店名 |
Sumiyaki Gyuutan Higashiyama(Sumiyaki Gyuutan Higashiyama)
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类型 | 牛舌、日式小酒馆、牛排 |
预约・查询 |
050-5868-9310 |
预约可/不可 |
可预订
12/31は11:00~22:00、1/1は12:00~22:00 の営業となります。 |
地址 |
宮城県仙台市青葉区中央2-6-30 88中央ビル 1F |
交通方式 |
从仙台站“北6”出入口徒步1分钟 距離青叶通 198 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX) 可使用电子货币 (乐天Edy) 可使用二維码支付 (PayPay、乐天支付) |
服务费收费 |
なし |
座位数 |
24 Seats ( 桌席2席,日式坐席20席,吧台6席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位,有日式包厢 |
酒水 |
有日本清酒,对日本酒讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
开店日 |
2010.8.11 |
电话号码 |
022-263-4129 |
备注 |
包场不受理。 |
家族揃っての仙台でのばんごはんです
宿泊先ホテルから徒歩圏内にある牛たん専門店
「炭焼牛たん東山 仙台本店」へ
本当は老舗系の牛たん店へ連れて行きたかったのですが
孫が同伴な事と、予約ができない事で断念
比較的評判の高いお店の中で、予約と孫同伴が可の条件で店を選びました
店に到着すると、10人以上が行列、評判の高さが伺え、予約しておいた事に安堵しました
孫が同伴だったので、小上りのテーブ席を用意してくれてました
●焼肉チェーンが運営する仙台牛たんの店
お店はJR仙台駅から徒歩で5分ほどの立地
”広瀬通”と”あおば通”の間の”愛宕上杉通”北行車線に面して在ります
一見、居酒屋風な佇まいで、店先に在る”仙台名物 牛たん”と描かれた赤提灯が目印です
人気店の本店の割りには狭い店内、テーブル席と小上り席で30数席のキャパ
今まで訪れた仙台の牛たん店の中では、1番ハズレ感が強い雰囲気でした
仙台を拠点にチェーン展開している「焼肉レストランひがしやま」の系列
「炭焼牛たん東山」も、仙台、北関東、中部、関西、中国、九州、沖縄に12店舗出店しています
【名物】
■特選牛たん刺 2079円
■牛たんローストビーフ 759円
■牛たんユッケ 759円
■ゆで牛たん 1089円
■山葵たん 2739円
【こだわりの逸品】
■牛たんキムチ 429円
■牛たんつくね(2本) 462円
■たん豆腐 539円
■辛すじ煮込みたん 649円
■牛たんシチュー 759円
■牛たんローストサラダ 979円
【焼】
■牛たん焼(3枚) 1859円
■味噌たん焼(3枚) 1199円
■牛たんあじわい焼(牛たん、味噌たん、たんつくね) 1529円
■炭焼三昧焼(ハラミ、味噌たん、たんつくね) 1529円
■東山三昧焼(牛たん塩、味噌たん、ハラミ) 2189円
■特選牛たん焼 2959円
■仙台牛赤身ステーキ 3949円
【定食】※浅漬け、南蛮味噌、麦飯、スープ付
■牛たん定食(牛たん3枚) 2189円
・とろろ付 2431円
■東山定食(牛たん2枚、牛たんシチュー) 1969円
・とろろ付 2211円
■仙台定食(牛たん1枚、旨塩豚バラ、牛たんシチュー) 1859円
・とろろ付 2101円
■特選牛たん定食(特選牛たん2枚、おろし山葵、とろろ) 3399円
■炭焼三昧定食(ハラミ、味噌たん2枚、たんつくね) 1859円
・とろろ付 2101円
■牛たんあじわい定食(牛たん1枚、味噌たん1枚、たんつくね) 1859円
・とろろ付 2101円
■東山三昧焼定食(牛たん2枚、味噌たん2枚、ハラミ) 2519円
・とろろ付 2761円
■牛たんと仙台牛赤身ステーキ定食(牛たん2枚、仙台牛赤身ステーキ) 3399円
■仙台牛赤身ステーキ定食(仙台牛赤身ステーキ、焼野菜) 4389円
●美味しかったので追加した”特選牛たん刺”
ホテルから徒歩での来店だったので、ハンドルキーパーの役目からは解放され
”ジムビームハイボール”で口を湿らせて、食事がスタート
一品料理を何品か愉しんで、牛たんの定食〆ることにしました!
