店名 |
PARIS CINQ(PARIS CINQ)
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类型 | 法式料理 |
预约・查询 |
0985-29-8039 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
宮崎県宮崎市神宮東1-8-8 宮崎神宮 正面広場内 |
交通方式 |
車、バス、タクシー(目の前にタクシーロータリーがあります) 距離宫崎神宫 669 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) |
个人包厢 |
可能的 可容纳4人 |
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包场 |
可能的 可容纳50人以上 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
酒水 |
有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务,有品酒师 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
备注 |
土曜・日曜・祝日は結婚式で貸し切りの場合があります。 |
宮崎神宮の入口の一等地、お菓子の蒸気屋さんの斜め上にある、
宮崎ではかなり老舗のフレンチらしい。
(1975~ と入口には書いてある。)
その通り古い店で、正直キレイではなく、個人的にはとても不満。
入口からして古汚くなった使ってない水槽の残骸が放置?されており(客観的事実)、個人的にはとても不満。
せっかく雰囲気あるベージュの洋風漆喰仕上げのアプローチも
ホコリや汚れだらけ(のように私には見えた)でキレイとは言えず?、個人的にはとても不満。
採光取り?の銀色のアルミサッシもこの場の雰囲気を台無しにしている(あくまでも主観だが)ように見え、
個人的にはとても不満。
入口の木製ドアも古びた味わいというよりは、、、(笑)
少しはサンダーでもかけてニスを塗るだけでも、古びた味わいを残しながら
キレイに出来るのに、そういったことをまったくしないのは、この店の姿勢もとい“特徴”か?(笑)
まず、ランチで11:30に入ろうとすると、12:00からとのこと。
今時11:30からというのが常識だろう。
ここらへんも、意味なく昔のやり方を踏襲しているだけのようだ。
店内は高い吹き抜けはよいが、やはり古すぎ、ほこりやゴミがあちこちに散乱している。
宮崎にしては安くない額を支払わせるフレンチレストランとしては、最悪に近いもの。
床も古いのだろうが、ギシギシ歩くだけで音が大きく、しかもそこを雇われマダム?
の30代くらいの女性がヒールでガツガツあるくもので、店内の雰囲気もとてもよろしくない。
窓から見えるテラスにも、太い木材の端材や■■しい植木の残骸が放置されいるようで、個人的にはとても不満。(客観的事実)
イスも昔ながらのしっかりとしたモノだが、毛羽やほつれ糸がはみ出しているようで、個人的にはとても不満。(客観的事実)
そして何よりも最悪なのが、うっすらピンクのテーブルクロスは、
何カ所もタバコ?の穴が開いたモノをそのまま使用している(今でも確認できる客観的事実)ようで、個人的にはとても不満。
さすがにこれはありえないだろう。
ランチは2800円のコースを注文。
オーダーを受けたらまず最初に、イタリアンだとグリッシーニにあたるような
スナックが出てきたっきり、最初のアミューズの皿が来るまで15分。
その後も5~6皿全てが、10分以上の間隔をあけて出てくる遅さ。
ディナーでもなく、ワインもみな頼まないだろうにありえない。
12時ちょうどに入って、途中から早く出すように指示したのにもかかわらず、
全てが出てくるのに一時間半以上かかった。
さすがにこれはありえない。
最初のアミューズは、どれも一口サイズと言ってもとても小さなもの。
味自体は、カリフラワーのムースなど、まずまずだったが、
丸くカットした同じ食パンの上に乗ってきたものが2種類以上あり、
コストダウンがあからさまな感じで、あまり楽しめるモノではなかった。
量も少ないのでワインの肴にもならないし。
出てくる皿は、近年流行りの縁なしのフラットな黒い板状のもの。
斬新な創作和食で使われるような皿で(食べログの写真参照)、
フレンチの雰囲気に合わず、しかもたぶんこれは量産品の安物だ。
サラダ、スープは凡庸。
特にカブのスープは、苦みが強く個人的に好みではない。
フレンチではカブの苦みをここまで残すのか?どうかは私にはわからないが、
イタリアン等でもっと美味しいカブのスープを知っているので、
この苦みの強さはちょっといただけなかった。
前菜は、フォアグラのソテー。
前菜でこのソテーはなんか珍しいが、これはまずまず。
テリーヌでないフォアグラでもおいしくいただけた。
メインは、イベリコ豚のソテー。
ソースはキチンと作ってあるようだが、いかんせん肉の旨みが無く固すぎる。
付け合わせのニョッキのようなものは美味しかったが、それをメインにするわけにも行かないだろう。
実はメインは、もう一つブランド牛のステーキを選べたのだが、
個人的にブランド牛のステーキで客単価とインパクトを上げよう、という手法が
大嫌いなので、大概ブランド牛以外を選ぶことにしている。
ただ、この店だけはまだブランド牛のステーキの方がマシだったかもしれない。
本当は、魚を選びたかったのだが、誰も頼まないであろうランチの最高コースには、
魚がちゃんとあるのに、私の頼んだコースでは、メインを魚に変更する事はできない、とのことだった。
なんだろうなあ。。。。
デザートは、1階のケーキ屋さんと同じケーキなど。
1階と2階とどちらが母体なのかはわからないが、ケーキ自体はまあまあ。
全体として、フレンチとしての味は悪くないと思うが、かなり古いタイプの料理で火入れの技術は凡庸か。
店としてはコストも高く、店内はキレイとは言えず、個人的にはとても不満。
この店自体はウェディングパーティで生計を立てているとの話。
当日も、30代くらいのバリバリのキャリアウーマンといった雰囲気の女性が、
別室でパーティの打ち合わせをしていたようだ。
知人の話では、ここのウェディングは価格設定が■■で雰囲気■■■■■ので評判は■■とのこと。
先の女性がオーナーマダムとも思えず、味が悪くないのは雇われシェフ?なのだろうか。
料理内容よりも、店本体に対して愛情がなさ過ぎるように感じ、■■■■■■個人的にはとても不満。
シェフの腕は悪く無さそうなだけに、たいへん残念であるが長年このスタイルでやってきたのだろう。
改善の余地はないと勝手に推測、ここで食事をするのは■■と考える。(あくまで個人的感想)
(訪問回数 1回 修正9回(笑))
P.S. 書いた後に他の人のクチコミを見ていたら、二代目が店を継いで、女性は奥様とのこと。
ならば、まずは店内をキチンと改装してはどうだろうか。
それをしないと、個人的には評価に値しない。
料理の腕はたぶん悪くはないのだから、あとはラインナップやコース構成を見直すことで、
ウェディングだけでなく、日常のまともなフレンチレストランになり得るのではないか。
リニューアル後に期待したい。
そうでなければ、早晩経営は立ちゆかなくなっていくと予想する。