餐厅信息
细节
| 店名 |
Okame zushi
|
|---|---|
| 类型 | 寿司 |
| 预约・查询 |
022-375-3803 |
| 预约可/不可 |
仅限预订 |
| 地址 |
宮城県仙台市泉区八乙女2-12-13 |
| 交通方式 |
仙台市地下鉄「八乙女駅」「黒松」駅よりタクシーが賢明 距離黑松 776 米 |
| 营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化，因此请在参观前与餐厅联系。 |
| 预算（评价总数） |
￥10,000～￥14,999￥10,000～￥14,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （JCB、AMEX、Diners） 无使用电子钱 |
座位、设备
| 座位数 |
25 Seats （ 個室2室） |
|---|---|
| 个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳10～20人 |
| 包场 |
可能的 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
可能的 1～2台 |
| 空间、设备 |
平静的空间,座位宽敞,有日式包厢 |
菜单
| 酒水 |
有日本清酒,有烧酒,对日本酒讲究 |
|---|---|
| 料理 |
对鱼类料理讲究 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
仙台市八乙女の住宅街にひっそりと佇む陸女鮨(おかめずし)さん♪
一日にふた組しか予約を取らないお座敷で楽しむお鮨屋さんで、長年ずーっと行きたくて行きたくて恋い焦がれていたお店に、この度念願成就！行ってまいりました〜（≧∇≦）
お昼のコースを事前に予約♪
6000円と9000円のコースから選べます♪
奮発して高い方のコースにしたかったところですが、何せしがないサラリーマンの身でして、お酒も飲むことを考慮しお得なほうのコースでお願いしました(^_^;)
地下鉄の八乙女駅で下車し、テクテク歩くこと10分少々でしょうか?
完全に道に迷いました(^◇^;)
食べログで地図を開くも、目印の病院はあれどお店は見つからない＿|￣|○
しばし迷った挙句『陸女鮨』の看板が(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
やったー＼(^o^)／着いたぞー＼(^o^)／
迷ったお陰で、予約時間ピッタンコの到着でした(^_^;)
素敵な藤棚や庭園を眺めつつうっとりしながら店内へ♪
着物姿が艶やかなお若い女将さんが笑顔で出迎えて下さいました♡
『お待ち致しておりました♪こちらへどうぞ』と案内されたお部屋は、先程の庭園を臨む陽当たりのいいお座敷です(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
歩いて喉がカラカラでしたので、早速生ビールを注文♪
陶器に注がれたビールは泡がクリーミーで、ギンギンに冷えており旅の疲れも吹っ飛びます(￣▽￣)♪
先付けが供されしばらく談笑していますと、大将がカウンターにご登場(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
挨拶を済ませ、楽しい宴のはじまりはじまりー＼(^o^)／
【先付 筍の煮物・平目の縁側・あん肝の炙り】
旬の筍の柔らかい頭の部分を炊いた煮物は、お醤油の風味豊かで、木の芽のアクセントが春を感じさせます。
あん肝は一度蒸らしたものを炙る手の込んだもので、濃厚な肝の旨味と炙りの香ばしさがあいまって美味しいです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
平目の縁側は、キラキラ美しい鮮度抜群なもので、上品な脂が口の中で溶け出し山葵多めでも負けない旨味♪
【握り トロ・こはだ】
江戸前鮨の仕事がキッチリとされた二種の握り。
トロは熟成の後漬けが施された一品で、漬けだれを吸収した身は脂とのバランスも絶妙で、ホロっと口の中で解ける舎利の加減も素晴らしいです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
こはだも丁寧に処理されており、お酢のな酸味で引き締まった身は歯触りも良く、旨味が凝縮しています。
【握り 閖上赤貝・〆鯖】
一昨年の震災で甚大な被害を受けた閖上地区ですが、ご主人の話によると海の底が津波によって洗いざらい流されたため、砂の中に生息する赤貝はクリーンになった海底のお陰で、栄養豊富になったためか今年ものは身も大きく育ち旨味が強いそうです。
確かに大きくてシャクシャクの食感は、海の香りが豊かで絶品でした。
〆鯖は、鮮度の良い鯖を浅めに〆られた円やかなもので、脂もいい具合に閉じ込められていて美味しい(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
【握り 牡丹海老・北寄貝】
牡丹海老は透明感のあるぷりっぷりのもので、身も大きく食べ応えがあります。
北寄は生のものに軽くツメの塗られたもので、北寄独特の甘みと磯の香りがたまりません＼(^o^)／
【日本酒】
吟醸酒を中心に4種類セレクトして頂きました。
伯楽星は以前何度か飲んだことがありますが、スッキリとした中にも旨味の柱がしっかりとしているお酒で、お鮨におピッタリです。
綿屋も言わずと知れた宮城が誇る銘酒ですが、どっしりとした風格のある飲み口でこちらもお鮨に合いますね〜(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
【握り 雲丹・穴子】
雲丹は蝦夷馬糞雲丹の濃厚な甘みと旨味で、お口に入れるとふわーっと美味しさが広がり、あまりの美味しさに同行者の雲丹ももう一貫摘まんでしまいました(￣▽￣)♪
穴子は柔らかく煮込まれたふわふわの食感で、つめの甘さがオイチイ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
お酒もっと下さい（笑）
【握り 玉・干瓢巻・鰹】
玉はほんのりとそた甘さとダシが効いたもので、しっかりと焼き上げられていますが柔らかく美味しい♪
鰹は漬けにされていて、赤身の濃厚な旨味と漬けだれの加減が素晴らしくてニンマリ(￣▽￣)
〆の干瓢はしっかりと煮込まれた干瓢の甘みが効いていてお醤油いらず。
そういえば、一度もお醤油にお世話になることがありませんでした。
【蛤のお吸い物】
あらら(^_^;)写真を紛失してしまいました(^_^;)
大きな蛤が丸々とお椀を占拠したもので、ダシが半端なく美味しいものでした(￣▽￣)
身も分厚くてチュルンとジューシーでした。
江戸前の仕事が随所に散りばめられたお鮨♪
少々強面の大将ですが、お人柄は温かく色んなお話をさせて頂きました。
震災後何かと大変だった仙台市ですが、美味しい海の幸の復活、それを支える漁師さん、職人さん、全ての皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
お腹も心も大満足なひと時でした(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
頑張っぺ！仙台！頑張ろう東北！
私も仕事を頑張って、また優雅なこの空間に訪れたいと胸に誓いました。