店名 |
Onomiyasu
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类型 | 餐厅、日本料理 |
预约・查询 |
075-744-3578 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
京都府京都市左京区大原勝林院町28 森善(もりぜん)京の銘品館 内 |
交通方式 |
京都バス洛北・大原方面行き「大原」下車 徒歩10分 |
营业时间 | |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用电子钱 |
座位数 |
120 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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网站 |
大原「三千院」前にある「おのみやす」さん。
土産物店と併設されておりぶらぶら見てまわっているとおばちゃんがしきりに勧誘してきはるので寄らせてもらうことに。
「おのみやす」と言われても車なのでアルコールを飲むことはできないし、カツとじ丼が¥1,000以上と観光地価格にて平均店より三割は高いだろうと思われる価格設定だが仕方ない。
一番安いメニューで「本日のサービスメニュー」なる「生ゆば定食」¥900だったのだが15時頃と中途半端な時間であったので単品の冷たい生ゆば蕎麦¥700を注文することにした。
店内、テーブル卓28卓ほどにて木のテーブルとイス、さきほどのおばちゃんがお一人にて接客されておられた。
他のお客さんと話しているのを小耳にはさむと、どうやら大原の水は京都市内と違って浄水場を通さず川からとられているらしい。
それを聴くと水をいただきたくなっておばちゃんにお願いしてお茶から水に替えてもらった。
さて、10分ほどして厨房内におられたコック姿のおじさんが料理を運んできて下さった。
生湯葉が上部に乗せられた黒い蕎麦にて天然っぽいわさびと三つ葉のような青物が清涼感を誘ってくれる。
さっそくいただくと普通な出汁で普通な感じ。
お店のウリである生湯葉は二枚ついており、見た目ツヤがあり、弾力とモチモチ感あってこちらはさすがに美味しい。
価格的な比較のボリュームとしてはCP低めだが、この湯葉を味わえたことで自分を納得させることにした。
総合的に土産物店の延長上にあるので間口が広くて入りやすく採光も良いので明るい気分で食事できるところがメリットか。
だが、価格とボリューム指向な私としては☆3つ半(☆65/100)。