アジアンで壮行会、涙じゃないの笑顔・笑顔！ : Makan

甚だプライベートな話で恐縮ですが、職場で関東への転勤命令が下りました。
年末位からくすぶっていて、のらりくらりと交わしてきた！？のですが、正式に辞令が出てしまいました。
4月から再びの関東人です。都会の女になります！（笑）

退去から遡りますこと数日、某SNSのグループで壮行会を開催してくださいました。
『何、食べたい？』って聞かれて、私が出した「アジアン！」。
こちらのグループの管理人さんに最初にお会いしたのが、”ThaChang（ターチャン）”っていうタイ料理のお店だったんです。
最初がアジアンなら最後もアジアン、そう考えた私です。
結果、幹事さんにはかなり苦労させてしまったのですが、会場はこちらとなりました。

一番町にあるアジアン料理店です。
地下鉄東西線の青葉通一番町駅から南北に延びるアーケード街、サンモール一番町。
駅から南側に60mくらいでしょうか、1分弱歩いて横の小路に入ったところにあります。狭い小路なので、なんとも隠れ家感満載です！
奥に細長いつくりになっていまして、1Fにはカウンター席があって、通路を挟んで丸いテーブル席のつくり。

一番奥に階段があって、靴を脱いで2Fに上ります。テーブル席が多数のつくり。内装もしっかりアジアンで雰囲気、素敵です。
この2階の席がね、面白いのはオーダーのシステム。1Fにつながる孔が中央にあって、そこにカーテンレールみたいのが伸びているんです。
カーテンのコマみたいのがクリップみたいに紙を挟んで下の落とすんです。客の側からするとスタッフさんを呼ばなくても良いし、スタッフさんは1Fと2Fを行き来しなくて良いし、よく考えたナーって思います。

まずはドリンクでカンパーイ♪
タイのシンハーとかインドネシアのビンタンとか、アジアンなビールも置いているお店ですが、残念ながら飲み放題コースは日本のビールのみ。でも日本のビール、美味しいもんネ♪
ではでは、コーススタートでーす。

・茹で落花生
　殻も、中のピーナッツもかなりやわらかくなってました。薄味で前菜や箸休めとして最適！

・ポーピアソット（生春巻き）
　野菜たっぷりで海老も入っていました。スイートチリがしっかり辛くて、ビールが進みます。

・ヤムウンセン
　タイの春雨サラダ。結構強めの、酸っぱくて辛いヤツ。野菜たっぷり、海老も乗ってました。

・鶏の唐揚げサンバルソース
　正直、唐揚げは普通のモモ肉の唐揚げだったのですが、添えられているサンバルソース（写真の右下のヤツ）がメチャウマ。コクのある辛さでしたよ♪

・チュミチュミゴレン
　チュミチュミってのはイカのことで、ゴレンは焼く。だからイカ焼き♪ ピリ辛ソースがウマウマでした。

・トムヤムクン
　結構しっかり辛くて、結構しっかり酸っぱい、本格的なタイのスープ。
　レモングラスはもちろんですけど、海老・えのきなど具沢山でした♪

・ナシゴレン
　パラパラのインドネシア版チャーハン。
　そのままだと辛さはそれほどでもないのですが、自家製のスパイス（サンバル）が付いていて、これがまた美味しいの♪ このサンバル、から揚げについてたのと同じ、多分。
　えびせんにお店の名前が入っているのがオシャレですよねー。

うん、満腹満足なコースでしたよー。ごちそうさまでした。
今、この記事は川崎で書いているのですが、なんだかまだ実感が湧かないんです。
ホントに川崎に来ちゃったの？ ひょっとしたら日曜日にまた仙台に戻るんじゃないの？なんて錯覚に陥ってしまいそう．．．

仙台でお世話になった皆様、本当にありがとうございました。
でもね、さ〇ならは言いません。「またね！」です。
出張で東北支社、頻繁に行けるよう、お仕事頑張ります。プライベートでも遊びに行きたい！
うん、やっぱり結論は「またね！」よね。
https://tamatama.jp/makan-ichibancho/

