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天領うどん 旭ヶ丘店 : Tenryou Udon

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3.3

~JPY 999每人
  • 菜式/风味3.2
  • 服务-
  • 气氛-
  • 成本效益3.4
  • 酒类/饮料-
2020/12访问第 1 次

3.3

  • 菜式/风味3.2
  • 服务-
  • 气氛-
  • 成本效益3.4
  • 酒类/饮料-
~JPY 999每人

天領うどん 旭ヶ丘店

国道388号線の魔の?峠を超えると、ようやくマトモな国道の姿になって来た。(^^;
このまま素直に南下して行けば延岡には着くのだけど、その前にもう1箇所通りたい道が有ったので、そこを通った後やっと延岡の街に到着。(^^;

結局何時間掛かったのだろう?
実質7時間くらいか?(^^;

で、用事を1時間程で済ますと、後は自由。(^^
なので思い出の一軒を訪ねる事に。

店名は「天領うどん」。

とは言え、そのお店がどこに在ったのか思い出せない程の古い記憶。
20代初めの頃、知り合いに連れられて食べたのが最初。
その、今まで食べて来たうどんの概念を覆す様な細いうどんを見てビックリ。
今でこそこれくらいの細いうどんは時々見かけるが、当時はホントびっくりした物だ。
なので、折角延岡へ行くのならもう一度食べてみたいと思った。
ただ、流石に記憶は古く、思い出せるのは、麺の細さと、大きな木桶に入って出て来た事と、店内の割りと隅の方で食べた事ぐらい。
味は全く思い出せない。(^^;

で、お店のHPを見て場所を調べ様としたら・・・あれ?・・・チェーン店だった。(^^;
当時はそんなイメージは無かったけど・・。
今現在の店舗数は8店舗で、宮崎県北に集中している。
この中から私が食べたお店を探すのだが・・。
私の食べた頃以前に開店していたお店を調べ、ぼんやりとした位置関係を考えて絞り込んでみる。
条件を絞り込んで行くと、どうやら「天領うどん旭ヶ丘店」の様。
可能性は一番高いかと思うが、断言はできない。

取り敢えずお店に行って見たら、何か感じる物が有るだろう。
と言う事で、市内から海沿いに10号線を南下していくと、目的のお店が見えて来た。

すると・・。

・・・あっ?・・・なんとなく・・・こんな感じだった様な・・・無い様な・・。
記憶の底に沈んだ映像がぼんやりと浮かんできて、今見えている映像と重ねると・・・。
う〜ん・・・。
思い出の映像が滲み過ぎていて、きっちりとは一致しない・・。
なんとなくこんな感じだった様な気もするが・・。


お店の前の広い駐車場に車を駐め、お店の前に立ち改めて見てみると、もう先程のイメージは浮かんで来なかった。
やはり違うのか・・。

外観は、郊外とかで見かけるファミレス風だが、佇まいはシンプル。

店内に入って見回してみたら・・あっ・・・違う。
こんな作りではなかった・・。
入って左手前がテーブル席や対面式のカウンター。
左中央から奥にかけて小上がりが横に並ぶ。
天井が高く、和風ファミレス風な雰囲気。
そんな店内の様子を見ても、記憶の底からは何も映像が湧いてこない。
やはり違うのか・・。
でも、改装されたのかもしれないし、あるいは全く別のお店のかもしれないが・・。

とは言え、一旦入店してしまったら仕方がない。
何処に座ろうかとキョロキョロしていたら、あっ、食券をお願いします、と。
あぁ成る程ね、とその指し示される方へ行ってみると、券売機では無くレジで食券を買うシステム。
で、何にしようかな?とメニューを見ると・・あれ?・・お目当ての天領うどんは一種類のみ。
えっ?あの細い麺を使った色々なタイプのうどんが有るかと思っていたが、どうやらつけ麺の一種類のみの様。
えぇ・・と思いつつも、仕方がないので天領うどん340円を注文し、千切られた半券を持ってテーブル席へ。

1〜2分で天領うどんの到着。
どんぶりは、少し大きめな樹脂製の物。
初めて食べた時は確か、丸い大きめな木桶にたっぷりと湯が入ったうどんだったと思うが・・・。
具は、無し。
代わりにつけ汁らしきものが小さな器にセットされていて、そこには天かすとネギが見える。
一口味見をして見ると、うどんのつけ汁という事で出汁が効いているのかな?と思ったが、出汁感は低めでカエシの醤油が効いている。
それも、醤油から醸造香や旨味を引いて辛味と少しの風味を残した物。
なので、口当たりも後味もさらっとしている。
大量に浮いていた天かすも、つゆの味に染められて、本来の油の香りと熱を加える事で出る旨味等が表面に出ない。
うどんは、かなり細めな色白な物。
口当たりは"つるん"。
断面はマッチ箱型なのだが、麺には角は感じず柔らかくて滑らかな舌触り。
歯を柔らかく受け止め、そのまま少し麺圧を感じつつ進み、最後はヌッと切れる。
小麦の味も割りとしっかりと合って、結構好きなタイプのうどん。
つけ汁にもう少し出汁感があって、ちょっとトロミでもあれば、絡みも良くなって良い相性のうどんになっただろうと思う。