■特選 牛たん刺
魚介だけでなく、肉系の生食も好きなんです
店で数少ない生食の”牛たん刺”、迷わず註文しました!
薄くスライスされた霜降りの淡いピンク色のタン
刻んだ白葱と青葱、刻んだニンニクがたっぷり添えられています
甘味と旨みが満点、葱の淡い苦味がアクセントになります
霜降りや脂多めが苦手な妻が”美味しい”を連発
ひと皿では足りずに、もうひと皿追加しました!
後から知ったのですが、刺身と謳っているものの、低温調理済の一品
霜降りが不得意な妻が美味しく食べたのも納得でした
■牛たんユッケ
見るからにしっとり感が無く、肉と云うよりハムの様なビジュアル
黄身を混ぜて食べても、ねっとり感が殆どなく、細切りハムを食べてる感じ
メニューを見返すと、”牛たんローストをユッケ風に・・・”と書いて在りました
生食じゃなかった様で、失敗でした
■牛たんつくね
焼鳥で見掛ける”きりたんぽ状”に串に刺さったつくね
これって素材は牛たんじゃなくても良いのでは?って思えちゃうビジュアルです
卵の黄身をたっぷりと纏わせて食べると、かなり弾力が在る噛み応えです
噛み進むと、肉とは違った牛たんの風味が感じられます
酒の肴に向いてる一品です
■ゆで牛たん
特製スープで8時間煮込み、箸で簡単に解れてしまう柔らかさとの事で
1歳半の孫のために註文してみました
肉厚なのに箸で摘まむのも容易ではない柔らかさ
たっぷりの葱は食べさせられませんが、スープは旨みが在るのに優しい味わい
孫は食べ易く、美味しいので気に入ったみたいで、ひとりで1枚完食しちゃいました!
■牛たん定食
牛たん焼3枚に、浅漬け、南蛮味噌がひと皿に盛られ、麦飯とスープが付きます
スープは白髪葱たっぷりのテールスープです
仙台の牛たん定食のスタンダードなラインナップです
終戦後、進駐軍駐留によって牛肉の消費が増えた事による副産物のたん焼きとテールスープ
都市ガスが無かった頃の炭火焼、終戦後の食糧難の為に、白米では無く麦飯
付合せの野菜は保存が効く様に生野菜では無く、浅漬け
当時の事情がそのまま、仙台の牛たん定食スタイルとして続いています
牛たんは、適度に厚みが在り、外側は香ばしく、サクッと噛み応えが在り
内側が柔らかく、旨みがギュッと詰まった感じです
味わいはシンプルに塩味、でも噛むと旨みが滲み出てきます
白米とは違う、麦飯独特の風味と牛たんの塩梅と肉々しさがマッチして食が進みます
浅漬けや味噌漬けも、いい感じで飯泥棒って感じです
テールスープは、個体差が在って、骨付きの場合と肉のみの場合が在ります
肉は、骨離れが良く、繊維状に柔らかく食べ易いんです
牛たん同様に塩加減が効いた味わいで、たっぷりの白髪葱の淡いに苦みがアクセント
牛たん3枚でも十分満腹、満足になれました!
●最後に
ファーストインプレッションは、チェーンの居酒屋っぽくて
老舗系に比べると、イマイチなのかなぁって思っちゃいましたが
老舗系の牛たん店に比べると料理の品数が豊富
孫が喜んで食べれる料理も在り、たん刺し、たん焼きも美味しく、店選びは正解
店を出ると、行列は途絶える事無く、10人以上が並ぶ人気ぶりも納得でした