新鮮な魚に焼鳥、そして日本酒、いいねぇ
まるまる横丁
本日のメニュー
生ビール・サッポロ
刺し盛り
シメサバ
メヌケの粕漬焼き
大沼屋特別純米辛口原酒・蔵出し一火入
大沼酒造店は、「乾坤一」で有名な宮城県村田町の蔵元
大沼屋特別純米辛口原酒・蔵出し一火入
焼鳥:レバー、正肉、ハツ、なんこつ
玉の緒・燗
鬼火
レモンサワー
やきとり:ネック
やきとり:ハツ、すなぎも、なんこつ
一味、七味に加えて「唐がらし族大辛唐辛子」
青唐辛子の醤油漬け
青唐辛子の醤油漬け
真鶴の燗をオーダーしたら、チロリで出してくれました
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店名 |
Gaku ya
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类型 | 烤鸡杂串、日式小酒馆、蒙古烤肉 |
预约・查询 |
0229-23-2110 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
宮城県大崎市古川駅前大通4-4-21 |
交通方式 |
距離古川 591 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX、JCB) |
座位数 |
20 Seats ( 座敷・カウンター) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
有吧台座位,有日式包厢 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,对日本酒讲究,对烧酒讲究 |
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料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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2夜連続で通っちゃいました。
【初訪】
宮城県大崎市での夜。
「新富」さんで、旨い肴や日本酒をいただいた後、もう1軒行こうか・・・と向かいました。
「とりきく のれん横丁」には5軒のお店が並んでいます。
一番奥にある「肴菜や」さんには、何年か前に立ち寄ったことがあります。
(当時はまだブログを立ち上げてなかったんで、レビュー記事はありません。)
その1つ手前にある「楽屋」さん。やきとりとおでんがウリのようです。
お店に入るとすぐにカウンター席、奥に小さな座敷があります。
カウンターも座敷も常連さん風の方々が楽しそうにお酒を飲んでいます。
カウンターの中では若い店主が作務衣姿で仕事中。これは期待できます。
カウンターに座って見上げると、木札に書かれたやきとりのメニュー。
ここはやっぱりやきとりだな、と同行者と話す。
「ネックください!」と叫ぶ同行者。
ぉおっと、おぬしできるな。ネックとはいいオーダーじゃないですか。
生ビールはサッポロだ!これはいいぞ!
でもここは2軒目だから、もう生ビールはいいなぁ・・。
芋焼酎にするかな・・・。
トップにある「鬼火」400円にしましょう。
◆鬼火
グラスにたっぷり入っている。大きいことは、イイことだ!ヽ(^◇^*)/
酒飲みは喜んじゃいます。
◆レモンサワー
同行者はサワー。おや、そっち系ですか。
◆やきとり:ネック
ネックは旨い!
◆やきとり:ハツ、すなぎも、なんこつ
焼き鳥は値段が安いけど、いい焼き具合。
カウンターの上に薬味が載っているんですけど、これがすごい。
一味、七味に加えて「唐がらし族大辛唐辛子」。これかなりからいそうです。
でも、もっと素敵なものを発見。
器に入っているものは・・・青唐辛子の醤油漬け。
これが・・・辛い!醤油味が塩辛くて、ソルティー&ホットの意味の辛い×辛い。
これを舐めて酒を飲んでも旨いんですよ。
でも気をつけないと、翌朝、大変なことになる可能性があるから、自重しました。
以前、豆板醤をアテに紹興酒やサワーを飲んで、エライことになった経験があるんです・・・。
◆燗酒
真鶴の燗をオーダーしたら、チロリで出してくれました。
いやぁ、いいですね。
湯煎した燗酒です。燗が柔らかい感じで旨いですよ。
いいお店でした。
でも今夜はこんくらいにしておきましょう。
ごちそうさまでした。
http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2014-10-19-1
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【再訪】
昨夜伺って気に入ったお店に再訪です。
鮮魚と焼鳥、おでんのお店なので、今夜はおでんもいただきたい。
奥の座敷に上がりました。
飲み物はまずはビール。
生ビールはサッポロ、でも瓶ビールはアサヒなんですね。
ここは絶対にサッポロだ!
◆生ビール・サッポロ
瓶ビールもサッポロにしてほしいよ、できれば赤星で!
本日のメニューがホワイトボードに書かれています。
新鮮そうな魚がいっぱい。
◆刺し盛り
真イカ、ホウボウそしてシメサバです。
弊ブログでは、メニューにあると必ずと言っていいほど登場するシメサバ。
お店の自家製シメサバは、スーパーのものとは違って浅締めだから、旨いんですもん。
◆メヌケの粕漬焼き
脂が乗ったメヌケの旨みが、粕に漬かって、さらに増しています。
「メヌケ」はメバルの仲間で、深い海にいる赤い魚。
深海から釣り上げると、水圧が急に下がるせいで目玉が飛び出ちゃうことから「メヌケ」と呼ばれている魚です。
「アカウオ」と呼ばれているのもこの仲間。
寒流の魚で、北海道にいたときはよく食べたなぁ。
飲み物は日本酒にしましょう。
メニュー以外にもあるというので、なにがあるのか伺ったら、冷蔵庫を見て選んで下さい、ですって。
◆大沼屋特別純米辛口原酒・蔵出し一火入
大沼酒造店は、「乾坤一」で有名な宮城県村田町の蔵元。
宮城県産ササニシキ100%の特別純米酒の原酒だそうです。
「蔵出し一火入」は、火入れしないで生貯蔵して、瓶詰め前に火入れしたということでしょう。
コップに注いでいただきました。
とってもフレッシュで力強い感じ。うまいなぁ・・。
おでんにしようかな。
と思ったら、若い同行者が昨日の焼き鳥が旨かったんで、今夜も食べたい!だって。
じゃぁ、まあそうするか、っていうんで焼鳥にしました。
おでんは、その後にしましょう。
◆焼鳥
レバー、正肉、ハツ、なんこつ。昨夜旨かったネックは売り切れでした。
やはり焼き上がりが実にいい。
◆玉の緒・燗
大崎市にある橋平酒造店の普通酒。
キレの良いお酒でした。
焼き鳥の後におでんをいただこう、と思っていたんですけど・・・
昼に食いすぎちゃったせいで、腹の空席が少なくて、おでん食べらんないよ。
残念ですけど、ここで〆ることにしましょう。
ごちそうさまでした。
今夜はこれで終わったのかって?
実はこの後、街をフラフラして、とある店に入ったんですよ。
日本酒をオーダーすると、野菜やヒジキの煮物なんかが出てきて、こりゃいいじゃん、って思ったんですけど・・・。
メニューにある料理は、どれもボリュームのあるものばかり。
今も書いたように、食い物はあんまり入んらないのよ。
でもそのお店、軽くつまみにっていうものが1つもないの。
漬け物盛り合わせなんて、一言もない。
なもんで、しかたなくお酒だけグダグダと呑むことに。
そのうちにマスターが呆れて、引っ込んじゃった。
そんなわけで、客と店の相性が合わなかったので、2軒目のお店の記事は省略いたします。
http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2014-10-19-1