒸しご飯(相方は、穴子天の手巻き寿司)
○白魚と蕗、特製の梅肉で。
○伊勢海老の揚げ物、雲丹を乗せて
○ホタルイカ、赤貝、菜の花の酢味噌和え
○佐賀牛のビフカツ、蕗の薹の天ぷら
○食事(いくらご飯、親子丼、氷魚卵とじ丼、かき揚げ蕎麦、カレー)
○水物(デコポンゼリーと白ワインソルベ、わらび餅)
○お薄
お酒
○ビール
○月白(新潟県)
○澤屋まつもと(京都府)
○NEXT5(秋田県)
大満足なり。素晴らしい。
今まで頂いた中で今回が一番好みだったかも。
素材の破壊力があって一見男らしい料理なのですが、
ベースとなる出汁やソースが途轍もなく優しいんです。
〆の豊富さも野口さんのセールスポイント。
この日は10種類ほどありましたが、2人で何とか5種類w
日本酒もラインナップも言うことなし。
CPも素晴らしい。
また、お腹の具合に合わせて量も調節頂けますし、
苦手な食材があれば別のお料理に変えて頂けるのも素敵。
次回は4月。
春爛漫の季節にお伺いできるのが今から楽しみです☆
牛肉の扱いが秀逸なミシュラン割烹!
ミシュラン2つ星おめでとうございます!
こちらも京都割烹の大人気店で、予約困難店の筆頭です。。
このたび、みつごとうさん様の貸し切り会にお誘い頂き再訪が叶いました。
いつもお誘い頂けるみつごとうさん様には感謝しております(礼)
カウンター席横一列の貸し切りです。贅沢ですね。
参加された皆さん一斉で乾杯して、楽しい食事会のスタートです。
2017年11月の内容です。
【先付】鮑、海老芋、穴子、唐墨
【造り】鰤、平目
【御椀】すっぽん、焼きフカヒレ、生麩
【凌ぎ】のどぐろ、雲丹の飯蒸し
【焼物】琵琶湖産の天然モロコ
【焚合】佐賀牛の肉吸い、牛蒡と。
【酢物】間人のせこ蟹
【油物】雲子のフライ、山椒タレで。
【香物】梅、胡瓜、沢庵とシンプル。
【御飯】
ごはんのお供は、鯖のへしこ、イクラ、唐墨、じゃこ、煮牡蠣、卵黄。
そのほかに、かに雑炊、松茸ラーメン、牛丼から選択出来ました。
【水物】柿、白ワインのソルベとともに。
【菓子】栗蒸し羊羹 お薄
いつもどおりお腹も心も大満足です。
どストレートな部分と、重ね業の部分とが独創的に表現されます。
特に、牛肉の使い方は他店の追随を許しませんね。
食材の使い方を本当に熟知されておられます。
しっかりと揃えられた日本酒も本当に魅力的。
常連さんがほとんどのお店ですので、野口さんと一献を交わすのも此方の魅力。
京都市内の凛とした割烹とは良い意味で一線を画していると思います。
予約が本当に難しい一軒ですが、定期的に訪問したい大好きなお店。
次の訪問がいつも待ち遠しいです。
いつも大満足です。
4回目の京天神 野口、3ヶ月ぶりの訪問です。
初訪問してからちょうど1年が経過しました。
祇園や御所南周辺の雰囲気とは一線を隠す立地。
お料理の味・盛り付け、日本酒のラインナップ、雰囲気、サービス、食器・酒器に至るまで、自分のツボを痛いほど刺激してくれる大好きな1軒。
京都割烹の中でトップクラスの予約難易度を誇ります(現在カウンター席は10ヶ月待ち)
