続:仙台ら~めんランク8位!今回は“塩”を体験‼の巻
食べログのレビューで確認すると、震災前の2010年
12月に初訪問だったみたい。もう、10年以上経過?
早いもんだわさ。いろえろあったなぁ(笑)
さて、仙台駅東口のMTビル南側の小さなお店。
いつも混雑の店だが、コロナ影響でしょう?
すんなりと入れた。
※5/5迄まん延防止等重点措置で昼営業のみ
だそうですよ。
カウンターのみの店内。
やっぱりピン客ばかりで、皆さん行儀よく無言。
これでい~のだ!(笑)
さて、塩らーめんが登場。
たっぷりなネギがスープを覆う。
鶏ムネ、豚のチャーシューが各1枚。
細切りのメンマに麩の具材。
透明がかったスープは塩分控えめ、オイルエキス
の様な仕掛けはなくあっさりめ。
うま味はさほど強くはないが、薄味嗜好にはいい
加減だと思える。
鶏、魚介を中心としたスープベースなのかなぁ?
若干の甘みがホタテとか?そんな勝手想像。
麺は平打ちのちじれ麺。
悪くないのですが、これが絡まってリフトアップ
しずらいしずらい(笑)
麺を丼ぶりに滑り落とそうものなら、戦闘服がヤバい
ことになるもん(笑)
まぁ総じてレベル高いお店だと思う。
ただ、丁寧且つマイペースなんで提供に時間を要し
ます。ゆとりをもって訪問をお薦めしますよ。
ごちそうさまでした。
大切に丁寧に作られた、稀有な手作りラーメン♪という印象です♪
仙台駅東口は、ハローワーク(今・・かなり知名度高し!)があるMTビルの南側にあるお店。
こちらは最近東口の新しいお店の中でも、かなりの人気店のようですし期待度がかなり高し!
週末の午後、東口にジョブがあり寄らせていただいた。
大きなビルの裏にありながら、外観が負けずに、いやそれ以上に「凛」として見える。
そのようにインスピレーションを感じさせるのは、なになのか?
店内から外部に発信される「魂?」 「主張?」 はたまた「自発的なエネルギー?」 「生命力?」
とボキャブラリー少ない自分がうまく表現できず・・・少し目つきが鋭くなった一瞬である。
和風印象の店内・・・・・with可愛いベビーのお若いご夫婦が食事をされている光景を見、
心が和む。
「この店はいい店だ!効率、回転重視ではない基本のサービス業という点で勝負しているな♪」
熱いというリスク、狭いというリスク、時間というリスク・・・ベビーをきちんと受け入れるお店の懐の
深さにふと昔の自分を想い出した。
そう、「鬼権太」という荒巻から一番町1丁目にあったラーメン店を。
当時ベビー連れでは迷惑がかかる・・・だから一番お店が空いている時間帯を選んで行っていた。
それでも店のマスターが、とてもケアしてくれたこと・・・今思えばほんの一時であったが、嬉しかった。
そんな和やかな気分にさせてもらえた一杯のラーメンが、自分には感慨深く美しい味だった。
あっさりとした日本風の正統な味を現代風に編曲された技ありの味。
我が子を世に送り出すような、大切な完成品創り。
食す環境、背景、精神状態、勿論コンディションにより「感」は異なる。
だが、この日の「食事」は滅多に経験できない自身への警鐘的な時間であった。
これからもっと進化するであろうが、このお店の姿勢は変わらずにいていただきたい。
店名 |
Menshou Bonten
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类型 | 拉面、沾面 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
宮城県仙台市宮城野区榴岡4-4-7 STAGE21 1F |
交通方式 |
JR仙台駅 東口 徒歩5分 距離宫城野通 161 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
服务费收费 |
なし |
座位数 |
10 Seats ( カウンター席のみ) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 近隣に有料駐車場あり |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
接待儿童
制限なし |
服装规定 |
なし |
网站 | |
开店日 |
2010.5.3 |
备注 |
ミシュランガイド掲載店★ |
仙台駅東口、仙台MTビル(森トラストG)の真裏。
ここに、仙台市らーめん部門第6位の実力店がある。
実は数か月前に訪問するも、早い完売閉店で撃沈↘
久々、キリッと締まった美味しい醤油らーめんが食べ
たくなって伺った。
珍しく・・・店外に待ち客なし!
しかし、店内に入ると4人待ち・・・まぁOK!
自動発券機で、らーめん(醤油味です)を!
こちらのお店は、カウンター席のみ8席程度。
麺は、細麺or太麺が選べる。
今回は「太麺」を選択。
多加水麺の特注品であるこちらの麺は、伸びにくく
滑らかさが特長だそうですが、何しろ茹で時間が
かなりかかるのが難点だそう。
お急ぎの方には「細麺」を勧めているらしいよ!
さて、久々にいただきます。
チャーシューは、豚と鶏の2種。
スープは綺麗な琥珀色。
見た目の色あいよりも、すっきり淡麗で濃くない。
むしろキリッと締まり感があって、ストレートな
うま味とシンプルな味が、やはり高レベル。
「やっぱ納得!このスープは超美人さんだわ。
飽きのこない味だし、ぜい肉そぎ落としたシャープ
な味が他にはなかなかないよ」そう思う。
麺は、見た目と異なりワシワシ感ではない。
むしろ、ちょっと喜多方風なイメージ。
湯麺は装飾すれば、多少の誤魔化しはできる。
でもね、潔いシンプルな味こそいいんだよ~
満足で、ごちそうさまでした。
※人員不足により、土日は14時で閉店だそう。
週末はご注意を! ※お店案内貼り紙より