絹庄｜三重県桑名市（本日のランチ味噌煮込みうどん（ご飯付き） : Kinu shou

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２０１９年２月

本日のランチ
味噌煮込みうどん（ご飯付き）

なんと７９０円でご飯付き。
四日市の絹庄茶屋さんの
親子関係にあるこちらですが、
手打ちの製麺室があるなど
コダワリ感は最上級。
桑名味噌煮込探訪シリーズの
最終章にとっておいたのです。
（まだあるんですけどねぇ）

さて味噌煮込みです。
ランチのセットものので
お得でご飯漬物付き。
麺は見た目に分かる
塩抜きの煮込み麺。
むっちむっさりとくる
生麺のようで、
うどん内部の水分量は
極小な咀嚼感なのです。
ここまでコアなタイプは
本場名古屋ならば
ちょいちょい見かけますが
隣県桑名で見られるとは
ニンマリなのです。
美味しいです。

とんすいに麺をとり、
絹庄さんトレードマークな
三角のお揚げさん、
長葱、かしわ肉、蒲鉾。
そして一味ハラリンと作戦。
コレすると顔面がだらしなく
ニヤつくおじさん。
ガブガブっとやったります。

そしてこれまたいつもの
てぃーてぃーゆー炸裂！
（たまご　つけ　うどん）
昨日に続いて直前で
卵黄を割ってしまう大失態。
ちょっと精神が疲れているのか
優しいタッチで臨めませんが
見事な卵黄コーティングで
やっぱり弩美味い！

そしてご飯であります。
味噌煮込みにご飯とは
関西で言うところの
焼きそばやお好み焼きに
ご飯を投入するアレと
似た方向にあるのかな？
麺類とご飯を同時に食べる
という事をあまりしない
私ですが、そこはソレ。

とっておいた
三角お揚げさんを頂点に
長葱と卵白を添えて
激ウマブラック系の
味噌煮込のお汁を
躊躇することなくトプトプ！
味噌おじやの出来上がり～

万感の思いを込めて
笑いながらガブガブッと。
嬉し美味し楽しで大満足。

絹庄さん。
ご馳走様でした

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２０１７年１２月

鍋焼きうどん（ライス付き）ランチ

桑名市東部地区では
ワタクシ的にお気に入りの
こちらのお店で鍋焼きうどん。
ご夫婦お二人で
次から次へとくるお客さんの
注文の品を絶妙な
コンビネーションで調理。
これを見ているだけでも
感心してしまいますが、
こちらのうどんは
手打ちで作られる
美味しいうどんなのです。
更に野菜タップリと言う
鍋焼きうどんなので
おじさんはニッコリなのです。

麺肌の蕩け具合は
うふふふモノでありまして
みにょーんと伸びのある
粘性を披露し熱々を
届けてくれるのです。
美味しいに決まってます(^^;;

白菜、長葱、かしわ、
ニンジン、お揚げを
うどんに乗っけての
とんすい小宇宙を作って
一味をハラリン作戦。
フーフーしてガブガブっと
やったるのはテッパン！
弩美味いのであります。

そしていつものお約束
ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）からの
卵黄コーティングであります。
トロンと柔らかなおうどんに
卵黄のまろみが絡むと
弩美味いったらありゃしない。

後半戦も野菜がタップリ。
体がジワンジワンと温まり
小寒い外気に晒された
午前中の業務だった体が
ほっかほかになりました。

絹庄さん。
ご馳走様でした。

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２０１７年５月

ざるうどん２段

丼モノを付けても
２段にしても同じ値段です。
というので２段をチョイス。
これで７９０円であります。
プラス１６０円で２段とは
嬉しい限りであります。
ランチタイムでなければ
３２０円のプラスですから
お得であります(^^;;;

艶やかにうねるおうどん。
少し量的に少ないのかな？
なんて思いますが二段であります。
安心であります。

それと製麺室に切羽が見えまして
大きなボールと粉にまみれた
打ち台があるあたりを見ると
水回しから延しまでは手作業で
切りの部分が機械という事でしょうか。
いずれにしろ麺職人さんで
ある事には変わりません。
ウマウマうどんを麺リフ撮りまして
いっただっきまぁ〜す！