お客さんは常連客だけで成り立っていますが、訪問の度に予約時期が延びています(苦笑)
ー閑話休題
さて、2017年10月の内容は以下の通り。
先附:渡り蟹、鮑、銀杏
向附:戻り鰹、明石鯛
椀物:松茸とフカヒレ、まるのお出汁
凌ぎ:鯖寿司
焼物:淡路の穴子、このこ
佐賀牛の肉吸い
揚物:子持ち鮎
揚物:甘鯛唐揚げ、雲丹、 キャビア
食事:唐墨卵ご飯
食事:野口特製ラーメン
食事:野口特製カレー
水物:白ワインのソルベと柿
水物:栗蒸し羊羹
頂いた日本酒
●臥龍梅(静岡県)純米吟醸 超辛口
●黒龍(福井県)純吟 三十八号
ーーーーーーーーーーーーー
秋の訪れを随所に感じる内容。
素材を余すことなくふんだんに使用されています。
今年不作と言われる松茸も、お椀いっぱいに入ってました。
素材が上質なのはもちろん、盛り付け・色合いも綺麗で、素材同士やタレの合わせ方が前衛的。
抜かりないラインナップの日本酒マリアージュのおかげで、更にお料理が引き立ちます。
最後の〆も選択肢が沢山あります。
この日はご飯のお伴・雑炊(じゃこ、いくら、唐墨、松茸雑炊など5種類)に加え、野口特製ラーメンとカレーライス。
〆をたっぷり頂けるのも此方の特筆ポイント。
もちろん、どれも最高の美味しさです。
予約困難ですが、これからも頑張って予約を取り続けたいお店です。
繊細さの中に見え隠れするダイナミックさと、ハイセンスな独創性。
2017年7月 訪問
ミシュラン二つ星獲得店。
京都割烹の中でも予約難易度の高い1軒です。
因みに、今回の予約を取ったのは1月(6か月前)でしたが、
現在は8-9か月待ちとなっており、更に予約困難になっています(泣)
訪問が難しいお店ですが、今回は鱧&鮎の時期にお伺いする事が出来ました。
以下、2017年7月の内容です
●先附:鮑、ジュレ、穂紫蘇
●向付:甘鯛、スズキ
●揚げフカヒレと早松
●炙り鮪の手巻き寿司
●鱧(韓国産)、柚子
●白髪素麺、稚鮎、蓼天ぷら
●天然鰻(三重県)、賀茂茄子
●佐賀牛サーロインのしゃぶしゃぶ、トマト
●食事①:土鍋ご飯(唐墨、鯖へしこ)香の物
●食事②:特製カレー、特製ラーメン
●マンゴーフルーツ、白ワインのソルベ
●羊羹、黒蜜、茆
今宵も大満足。
いつお伺いしても新しい感動があるお店です。
お弟子さんに任せられる部分が増え、野口さんも嬉しそうでした。
繊細さの中に見え隠れするダイナミックさと、ハイセンスな独創性。
数ある京都割烹の中にあって、唯一無二な存在であると思います。
純米酒を中心とした日本酒のラインナップも抜かりなく、個人的には嬉しいです。
オールドバカラでマリアージュする口福感は筆舌に尽くしがたい。
京都の和食割烹で定期的にお伺いしたい一軒。
予約がますます取りづらくなることが辛いところですが(苦笑)
素材と独創性、銘酒との饗宴。
2017年1月 再訪②
3か月前に予約をとって再訪いたしました。
雪の降る中、天神さん方面へ。
2017.1月の内容
・鮑、車海老、堀川牛蒡の蕪蒸し
・向付:ぐじ、平目
・蟹、フカヒレ、スッポン出汁。旨味凝縮!
