駅ナカに定着してほしいジャンルのお店 : Tachinomi gompachi

宮崎駅内にオープンしたばかりのお店です。
改札にも、入口にも近い、駅の真ん中あたりにあるので分かりやすい立地です。（そもそも宮崎駅自体が小さくて、こじんまりとしていますが…♫）

お昼に通りがかった際、多くのお客さんで賑わっていて入るのをあきらめ…。
晩ご飯を食べた帰りに覗いてみたら、タイミングよく空席があったので寄らせていただきました。

時間は20時頃だったでしょうか。
椅子は8、9席ほどで、我々はラスト2席にすべり込みセーフ。
最近、地元テレビでも紹介されたらしくて、その後も次々とお客さんが来られていました。
もう席が空いてなかったので、我々の後の方はスタンディングのようでした。

フードメニューから、らっきょ（260円）と、芋かりんとう（390円）を注文。
佐藤の黒をロックで（1,050円）、青鹿毛（あおかげ）をロックで（お値段不明。2,000円超えでした）。

青鹿毛は都城の麦焼酎なのですが、近頃、海外のコンテスト？で受賞したとのことで、品薄なのかな？
この麦焼酎は匂いが香ばしく、長く香りの余韻が残る美味しい焼酎なんです(^^)
久しぶりにいただきましたが美味しかったなぁ♫

今回は軽めの利用でしたが、総じて、お料理はボリューム少なめ、価格設定は少し高めな印象。
珍しい焼酎が飲めるのはありがたいのですが、全体としてのコスパはあまり良くないかなぁと。
駅ナカという立地なのでやむを得ないのかもしれませんが、もう少しお手頃のメニューが増えると、さらに使いやすいお店になるかもしれませんね。

また軽く寄らせていただきたいと思います。
ご馳走さまでした(^^)