改めてHPを見てみると、昭和41年4月に日向市にての創業だが、その後出店、閉店を繰り返して、今現在は県北に8店舗。
その歴史を見てみると、結構移転や改装をされている。
ここ「旭ヶ丘店」も一度移転か建て替えをされているらしい。
となると、私が初めて食べた頃の姿はもう無い事になる。
そうか・・・。
どうりで、その姿を見ても記憶を呼び起こす切っ掛けにはならなかった訳だ。


今となってはもう判断は付かなくなってしまったが、まあ、思い出のうどんを食べれただけでも良しとしようか。
思い出は思い出として、何時までも記憶に留めておこう。


(以下、オマケ) (^^;

国道388号線を離れて向かったのが、島浦島へフェリーが出る浦城町から、北川・祝子川・五ヶ瀬川が河口で合流する所にある東海町を繋ぐ、日向灘に面した断崖?の道。
20代初め頃には何度も通った道だが、それ以後ずっと通っていないので懐かしさも有って寄ってみたくなった。
国道388号線から浦城町で脇道(後で調べたら県道212号線となっていた)に入る。
海辺の狭い道を進むと徐々に山間部に入って行き、途中でまた海辺の道になったりを繰り返す。
途中の小さな2つの漁港を過ぎ、さらに進んで行くとこの道路の最標高と思われる位置に差し掛かる。
当時はまだ未舗装だったと思うが、今は古くはなっているけど舗装されていた。
道幅も広がった様な気がするが、少し拡張されたのかな?
なので、先殆どの国道388号線のクネクネ道に比べたら遥かに走り易い。(^^

道路脇の木々が一部途切れる地点に来ると、左手に雄大な日向灘の景色が広がる。
これこれ、これが見たかった。
何十年ぶりだろうか?
田舎の平野部育ちの私にとって、当時その姿は感動的で衝撃的だった。
こんな綺麗な海があるなんて・・。

青い海と空を切り分ける様な一直線の水平線、海面は穏やかで緩やかにさざめき、点在する磯を洗う白いサラシと海の青さの対比、ゆったりと空を舞う海鳥、吹き上げる潮風が静かに木々を揺らす。
あの頃と全く同じ。
数十年の時の移ろいを全く感じさせない、変わらぬその姿。
まるで昨日も来たかの様な錯覚を覚える。

良かった・・変わらぬ姿を見れて。
古き懐かしき記憶が上書きされずに済んだ。
また来る機会があるかどうかは判らないが、何時までもこのままであって欲しいと思う。

  • Tenryou Udon - 外観。

    外観。

  • Tenryou Udon - 店内。天井が高い。

    店内。天井が高い。

  • Tenryou Udon - テーブル席。

    テーブル席。

  • Tenryou Udon - 対面式カウンターとレジ方向。

    対面式カウンターとレジ方向。

  • Tenryou Udon - 卓上。

    卓上。

  • Tenryou Udon - メニュー。

    メニュー。

  • Tenryou Udon - 拘り。

    拘り。

  • Tenryou Udon - 天領うどん全景。

    天領うどん全景。

  • Tenryou Udon - うどん。

    うどん。

  • Tenryou Udon - つけ汁。天カス(揚げ玉と書かれていた)が多い。

    つけ汁。天カス(揚げ玉と書かれていた)が多い。

  • Tenryou Udon - 一味をふりふり。

    一味をふりふり。

  • Tenryou Udon - う〜ん、完食とは言えないか。

    う〜ん、完食とは言えないか。

  • Tenryou Udon - おまけ。日向灘の眺め。パノラマです。

    おまけ。日向灘の眺め。パノラマです。

餐厅信息

细节

店名
Tenryou Udon(Tenryou Udon)
类型 乌冬面、关东煮
预约・查询

0982-37-2815

预约可/不可
地址

宮崎県延岡市旭ケ丘2-3-1 10号線沿い

交通方式

距離旭丘 232 米

营业时间
  • 星期一

    • 10:00 - 19:00
  • 星期二

    • 10:00 - 19:00
  • 星期三

    • 10:00 - 19:00
  • 星期四

    • 10:00 - 19:00
  • 星期五

    • 10:00 - 19:00
  • 星期六

    • 10:00 - 19:00
  • 星期日

    • 10:00 - 19:00
  • ■ 定休日
    無休(元旦は休み)

营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。

预算(评价总数)
~¥999

检查支出金额的分配情况

座位、设备

座位数

96 Seats

个人包厢

不可能

禁烟・吸烟

严禁吸烟

停车场

可能的

30台

特点 - 相关信息

此时建议

网站

http://www.tenryo.co.jp/