昭和って？ : Chuugokushuka Kouryuu Riraku

土砂降りのみちのくに戻って来ました。新幹線の車窓から、手前の駅ではパラパラだったのに、、予約していた本を取りに図書館に向かうと、当店の営業中の看板が見えました(驚)。国道沿いのお店にばかり気を取られていて、当店の存在にまったく気が付かずごめんなさい！少し雨脚が落ち着いてきたので、そのまま歩いて入店です。店内は、夜の雰囲気な感じで、かなり本格的な内装ですが古びています。年季の入った中華のランタンみたいなのも下がっています。手書きのランチメニューの昭和の麻婆豆腐定食、ご飯大盛り無料に決めました(笑)。とっても美しいお姉さんが大きな長方形のお盆にたっぷりな麻婆豆腐、ツヤツヤな大盛り丼ご飯、中華スープ、小鉢のサラダ、春雨の和え物と香の物を運んで来てくれました。思わず、食べ切れないかもしれない、、とつぶやくと『まず、食べてみて下さい！』にこやかに、お姉さんに励まされてしまいました。平成の麻婆豆腐とどこが違うのか？余計なことを考えている暇はありません。米どころの大盛りは、ハンパ無いですから必死で食べました。小鉢物や香の物のおかげで、途中で飽きることも無く、美味しくいただきました。途中から顔から汗が噴き出して来ました。どのテーブルにもうちわが置かれていましたが、マイうちわでパタパタして、汗を引かせて完食です。生のトマトは、苦手なので残してごめんなさい！