官方消息
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店名 |
Nagomidokoro Otokoyama
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类型 | 日本料理、日式小酒馆 |
预约・查询 |
050-5457-2836 |
预约可/不可 |
仅限预订 |
地址 |
宮城県塩竈市本町10-26 |
交通方式 |
从JR仙石线“本盐釜站”步行6分钟 距離本盐釜 422 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥15,000~¥19,999 |
预算(评价总数) |
¥15,000~¥19,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB) 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay、乐天支付) |
座位数 |
27 Seats |
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个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10~20人 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 店铺正面⛩请使用左侧停车场 |
空间、设备 |
时尚的空间,有吧台座位,有日式围炉座位 |
酒水 |
有日本清酒,对日本酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
电话号码 |
022-364-4784 |
店内は、クラブっぽいていうのかしら?
”洋”の中に”和”を融けこませた感じ?
ん~、”和”の中に”洋”、かなぁ?
とにかく、大人の関係な二人が食事するって雰囲気のお店。
だいぶ前に来たことがあるんです。
お仕事関係で知り合った男性に誘われて・・・。
その時の印象が強いせいかもしれませんね。
ゴールデンウィーク中のこの日。
いつもなら「ラーメン食いに行ぐべ。」っていう夫が、
「和食゛の店に行ぐべ。」って言うのです。
「いいわね。ラーメンじゃないの?」
ちょっと、オカしいなぁと思って訊いたのです。
「え゛っ、ん~。」
なんか曖昧な返事。
そして出かけた先が塩釜でした。
初めて行くお店のようで、ナビに入力した夫。
ナビに導かれて着いたところは塩釜神社の参道入り口の向かい側。
お店の前には数人が並んでいました。
駐車場の案内などはなかったので、お店の駐車場はないのかもしれません。
少し離れたところにコインパーキングを見つけて車を停めお店に戻ってきました。
並んでいたお客さんの数は減っていて私たちの前には男性が一人。
お店の外壁に張り紙があって、
”ワンタン麺”、”肉まん”とか書いてあります。
「なにコレ、結局ラーメン?和食じゃないじゃ~ん。」
ばつ悪そうにニヤニヤする夫。
すると、暖簾の奥から声が掛かって、前に並んでいたお客さんが入っていきました。
少しすると、
暖簾から顔を出した綺麗な年配の女性。
「お二人?もう少しお待ちくださいね。」
お店の道路面には黒い石張りの柱、天井には杉玉が飾られていてます。
エントランスから奥の入り口には暖簾が下がり左側の壁には竹があしらわれています。
お店の名がアルファベットで記された装飾があったりで、
(ちょっと変わった感じでカッコイイわねぇ。)
この時まではそう思っていたのでした。
お店の中から何人かのお客さんが出てきた後、再び暖簾の奥から声が掛かりました。
お店の中に入ると目の前にはバーのようなハイカウンターがありましたが、ここは席ではなくて、入ってすぐ左の厨房をL字に囲むようなカウンター席に案内されました。
昼間なのに店内は暗くて、カウンターの上が照明で浮かび上がるようになっています。
このあたりでなんとな~く
(アレッ?なんか前に来たことあるよーなぁ?)
って感じになってきました。
注文は、ワンタン麺と海老の天ぷらを二つ。海鮮いなりも二つ注文しようとしたのですが、
先客のお隣さんが、
「マグロ、入ってるのねぇ。」と言うのが聞えて、ちらりと横を見るとおいなりさんの中に赤いのが見えたのです。
生ものはダメな私は、それでおいなりさんをパス。
注文を終えるとあまり待つことなくワンタン麺が提供されました。
続いて海老の天ぷら。
若い親方さんの手際が良いのと補助のお姉さんの連携が良いのが見て取れます。
ワンタン麺はネギがたっぷり浮いていて優しい出汁の味がします。
麺は細くてちょっとぼそっとした感じです。
中華麺なのかしら?
スープが和風で、これならそうめんとかでも良さそうな感じがします。
麺よりもボリュームが感じられたのがワンタンでした。
様々な具のワンタンがいくつも入っているので、麺が少なくてもお腹がいっぱいになってしまいました。
海老の天ぷらは枡の上に載せられてのご提供。
親方は頭も食べられますと言っていましたが、
店員さんはラーメンに海老の頭を入れるとコクが出ますとか言っていました。
私はラーメンスープに入れて海老の頭を楽しみました。
あっさりなラーメンスープが力強く感じられます。
夫は、バリバリと海老の頭を食べて満足したようです。
海鮮いなりを食べた夫は、
「うんめぇ!」と絶賛。
私も生モノがないところを少しいただきましたが確かに美味しかったです。
お洒落な店内とおいしいお料理で女の子はイチコロかもしれませんね。
あの時は、背中に手を回されたりしてちょっとドキドキしたのは確かでしたけど、
生モノがダメな私には効き目が薄かったかもしれません。