东京办事处的一位商人来到仙台，与仙台会员共进晚餐。 这位客人本来就是仙台办事处的，所以没有必要强迫他回去吃仙台的特色菜，如牛舌或 seri nabe！客人。 当我们问及客人的要求时，她说她想吃亚洲菜，Hoysa 同意了！ 于是，我们来到了横跨青叶大道市番町站，由北向南延伸的商场--Sun Mall 市番町。 从车站往南走大约两分钟，沿着拱廊旁的一条小巷，就能看到这家店。 Makan 在印尼语中是 "吃饭 "或 "吃东西 "的意思。 我们曾在这里吃过一次午餐，吃的正是我们在印尼菜吃过的 nasi goreng。 这是我第一次晚上来这里。 ↑ 其实我曾经想来过这里，还想为一个酒会订位，但当时餐厅已经订满了，所以我哭着放弃了，今晚终于来了。 餐厅内部在一楼，沿着厨房有几个柜台座位，过道对面是两人圆桌。 后面有一个楼梯，脱了鞋就可以上去，真是一个时尚的空间！ 不仅是我，其他团员也很兴奋......我觉得有点意思的是我们点餐的时候。桌子上有一张便条纸大小的纸，你可以在上面写下想要点的菜。 我们并没有把纸写好递进去，而是在连接二楼和一楼的中庭看到了一条窗帘轨道。你可以在窗帘之间放一张纸，就像回形针一样。 你把它放进去，然后从上面扔下来，下面的工作人员就会帮你捡起来。 这里的饮料种类齐全，包括啤酒、高脚杯和酸酒类。 现在，饮酒者必须决定是花 2100 日元购买任饮套餐，还是只点一杯饮料。 通常情况下，您可以放心地尽情畅饮，但当我们询问时，却被告知宾唐、星哈和西贡等亚洲啤酒不在畅饮之列。 到底是口味重要还是数量重要？酒客们得出的结论是能喝多少就喝多少！ 那就尽情喝啤酒吧！ 品牌名称为 Sapporo Black Label。札幌黑牌啤酒的品牌名称是 "Sapporo Black Label"（札幌黑牌啤酒），口感醇厚、苦涩，是啤酒中的啤酒。 哦，对了，"任饮 "菜单上还有这样的鸡尾酒，很有亚洲风味！还有像这样的鸡尾酒。 椰奶：光看名字，这听起来像是一种简单的果汁，但它是含酒精的。 　放进嘴里的那一刻，你只感觉到椰子味。但咽下后，留在口腔和喉咙后部的感觉却是无与伦比的酒精味......。开胃菜类似 papado，但又有所不同......。它就像大虾饼干，但没有大虾的味道和气味......小麦鱼煎餅。 　花生酱浇在上面。 煮花生（450 日元：含税） 嗯，这既不好也不坏。用日本居酒屋术语来说，它是毛豆（青豆）的替代品。当您感到口干舌燥时，它就会派上用场。 泰式春卷，外皮有嚼劲，里面有蔬菜、大虾和其他配料。 Yam un sen（850 日元，含税）有两种辣度：普通和辣。因为有点不确定，我点了普通辣。辣度适中，符合日本人的口味♪您还可以添加大虾、蔬菜粉丝沙拉、鱼露等。 Sate（含税 800 日元）印尼风味。烤鸡肉串。配花生酱。原汁原味地吃也很不错。烤鸡肉串♪ - Tontoro Tontoro 是一道什么样的菜？串烧猪肉鲜美多汁。 Mie goreng（含税 970 日元） 印尼炒面。勺子上面的红色东西是香料。勺子顶端的红色香料是辣味，与适量的香料混合在一起，味道非常鲜明。 Gappao（850 日元，含税）米饭是用长粒大米制作的，非常地道。将米饭拌匀后，加入鱼露或其他调料即可食用。泰国菜菜单上有三个不同国家的菜肴，包括印尼菜和日本猪里脊肉（还有黑牌！？）我很喜欢这些来自三个不同国家的美食。 我们终于在 Makan 吃到了晚餐......食物和我们想象的一样好，甚至比我们想象的还要好，我们吃得又饱又满足。值得再说一遍。 这次我们不能喝酒，因为我们喝的是畅饮套餐，但是宾唐、巴厘海、星哈等亚洲美食配上亚洲啤酒，不是很美妙吗？ 感谢您的美食。 https://tamatama.jp/asian-makan-sendai/