ちゅるちゅるちゅるる〜♪
小麦の香る適度な弾力。
歯入れに抗う粘性も心地良く
美味しいのであります。

ざる汁に泳がせます。
おろし立ての生姜の風味が乗り
カツオ節とたまり醤油でしょうか。
王道のうどんの汁のパワーを堪能。
嬉し美味し楽しなのであります。

絹庄さん。
ご馳走様でした。

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２０１７年１月

味噌煮込みうどん

蓋付きでやってきました。
ていうか、作り込みの時に
土鍋の蓋をひっくり返して、
カウンターの上に置いていて
お揚げさんと蒲鉾を乗っている。
仕上がり直前の沸き立つ鍋に
乗っけるのだぞって
雰囲気が伝わってきて
これは中々風情があります。
こういうの好きだなぁ～。

パカリ！と蓋をとると
ぼっこんぼっこんであります。

お揚げがいいんです。
長葱の切り方も
青いところと白いところの
切り方に変化があって
嬉しい所であります。

「本場固麺」とポップに
書かれていて
微笑ましい限りなのです。
がしかし、ワタクシは
本場の土地からやってきた
おじさんなのであります。

粗相の無いように
麺リフ撮りであります。
箸触感からも無塩で作られた
うどんだと言うのがわかります。
ゴツゴツした感じであります。
平打ちがかっていて
麺角の盛り上がりは
嬉しい所であります。
それでは失礼をば致しまして
いっただっきまぁ～す！

ちゅるちゅるちゅるる～♪
釜茹でされた後に土鍋での
煮込みなので打粉が無く
サラリとしたお汁が絡み
麺のゴツゴツした感じとの
バランスが面白いのです。
美味しいのです。

とんすい小宇宙作成です。
麺を適量とって
お揚げさん、蒲鉾、長葱。
お汁を少々入れての
一味をハラリとなのです。
パチリとやった後は
いつものようにガブガブ～と
やったりました。
美味すぎます(^^;;;

ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）直前！
卵黄を割らずに
こうして取り出せると
ワクワクがとまりませんね。

ＴＴＵ（Tamago Tuke Udon）炸裂！
卵黄コーティングであります。
味噌の染みた麺に
トロリとからむ卵黄。
これがタマラナイのであります。
弩美味い！

とんすい小宇宙終焉です。
最後の一杯であります。
かしわが入っておりました。
長葱が思っていたより
タップリ入っていて
嬉し喜し美味しなのであります。

絹庄さん。
ご馳走様でした。

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東名阪自動車道、
桑名東インターを下りて
国道２５８号線を
２．２ｋｍほど北上すると、
西面にこちらの麺類食堂。
入り口左手に手打台のある製麺室。
うどん好きとしては
見逃してはいけないポイントです。
店内、カウンターと奥に座敷のある
小規模なお店なのであります。


２０１７年１月

鳥なんばうどん

「本場固麺」と書かれた
味噌煮込みに心揺さぶられたが
手打ちうどんという事と
初めてのお店だぞというので
やはりアッツイうどんものから
攻めて行かなきゃ
ということでコレなのです。

メニュー構成は
名古屋に近しい世界観。
「しのだ」と「しっぽく」で
かなり悩んだのですが
何故か口から出たのはコレなのです。

さっくりと麺リフ撮りますと、
おおぅ！と驚くべき
麺肌のとろけ具合で
クラクラとさせてくれます。
マニアモードが一段上がりました(^^;;

それでは失礼をば致しまして
いっただっきまぁ〜す！

ちゅるちゅるちゅるる〜♪
ソフトなタッチでしなやかに
唇の上を滑り上がります。
歯を入れていくと柔らかであり
中心部に行く程に粘性のある
階層を楽しませてくれる麺。
絡む汁も辛過ぎず甘からずで
種類の断言し難き削り節の香り。
弩美味いのであります。
心の中でガッツポーズなのです。

木蓮華の上に小宇宙作成！
かしわ２個と長葱を添えて
ガブリなのであります。
肉肉しい咀嚼感と、
肉汁とお汁と葱エキスの
コラボで安心の美味さ。

食べ進めるウチにこれらの
エキスがうどんに馴染み
シフトアップする旨味を
もたらします。
嬉し美味し楽しなのであります。
良いお店と出逢えました。

絹庄さん。
ご馳走様でした。。