・赤貝&貝柱の酢味噌和え
・海胆と海老芋キャビアと海老芋
・天然鰻(三重県)、田楽味噌を彷彿させるソースで。
・佐賀牛のステーキ、聖護院大根
・とらふぐ、ポン酢ベースの自家製タレと白子ソース
・食事:土鍋ご飯
(野口流TKG、唐墨パウダー、牡蠣燻製、ちりめんじゃこ)
・水物:寒ざらし、苺&白ワインのソルベ
・お薄
素晴らしい。「美味しい」だけでは表せません。
素材はもちろん、組み合わせ方や扱い方、それを活かすタレなどが独創性で秀逸。
2回目の訪問にして、京都割烹の中で一番好きなお店になったかも~('◇')ゞ
普通に予約をしますと次は6か月後でした…。人気があるのが頷けます。
今年2回分の予約を取らせていただきました(笑)はぁ…待ち遠しい。
ミシュラン昇格おめでとうございます☆
10月21日に発売されましたミシュラン大阪・京都2017。
野口さんは晴れて1つ星から2つ星へ昇格されました(祝)
その直後に、京都グルメ会メンバーでお伺いする機会に恵まれました。
企画して頂いたグルメ会長様、誠にありがとうございます。
※因みに、予約は6か月ほど前にして頂いております。
まず初めに、この日頂いた内容を以下にまとめます。
2016年10月の内容
先附:蒸し鮑(丹後)、雲丹(淡路)、秋茄子、新銀杏
向付:鰤(北海道)、鯛(明石)、戻り鰹(和歌山)
椀物:能登黒(長崎)の白味噌椀、ささがけ牛蒡
凌ぎ:焼鯖(長崎)の手巻き寿司、自家製鱲子(カラスミ)
焼物:イチボ(佐賀牛)と松茸(長野)のすき焼き風。
山椒のソース。お好みで自家製サバイオンソースを。
揚物:子持ち鮎のお浸し、菊の花と一緒に。
強肴:雲子と甘鯛(グジ)、ポン酢ベースの大根おろしで。
食事①:魳とイクラの炊き込み土鍋御飯
食事②:酢橘素麺
食事③:拉麺(鮪と薩摩地鶏の御出汁で)
水物①:柿、梨、白ワインのソルベ
水物②:胡桃、ぜんざい
頂いた日本酒(5人でシェア)
・羽根屋 (富山)ひやおろし純米吟醸
・三十六人衆(山形)ひやおろし純米吟醸
・酔鯨 (高知)純米吟醸
大満足。お値段も想像していたより良心的でした。
旬の最高食材が、野口さんの独創性・技術によって変貌していきます。
子持ち鮎のお浸しや、イチボ・松茸のサバイオンソースなど…
何て前衛的なのでしょうか。こんなの見たことがありません。
最後のお食事も炊き込みご飯に加え、麺類も2種類登場しました。
この日は6人訪問でしたので、3つずつ頂いてシェアしました。
拉麺は、鮪と地鶏の出汁がとんでもないほどに凝縮。
何て奥行きのある旨味なのでしょうか。悶絶。はぅぅ…。
また、御料理を彩る食器や酒器も大変素晴らしかったです。
ご主人が独立前より収集されてきたものが中心みたいですね。
オールドバカラで頂く日本酒なんて、本当素敵。
ルネ・ラリックの西洋皿もお持ちであるとか。食器にも大変拘りをお持ちです。
気さくな野口さんと、坊主頭の可愛らしいお弟子さんのおかげで
初回訪問でしたが楽しく美味しく素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
次回の予約は1月。今からとても楽しみです。
是非、4月の”花山椒”の時期にも行かなくっちゃ。
京都でも指折りの予約困難店、頑張って予約しなくっちゃ(^^;)
店名 |
Kyotenjin Noguchi
|
---|---|
类型 | 日本料理 |
预约・查询 |
075-276-1630 |
预约可/不可 |
仅限预订
紹介制 |
地址 |
京都府京都市上京区天神道上ノ下立売上ル北町573-11 1F |
交通方式 |
从JR圆町·京福北野白梅站徒步10分钟 距離北野白梅町 613 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥20,000~¥29,999 |
预算(评价总数) |
¥40,000~¥49,999¥30,000~¥39,999
|
付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、VISA、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
( 吧台8个座位桌子单间1间) |
---|---|
个人包厢 |
可能的 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒 |
---|
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
开店日 |
2011.6.20 |
春天的京都天神。竹笋和花椒等,只有在这个时期才有的珍贵食材一应俱全的4月。通常第一道菜是蒸鲍鱼等温菜,但这天是从平静的八寸开始。蜂斗菜的炖菜、煮海鳗、BACHIKO等,也推荐湿润的酒。竹笋是牛肉,花椒是鳗鱼。我被野口先生的原创料理和组合感动了。很期待下一个季节♪收到的日本酒 (2人份)、石田屋、而今、土佐的白鹭、纪土、上喜元