とある週末、この週は関東には移動せずに、仙台で過ごす土日。
朝食を食べて洗濯・掃除して、買い物行って帰ってきたらもうランチタイム。いやー、時間ってアッという間に過ぎていきますねー(汗)

ランチは前から目をつけていたお店があったので、そこに向かって一目散。
青葉通一番町駅近くの、こちらのお店。アジアン料理のお店です。

いえね、以前、職場の同僚で行こうと思い、予約の電話を入れようとしたんです。そのときは予約で一杯とのことで仕方なく、他のお店に．．．で、そのままこちらのお店に行けずじまい。
土日祝日はランチ営業もされているので、絶対に行く！って決めてたの。

地下鉄の青葉通り一番町からアーケード街のサンモール一番町を南へ80mくらい。
なんとも趣のある小路に入ってしばらく行ったところにあります。
アーケード街から20mくらい入っただけですが、閑散としていて、ここが仙台の街のど真ん中であることを忘れさせてくれるくらいです。
ここの場所は、偶然通りかかることはないんだろーなー。

あ、そうそう、前に行った、天ぷらのててて天さんとか、アジアンのチョロンさんと同じ小路になります。

店内、厨房に沿って数席のカウンター席。通路を挟んで、丸い2人掛けのテーブル席が並べられています。
今日はお一人様でしたけど、まだピークではないようで、テーブル席に座らさせていただきました。
2Fにも席があるようで、3人以上のグループさんは2Fに案内されていました。

メニューを見てみますと、ランチでギリギリ千円を切らないくらいの価格帯。
シールが貼られていて、価格改定された跡が見られます、飲食店の皆さんの努力と葛藤を感じます。

目移りしちゃって、かなり悩んじゃいましたけど、今日のランチチョイスは、コレ！
・ナシゴレン（950円：税込み）
　インドネシアのチャーハンです。
　あ、そうそう、タイトルが意味不明ですよね(苦笑) これね、自動翻訳のサイトで「仙台で食べたナシゴレンが美味しかった」っていう文章をBahasa Indonesia（インドネシア語）に変換したものでした♪
　さりげなく、写真のキャプションもインドネシア語にしてみました。

　スープは野菜のスープで優しい味、良い箸休めになりましたよ。
　しっかり炒められたチャーハン、そこに目玉焼きが鎮座して、野菜などが添えられています。

　ご飯はアジアンらしく長粒米、やっぱりナシゴレンにはパラパラでサラサラの長粒米が合いますよね。

　具材は海老(Udang)とチキン(Ayam)、結構しっかり主張してましたよ。

　この赤いのはサンバル(Sambal)という、インドネシア料理でよくみられるスパイス。
　当然ですが、そのまま食べるとかなり辛いです。
　ご飯と混ぜ混ぜしていただきましょう。辛いのが苦手な方は、少しずつ少しずつ加えていくのがおすすめ。
　本場インドネシアでは、サンバルも一緒に炒めて、もうちょっと赤が濃い感じの色目になることが多いですが、日本人向けにこういう配慮、助かります。

　野菜はトマトとレタスとキュウリが添えられていました。
　この野菜とスープがね、サンバルを入れ過ぎたときの救世主でした。
　あと、目玉焼きの黄身を潰してナシゴレンと一緒にいただくと、コクが出て、辛さが少しマイルドになって、コレはコレでアリです。

　インドネシア料理・アジアン料理のお店でよくみかける、えびせんべい(Krupuk Udang)も添えられていました。揚げたてでサクッとしていて良い食感。
　よくよく見ると、Makanってお店の名前が入っていました。

ビールを飲みたくなる辛さですが、グッと堪えて．．．と思ったのですが、我慢できずにスイーツ、頼んじゃいました。
・ココナッツアイス（400円：税込み）
　すっごく滑らかでミルキー、あー、追加で頼んで良かった♪
　強すぎない甘さは心地良いです。ナシゴレンのサンバルで辛くなった口の中を見事にリセットしてくれました。

こりゃますます、夜に行きたくなってきたゾ！
夜の会合の再提案して、今度、行ってみよーっと。
ごちそうさまでした。
https://tamatama.jp/makan-sendai/