リッチなランチ
同僚とランチすることになり
普段は行かない所でということで
世界屈指の小籠包屋さんディンタイフォンに
平日ながら夏休み期間中という事もあり開店前から数組の待ち
開店後テーブルの案内も端から詰めてゆくのではなく
WithCovid19を意識しているのだろう分散するように間隔をあけて着席を促してゆく
実際はオープンフロアの店内で
プライバシーなんてなくて当たり前のような事だけど
こういう配慮があると高級店らしさを感じるし
客のプライバシーを守る努力が見えてうれしい
僕はパイク―麵と小籠包4つアラカルトで
友人は鶏を用いた冷たい麺と小籠包のセットをオーダー
あつあつ小籠包をレンゲに乗せて皮を破き
コクのあるスープを一口飲んでから刻み生姜と食べるのが好み
もチリとした皮と溶けた脂を感じる餡を噛みしめてから
ホッと一息ジャスミンティで口中リセットがルーティン
二人でお茶を飲みながら小籠包を食べ終わり
ティポットのお代わりをもらい
暫くの後に麺が届く
今回はその間合いがとてもよかった
久しぶりのパイクー麺
センターに排骨がドーンとのってサイドに緑があしらわれて麺が覆われている
スープは清湯の醤油味だが
パーコーを揚げたときに着いた香味油が溶けだし
細かい油となってスープの味をスパイシーに変化させて独特の旨味があった
麺を取り出し持ち上げると極細でゆるいウエーブがかかっている
食べるとパキパキっとした硬さと歯ごたえの残る極細面
香港の麺とも違う食感で仙台ではなかなか味わえない類
排骨といっても使われているのはロース肉で
口に近づけると五香粉や醤油の芳ばしさがある
スープに浸りながらも程よいさくりとした硬さがいい
油の旨味がスープや麺に染み込んで本格的な一杯
同僚とほぼ同じころ合いで食べ終えて会計に向かった
現地で食べるのが一番いいのは分かっているけれど
仙台で食べるならまたここで食べたいと思う
今回は味も良かったけれど接客にも感心させられたランチだった
ごちそうさまでした♪
日式小籠包
2020年11月の話
まだ11月だけど
台湾に行きたいと思ったから
近場の鼎泰豊に行った
7-8人程度の町だったから検温と消毒後すぐ席に案内された
久しぶりだから台湾らしい牛肉麺のセットを注文しお茶を頂いた
小籠包は四つ
レンゲにのせて皮を破きスープを飲む
配慮からだろうと思うが本場のアツアツとは違う
温かく火傷しない温度でアツアツ好きの僕は少しだけ不満だったw
スープの味付けは上品な中華肉スープといった味付け
残りを頬張ると薄い皮はすぐほぐれ
餡にお肉のうま味などが溶け込んでおいしく感じる
周りを見るとみな焼き餃子の様に醤油とお酢でたれを作り
いちいちそれに浸して食べている
台湾や上海では刻み生姜くらいは乗せるけど
あまり見かけない光景
好みの問題だがつけタレ好きの日本人らしさを感じる光景だと思った
二個目に取り掛かろうとしたとき牛肉麺が届く
牛肉麺は結構庶民的な食べ物といった雰囲気だが
本来労働の担い手である牛を敬っていた国民性もあり
(おじいちゃんおばあちゃん世代)
本国でも結構高い位置づけにある食べ物だし料金だって安くない
客が並んでるのも分かるが
麺が緩くなるのを好まない日本であって
ゆるくなるのが容認される台湾ではない
本店だって食べる途中に物が届くことはあるが
ちょっと早すぎてせかされている気がした
八角だけでなく何となくシナモンのような香りがする気がした
よくわからないけど気分の問題かなw?
スープも具材もしっかりした味付けで美味しいと思う
安定した美味しさがあって人気があるのも分かる
それにしてもこれは愚痴になるが
気軽に台湾を味わうには便利なお店だけど
ちょっと高級なチャイニーズファミリーレストランといった趣
台湾の本店と似ているようでなんとも違う雰囲気を醸し出していた
仙台では珍しい『港式』酸辣湯麺
やはり世界の鼎泰豐
仙台はほとんどのお店が赤いラー油で辛味をつける『川式(四川風)』酸辣湯で
黒胡椒で絡みをつける『港式(香港風=広東風)』酸辣湯は初めてでしたから驚きました
本店で食べるより酸味も胡椒もマイルドで食べやすく
干したような豆腐もふわふわと日本人向けのアレンジで
じれったくてお酢と胡椒を少し足しましたが懐かしい胡椒の辛味とキクラゲ鳥の皮など切り口も揃えてあり歯応えの変化も楽しくて好感が持てました
店名 |
Dhin Tai Fonesu Paru Sendai Ten Esuparu Sendai Ten(Dhin Tai Fonesu Paru Sendai Ten Esuparu Sendai Ten)
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类型 | 台湾料理、饮茶・点心、中国菜 |
预约・查询 |
022-781-7478 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 エスパル仙台東館 3F |
交通方式 |
JR仙台駅内(エスパル東館3階) 距離仙台 103 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA) 可使用电子货币 可使用二維码支付 |
座位数 |
68 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 エスパル仙台店に準じる |
空间、设备 |
时尚的空间 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
开店日 |
2016.3.18 |
#蒸し鶏麺
#もちごめと豚肉入り焼売
今夜は久しぶりに台湾の味を食べたくなり仙台駅の鼎泰豐へ
ちまきのようなもっちりした焼売と
さっぱりとした青湯に浮かぶ極細ちぢれ麺に蒸し鶏を食べました
どちらも美味しかったけど
本店ほどの感動は得られない気がします
旅先で食べるとなんでもおいしいからなぁw
ごちそうさまてした♪