旅行者にも大人気なワクワクする名店。
今日は休日出勤、半日のはずが延長してもうクタクタ。夜は子どもたちのお泊り会のホストなんで、自分ご褒美で体力と気力を上げておかねば!...ということで、伏見稲荷の真ん前、「ラー麺 陽はまた昇る」へ突撃です!おっ、POPには英語の表記が目立ちますね。店先の説明書きにも丁寧に英語で説明が添えられています。何でここまで英語にこだわるの?店内に入ってようやくその理由が分かりました。満席の店内の8割以上は外国からのお客様です。券売機で先頭の「とんこつラー麺」、「トッピングチャーシュー」、そしてオススメと書かれた無料の「刻みにんにく」をリズミカルに3連打します。
待つこと数分、なかなかボリューミーな一杯が到着しました。何とお箸にも店名が刻まれてます。まずはスープから。「ほおぉ」重くないのに濃い!鶏ガラベースのおかげで、しつこさのみを排除したThe豚骨ですねぇ。麺はパツパツの細麺です。豚骨スープには細麺が合うんですが、茹で過ぎているとカップ麺みたいな食感になっちゃうんですよね。特に指定をしてないので、このアルデンテがデフォルトの茹で加減なんでしょう。GJ!です。メンマは長くて柔らかい穂先が数本入っています。中国からのお客さんも絶賛していました。あ、僕仕事の都合上、少しなら中国語分かるんですよね~。そして存在感大なのが大判チャーシューです!縁にはしっかり粗挽き胡椒を利かせてあります。あぁ~、これでビール飲みたいな~。煮玉子は黄身の部分がトゥルントゥルンなのはもとより、白身までもがプルンプルンなんです。どうにかこうにか形を保っているこの絶妙な煮加減、匠の業ですね!
本当に美味しい一杯をいただき、店内POPに従って、再び券売機へ赴き、次回用に大盛無料券をポチーして店を出ます。このちょっとしたお得感、シアワセをかみしめます。外国からのお客様が多いだけに、下手なもの提供すると日本の味を誤解されてしまう恐れがあるんですが、こちらの一杯は胸を張って「これが日本のラー麺です」って紹介してほしい逸品でした。旅行者の皆さんもしっかり情報集めて美味しい店をよくご存じなんですね。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
関西の麺を食べ歩いてます。
「それでもやっぱり麺が好き。」
http://blog.livedoor.jp/lingmu_meets_japanda/archives/66783495.html
店名 |
Ramen Hi Ha Mata Noboru Fushiminariekimaehonten
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类型 | 拉面、日式炸鸡块、沾面 |
075-642-5705 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
京都府京都市伏見区深草一ノ坪38-15 |
交通方式 |
京阪本線「伏見稲荷」駅から徒歩1分 距離伏见稻荷 64 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
~¥999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 可使用二維码支付 |
座位数 |
25 Seats ( カウンター11席・テーブル 2人×3卓・4人×2卓) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 店舗向かい 北側の敷地に1台分。 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
接待儿童
子供用の椅子あり |
网站 | |
开店日 |
2015.8.2 |
备注 |
紙エプロンあり |
仕事が忙しくてお昼を食べ損ねた午後、夕食にJ系喰らって倍返しにカロリー摂取すると誓いました(笑) 残業もそこそこに切り上げ、インバウンドの方に大人気の伏見の「陽はまた昇る」を訪問します。入口すぐの券売機で夜営業限定の「陽はまた二郎」をポチリ。ヤサイアブラニンニクマシでオーダー。
席に腰を下ろして店内を眺めると、やはり海外からのお客さんが多く、色んな言語が飛び交います。前回訪問時と比べると、メニューもかなりバラエティに富んだものにブラッシュアップしてる模様。本日のお目当ての一杯は水曜限定だったのを夜限定に変更。麺量はデフォの200gでお願いしました。
目の前の大きな寸胴ではグツグツとスープが煮立っています。海外の方にとっては珍しい風景です。卓上の味変アイテムはブラックペッパーと一味唐辛子。両方ともパンチ力を上げたい時に使用ですね。厨房は充実の3オペ体制フル稼働です。ホール対応時には英語も話しているスタッフさんもいて凄い!
待つこと数分で提供された一杯はブラックペッパーに覆われたクセが強いビジュアルが印象的なお山。ヤサイマシにしたので水平方向から眺めるとなかなかの標高。しかしそれ以上に器の深さがすごい!序盤からマシたニンニクを全面に解放していきます。そう、今日は週末。もう誰にも会わないのだ!(笑)
先ずはJ系の醍醐味、麺に到達する前段階の儀式として、たっぷりアブラののったもやしをグイッと引き寄せ頬張ります。浅茹ででシャキッとした食感が残ったもやしとアブラの甘味が抜群にいい相性!ニンニクやアブラが浮かんだスープをひと口... 「フォー!」こいつは旨ぇ!J系らしくパンチが効いているにですが、それ以上に煮干しの風味がガツンときます!スープを飲ませるJ系だ!
ワシワシの麺は若干のうねりを持たせてあり、ニボスープやアブラが吸いつくように絡んできます。チャーシューは大判のスライスが2枚。肉の旨味がたっぷりと閉じ込めて、柔らかく煮込まれています。スライスチャーシューのいいところは麺を包むオプション設定ができるところ。2つの味を同時に堪能。終盤にブラックペッパーと一味唐辛子を投入してパンチ力をブースト。危うくスープを飲み干す美味さ。
食べ逃した昼食は惜しかったですが、それ以上の満足感を得ることができました。J系は麺を啜り尽くしたところでご馳走様なのが定番ですが、この一杯は特別。ニボスープをいつまでも楽しめました。
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関西の麺を食べ歩いてます。
「それでもやっぱり麺が好き。」
http://blog.livedoor.jp/lingmu_meets_japanda/archives/66783495.html